みんなの世界史
【全文無料】総目次 世界史/日本史のまとめ
「ロシア」「ウクライナ」に関係する内容の可能性がある記事です。
極端な内容・真偽不明の情報でないかご注意ください。ひとつの情報だけで判断せずに、さまざまな媒体のさまざまな情報とあわせて総合的に判断することをおすすめします。 また、この危機に直面した人々をサポートするために、支援団体へのリンクを以下に設置します。 ※非常時のため、すべての関連記事に注意書きを一時的に表示しています。
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【全文無料】総目次 世界史/日本史のまとめ

みんなの世界史

「みんなの世界史」(世界史のまとめ/日本史のまとめ)
  noteコンテンツの総目次です。
 全部合わせると、100万字以上あると思いますが、全文無料です。

since 2018.10-

基本コンセプト


 を、未来をつなぐ。

 世界の中の日本日本の中の世界をつなぐ。

 世界史を26ピースに「輪切り」にし、
    深く、たのしく、わかりやすく”翻訳”する。


コンテンツの一覧


【1】ゼロからはじめる世界史のまとめ(世界史×ゼロから

【2】同時に学ぶ! 世界史と地理(世界史×地理

【3】世界史のまとめ × SDGs(世界史×未来

【4】"世界史のなかの" 日本史のまとめ(世界史×日本史

【5】世界史の教科書を最初から最後まで(世界史×教科書

【6】新科目「歴史総合」を読む(歴史総合)

【7】新科目「世界史探究」を読む(世界史探究)

【8】歴史の扉(歴史×モノ)

【9】歴史のことば(書評)

   その他のコンテンツ

* * *

【1】ゼロからはじめる世界史のまとめ


 人名や年代を使わず、世界史の流れを、時代別「輪切り」でゼロから学ぶ
 【難易度】 世界史 ★★★☆☆ 
(対話形式)

図解版」がオススメです。

 1 約700万年前~ (図解版) 人類の誕生と拡散
 2 前12000年~ (図解版) 農業と牧畜の発見
 3 前3500年~ (図解版) 都市と文明の成立
 4 前2000年~ (図解版) 都市の拡大と革新
 5 前1200年~ (図解版) 国家の拡大と充実
 6 前800年~ (図解版) 国家の拡大と変容
 7 前600年~ (図解版)広域国家の成立へ
 8 前400年~図解版)広域国家の拡大へ
 9 前200年~図解版)大帝国の成立発展
 10 紀元前後~図解版)大帝国の基盤充実
 11 200年~図解版)大帝国の支配動揺
 12 400年~図解版)分裂時代の始まり
 13 600年~図解版)大帝国への再統合
 14 800年~図解版) 農業生産の急成長
 15 1200年~図解版)モンゴルの大拡大
 16 1500年~図解版)大航海時代の進展

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 17 1650年~(図解版)アジア大国の興亡こうぼう
 18 1760年~図解版)革命の連鎖と混乱
 19 1815年~図解版)自由のおさえこみ
 20 1848年~(図解版)国民国家の広がり
         ()クリミア戦争なくしてペリー来航なし
         ()南北戦争とアジアの大反乱
         ()国民の国の形成と世界各地への進出
 21 1870年~図解版)暴力と支配の連鎖れんさ
 22 1920年~図解版)植民地帝国の延命えんめい
 23 1929年~図解版)第二次世界大戦へ
 24 1945年~図解版)核を持つ国の対立
 25 1953年~図解版)植民地帝国の崩壊
 26 1979年~図解版)新しい世界の構造


***



【2】同時に学べる! 世界史と地理

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  人名や年代を使わずに、高校地理を世界史の流れに乗せて同時に学ぶ
 【難易度】 世界史 ★★☆☆☆ 地理 ★★★☆☆ (対話形式)

高校生レベルの地理を「世界史の視点」から学んでいきましょう。

 1 約700万年前~ 内的営力、外的営力、プレートテクトニクスなど
 2 前12000年~ ペルー海流、永久凍土、ケッペンの気候区分など
 3 前3500年~  三大穀物、新期造山帯と鉱物の分布、乾燥地形など
 4 前2000年~ 大気の大循環、アジア式畑作・稲作農業など
 5 前1200年~ チェルノゼム、熱帯気候、ラトソル、沈水海岸など
 6 前800年~ エルニーニョ、土壌(間帯土壌、成帯土壌)など
 7 前600年~ 断層湖、沖積平野の地形、堰止湖など
 8 前400年~ 中緯度砂漠、地中海の海流など
 9 前200年~ デカン高原、レグールと綿花、アルプス山脈など
 10 紀元前後~ 文字の分布、海流と大気の大循環など 
 11 200年~ アフリカ大地溝帯、紅海、ヤムイモ、河況係数など 
 12 400年~ チンリン・ホワイ川線、金鉱の分布など 
 13 600年~ 残丘、アラル海、タワーカルスト、氷床など 
 14 800年~ 氷雪気候、白夜、フィヨルド、エスチュアリーなど
 15 1200年~ 偏西風、貿易風、毛織物工業の立地など 
 16 1500年~ ファゼンダ、世界の海流、ロッテルダムなど 
 17 1650年~ 北西大西洋魚場、サトウキビ、メルカトル図法など
 18 1760年~ 計画都市、プライメートシティ、工業立地論など 
 19 1815年~ 時間距離、コーヒー、移民、地下水、ヤマセなど
 20 1848年~ グアノ、世界の宗教、スエズ運河など
 21 1870年~ エクメーネ、パンパ、カッパーベルトなど
 22 1920年~ プランテーション、メガロポリス、国家の三要素など 
 23 1929年~ 水平貿易、フーバーダム、沖積平野、レアメタルなど 
 24 1945年~ スプロール、パーム油、カカオ、銑鋼一貫製鉄所など
 25 1953年~ 輸入代替工業化、エネルギー革命、インナーシティなど 
 26 1979年~ 鉄鉱石の分布、日付変更線、ハブ空港、緑の革命など 


***


【3】SDGs 世界史

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「SDGs世界史」(世界史のまとめ×SDGs)では、われわれ人間がこれまでにこの課題にどう直面し、どのように対処してきたのか、世界史をSDGsの目標と関連づけながら振り返り、未来を描きます。

【難易度】世界史 ★★★☆☆ 
(対話形式)

 SDGsとは、「世界のあらゆる人々のかかえる問題を解決するために、国連で採択された目標」のことです。
 言い換えれば「2018年になっても、人類が解決することができていない問題」を、2030年までにどの程度まで解決するべきか定めた目標です。
 17の目標の詳細はこちら。
 SDGsの前身であるMDGs(ミレニアム開発目標)が、「発展途上国」の課題解決に重点を置いていたのに対し、SDGsでは「先進国を含めた世界中の国々」をターゲットに据えています。
 一見「発展途上国」の問題にみえても、世界のあらゆる問題は複雑に絡み合っているからです。
 しかも、「経済」の発展ばかりを重視しても、「環境」や「社会」にとって良い結果をもたらすとはいえません。

               * ○の中の数字は SDGsの関連番号を示します

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 1 約700万年前~  人類の誕生と世界のこれから  

  ⑯ 人間の社会は「暴力」から逃れられないのだろうか?
  ⑤ 男女の分業はいつの時代から生まれたのだろうか?
  ⑬ 初期の人類は、気候の変動にどのように対応したのだろうか?
  ⑩ 人種の区別はいつから始まったのだろうか?

 2 前12000年~ 農業・牧畜の開始と世界のこれから
  ② 人間は「飢え」にどうやって立ち向かったのだろうか?
  ⑪ 農業と牧畜は人間の社会をどう変えたか?
  ⑥ 人間はどうやって食料を増産してきたのだろうか?

 3 前3500年~ 都市の誕生と世界のこれから
  ② この時代に生まれた都市は、なぜ「長続き」しなかったのだろうか?
  ⑩ どうして都市の中には格差が生まれるのか?
  ④ 人類はなんのために文字を使うようになったのだろうか?(お金

 4 前2000年~ 遊牧民の大移動と戦争の大規模化
  ⑬ 遊牧民はなぜ移動した?
  ⑯ この時代の人々は「平和な社会を築くことができているだろうか?
  ⑮ アフリカのサバンナでも、農業はできるのか?

 5 前1200年~  初期の都市文明の衰退と生態の多様化
  ⑬ この時代の人間は気候の変化にどう対応した?
  ⑩ 身分の区別はいつ始まったのだろうか?
  ⑩・⑰ 人はなぜ移動するのだろうか?
  ⑪ ヨーロッパの文明は、アフリカ・アジアより「優れた」文明だった?

 6 前800年~ 王国の発展と金属貨幣の登場
  ⑯ 各地で王による支配がすすんでいったのはなぜだろうか?
  ⑰ 金属のお金は、人間の「物との関わり」をどう変えたのだろうか?
 
 7 前600年~ 国家の広域化と思想の普遍化
  ④ 広範囲の人間集団が「まとまる」ために編み出された新思想とは?
  ⑨ 巨大化した国では、情報伝達のためにどんな工夫がされたのか?

 8 前400年~ さらに巨大化する国家と"情報"の蓄積
  ⑧ 「人間らしい」働き方とは?
  ⑰ 人間はどうやって知識を共有してきたのだろうか?

 9 前200年~ 平等を求める闘いと交流圏の拡大
  ⑩ 人々はどのようにして「平等」な社会を目指したのだろうか?
  ⑯ 人間は戦争について、どんなふうに考えてきたのだろうか?
  ⑨ 遠距離を結ぶネットワークはどのように発展していったのだろうか?

 10 紀元前後~ 世界観の広がりと気候変動への対応
  ⑩ 当時の人々は、どのような世界観を持っていたのだろう?
  ① 人間はこの時代の気候変動にどのように対応したのだろうか?

 11 200年~ 民族の大移動と環境への負荷
  ① 人々は何を求めて移動したのだろうか?
  ⑮ 農地の開発は社会や環境にどのような影響を与えたのだろうか?

 12 400年~ 災害リスクと人類のこれから 
  ⑪ 人間は自然災害にどう対応してきたのだろうか?

 13 600年~ 多様な文化を結ぶ普遍的な思想の形成
  ⑯ 民族を超えた人々を結びつける、どのような思想が共有されたのか?
  ⑮ 持続可能な開発は実現できたのだろうか?

 14 800年~ 開発の拡大と研究開発の発展
  ② 人間は自然をどのように開発していったのだろうか?
  ⑧ 人間は発明した技術をどのように応用させていったのだろうか?

 15 1200年~ モンゴルによる陸海の交流の活性化と疫病の大流行
  ⑯ モンゴル人は世界にどのような影響を与えたのだろうか?
  ③ 人間は疫病の流行に対し、どう立ち向かってきたのだろうか?

 16 1500年~ ヨーロッパ諸国の3大洋への進出とそのインパクト
  ⑩ ヨーロッパ諸国の海外進出は、
    アメリカ大陸の社会にどのような影響を与えたか?
  ⑨ ヨーロッパ諸国が進出しても、
    「アジアの繁栄」はなぜ続いたか?
  ② ヨーロッパ諸国の海外進出によって、
    世界各地の人々の食生活はどのように変化したのか?
  ⑮ 「ヨーロッパ諸国の海外進出」は、
    アフリカの人々や生態系にどんな影響を与えたか? 

 17 1650年~ ヨーロッパ諸国の拡大と各地の開発の進展
  ⑨ 【1】植民地から独立した国は、
     どのような道を歩むことになったか?
  ⑭ 【2】人類は「海の資源」とどのように関わってきたか?
  ⑯ 【3】定住民の支配地域の拡大によって、
     移動生活を送る人たちはどのような変化を受けたか?
  ⑯ 【4】この時代の人類はどのように
    平和と安全を守ろうとしてきたか?(アジア編)
  ⑯ 【5】この時代の人類はどのように
    平和と安全を守ろうとしてきたのか?(ヨーロッパ編) 

 18 1760年~ 新動力の発明と大分岐
  ⑦ 人類はどのようにして大量のエネルギーを得るようになっていったのだろうか? 

 19 1815年~ 工業化された世界と、工業化されていない世界
  ⑪ 【1】工業化した社会の人々の暮らしは、どのよう変化したか?
  ⑧ 【2】国外に「移動した人たち」は、
      幸せな生活を送ることができたのだろうか?
  ⑩ 【3】工業化したヨーロッパ諸国の進出を受けた地域は、
      どのような影響を受けたのだろうか?

 20 1848年~ グローバルなものとローカルなもの
  すべて⑩
 〈1〉世界経済の覇権を握ったイギリスに、
   「できたこと」と「できなかったこと」
 〈2〉「なんでもあり」の取引が、世界各地を結んだ
 〈3〉早い者勝ちの「ゲームのルール
 〈4〉どこの誰だか知らない人を、結びつける商品
 〈5〉グローバルなものに飲み込まれていく、ローカルなものたち
 〈6〉工業化されたヨーロッパに「国民の国」ができていく
 〈7〉人口の増えた都市で生まれた「新しい社会

 21 1870年~ 暴力の連鎖と平和構築の失敗
 ⑯ 【1】平和をなぜヨーロッパ諸国は破局的な戦争に突き進んでしまったのだろうか?
 ⑯ 【2】この時代の人類は、どのような「暴力」を経験したのだろうか?
 ⑭・⑮ 【3】この時代の人類は、自然にどのような影響を与えたのだろうか?

 22 1920年~ 「総力戦」時代と人類社会の激変
 ⑯ 
【1】「難民」問題が生まれた
 ⑧ 【2】女性の社会進出がすすんだ
 ⑤ 【3】人身売買に対する規制がはじまった
 ③ 【4】国が人口をコントロールする傾向が強まった
 ⑦ 【5】電気の普及率があがり、石油消費量が増えた
 ⑥ 【6】労働者の権利を守る動きがすすんだ
 ⑫ 【7】たくさんつくって、たくさん捨てる社会がはじまった
 ⑧ 【8】けっきょく植民地は独立できなかった


 23 1929年~ 暴力のグローバル化と解釈をめぐる闘い
   
ビルマからの手紙
 ⑰ 【1】どうして戦争を防ぐことができなかったのだろうか?
    「戦争」か、「戦争未満」か?
 ② 【2】欧米・日本では国による福祉が充実していった
 ⑰   国以外のグループや個人の持つ可能性

 24 1945年~ 植民地からの独立と人権意識の高まり
 ⑩ 【1】植民地からの独立は、新たな問題を生んだ
 ⑯ 【2】人権の価値が認められるようになった


 25 1953年~ 冷戦の展開と、経済・社会・環境のアンバランスな関係
 ① 【1】貧困はつづく
 ⑩ 【2】人や国の不平等はつづく
 ② 【3】飢餓はつづく
   3-1. 先進国では農業の近代化がすすむ
   3-2. 途上国は、先進国への輸出向け作物栽培に偏る
   3-3. 社会主義国では非効率な農業政策がつづく
 ③ 【4】感染症との闘いはつづく
 ④ 【5】教育格差はつづく
 ⑨ 【6】産業化はつづく
 ⑫ 【7】開発と汚染はつづく
 ⑯ 【8】正しい情報をめぐる格闘はつづく


26 SDGs世界史 現代世界編 1979年~現在の世界 

 26-1. 目標① 貧困をなくそう
 【1】貧困をなくそう
 【2】戦乱が貧しさをつくる?
 【3】「豊かさ」の中にある「貧しさ」?

 26-2. 目標② 飢餓をゼロに
 【1】飢餓の世界史をふりかえる
 【2】食料は十分だが、飢えはつづく

 26-3. 目標③ すべての人に健康と福祉を
 26-3-1.前編
 【1】世界史の中の”健康・福祉”をふりかえる
   ◆狩猟採集時代は意外と健康だった!?
   ◆寄生虫との共生関係
   ◆農耕生活の代償
   ◆都市が感染症の巣窟に
   ◆感染症の大流行へ
   ◆アメリカ大陸への感染症の進出
   ◆全世界にひろまる感染症

 26-3-2.後編
  【2】1979年~現在の”健康・福祉”
   ◆のびる平均寿命
   ◆パンデミックの脅威はつづく
   ◆肥満が栄養失調を生む?
   ◆産油国の肥満問題
   ◆環境と肥満のかかわり
   ◆先進国の健康問題
   ◆障害者の権利の保障がすすむ

 26-4. 目標④ 質の高い教育
  「教育」って何だろう?
  「教育」の場はさまざま
  産業革命以降、教育が激変する
  元・植民地も「学校教育」を導入する
  複雑化する世界、多様化する教育
  質の高い学習のために

 26-5. 目標⑤ ジェンダー平等を実現しよう
  「ジェンダー」(gender)
  「女性」化する貧困
  国際的な取り組みが本格化する
  イスラーム教は女性に厳しい?
  アフリカ「女性」の光と影
  冷戦の終結と人身売買
  アジアの移民の女性化
  「誰も置き去りにしない」

 26-6. 目標⑥ 安全なトイレと水を世界中に
  
【1】「見える」水問題
       【2】「見えない」水問題

 26-7. 目標⑦ エネルギーをみんなに そしてクリーンに
  人力から蒸気力へ
  電力の時代へ
  広がる原子力発電
  途上国のエネルギーの行方

 26-8. 目標⑧ 働きがいも経済成長も
 
【1】経済を発展させるには?
 【2】変えたい人たちと、変えたくない人たち
 【3】資源の呪い
 【4】悪い政府と良い政府
 【5】正義が侵略に変わるとき
 【6】奴隷、苦力、移民労働者
 【7】働くチャンスをひろげる

 26-9. 目標⑨ 産業と技術革新の基盤をつくろう
 【1】麻薬・ゲリラ・つくられた「辺境」
 【2】インフラと持続可能性(=サステナビリティ)
 【3】グローバルバリューチェーンと経済統合

 26-10. 目標⑩ 人や国の不平等をなくそう
 
◆人種間の格差
 ◆先住民との格差
 ◆経済の格差

 26-11. 目標⑪ 住み続けられるまちづくりを
 
【1】メガ化・グローバル化する都市
 【2】都市の”寿命”が切れるとき
 【3】問題をかかえる途上国の都市
 【4】都市は計画できるのか
 【5】多様でなければ都市じゃない
 【6】「環境」と両立したまちづくりへ

 26-12. 目標⑫ つくる責任つかう責任
 【1】「ものづくり」
 【2】プラスチックの惑星
 【3】つくりなおす、つかいなおす、みんなで使う
 【4】物との関わりの未来

 目標⑬ 【ツバル訪問編】気候変動に具体的な対策を

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 26-14. 目標⑭ 海の豊かさを守ろう
 
【1】広がる汚染
 【2】減る水産資源
 【3】隔てる海から、つながる海へ

 26-15. 目標⑮ 陸の豊かさも守ろう

 26-16. 目標⑯ 平和と公正をすべての人に
  26-16-1. 
(上)ターゲット16.1から16.4まで
  26-16-2. 
(下)ターゲット16.5から16.bまで

 26-17. 目標⑰ パートナーシップで目標を達成しよう
 

***


【4】"世界史のなかの"日本史のまとめ

人名や年代を使わずに、日本史の大きな流れを世界史と関連づけながら学ぶ
 【難易度】 世界史 ★★☆☆☆ 日本史 ★★★☆☆ 
(対話形式)

高校生レベルの日本史を、「世界史の視点」から見るとこうなります!

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1 約700万年前~ 第1話 日本列島の誕生と日本列島人の到達
2 前12000年~ 第2話 温暖化と狩猟採集文化の安定
3 前3500年~ 第3話 狩猟採集による定住生活の安定
4 前2000年~ 第4話 気候の変動と狩猟採集定住生活の危機
5 前1200年~ 第5話 西日本における「稲作農耕社会」の衝撃
6 前800年~ 第6話  西日本への稲作の広がり
7 前600年~ 第7話 日本中央部への稲作文化の広がり①
8 前400年~ 第8話 日本中央部への稲作文化の広がり②
9 前200年~ 第9話 稲作社会の拡大と大規模集落の出現前夜
10 紀元前後~ 第10話 大規模環濠集落の出現と戦争の増加
11 200年~ 第11話 西日本の統合とユーラシア大陸との交流
12 400年~ 第12話 ユーラシア大陸の変動と、畿内の大王・氏族の拡大
13 600年~ 第13話 ユーラシア大陸の変動と天皇・畿内氏族の勢力拡大
14 800年~ 第14話  気候の温暖化と政権の分散
15 1200年~ 第15話 北東アジア・中国・朝鮮・アイヌ・琉球・日本の交易ネットワークの拡大
16 1500年~ 第16話 海上交易の活発化と日本の統一
17 1650年~ 第17話 統一政権の安定と全国市場の発展
18 1760年~ 第18話 ヨーロッパ船の出現と幕府の動揺
19 1815年~ 第19話 米英仏の接近と海防への関心の高まり
20 1848年~ 第20話 欧米の国民統合と武家政権の崩壊
21 1870年~ 第21話 国民国家の建設と欧米諸国との対抗
 (1) 1870年~ 新政府の成立と欧米諸国へのキャッチアップ
 (2) 1880年~ 立憲君主制の整備と中国に対する勝利
 (3) 1895年~ 工業化の進展とロシアの南下の阻止
 (4) 1910年~ 世界大戦とイギリス・アメリカとの対立 
22 1920年~ 大戦と革命の衝撃と国内情勢の転換
23 1929年~ 総力戦体制と人類史上最悪の大戦
24 1945年~ 帝国の解体とアメリカによる占領・独立
25 1953年~ 冷戦下の戦後体制・高度経済成長と国際関係の複雑化
26 1979年~ 技術革新とグローバル化・多極化の進展


***


【5】世界史の教科書を最初から最後まで

世界史の教科書を最初から最後まで、ビジュアル教材をふんだんに盛り込み、最初から最後まで、ゼロからわかりやすく解説します。

◆300,000字程度の教科書本文を、わかりやすく”翻訳”していくため、総文字数は1,000,000字程度になります。お好きなところから気長につまんでみてください。

参考テキスト


先史の世界

0-1-1. 人類の進化
0-1-2. 農耕・牧畜の開始と国家の誕生
0-1-3. 人類と言語の分化

***


Ⅰ. 5世紀までの世界

【1】 オリエントと地中海世界に文明がおこる時代

1-1. 古代オリエント文明がおこる時代

◆約1万2000年前に地球が温暖化すると、集中的に農業・牧畜を行う地域が西アジアから地中海沿岸に現れ、「国」へと発展する

キーワード :神権政治、灌漑農業、都市国家、復讐法(ふくしゅうほう)、太陽暦、楔形文字、神聖文字、ヘブライ人(ユダヤ人)、フェニキア人、アラム人、アルファベット、駅伝制、アケメネス朝、アッシリア王国、ゾロアスター教、セレウコス朝、マニ教

1-1-1. オリエント 
1-1-2. シュメール 
1-1-3. メソポタミアの統一と周辺地域の動向
1-1-4. エジプトの統一国家
1-1-5. 東地中海の諸民族①フェニキア人・アラム人
1-1-6. 東地中海の諸民族②ヘブライ人
1-1-7. 古代オリエントの統一
1-1-8. パルティアとササン朝の興亡

1-2. ギリシア文明がおこる時代

◆オリエント文明の影響を受け、古代の地中海世界でギリシア文明が起きた

キーワード :エーゲ文明、植民市、奴隷制度、重装歩兵部隊、民主制、ペルシア戦争、アテネ 、スパルタ、ペロポネソス戦争、アレクサンドロス大王、ヘレニズム時代、イオニア自然哲学、プラトン、ソクラテス、アルキメデス

1-2-1. 地中海世界の風土と人々
1-2-2. エーゲ文明
1-2-3. ポリスの形成と発展
1-2-4. 市民と奴隷
1-2-5. スパルタ
1-2-6. 民主政への歩み
1-2-7. ペルシア戦争とアテネ民主政
1-2-8. ポリスの変容
1-2-9. ヘレニズム時代
1-2-10. ギリシアの生活と文化

1-3. ローマ文明がおこる時代

◆オリエント文明とギリシア文明の影響を受け、ローマ文明が生まれた

キーワード :共和政、元老院、分割統治、カルタゴ、大土地所有制、「内乱の1世紀」、三頭政治、ローマ帝国、帝政時代、軍人皇帝時代、専制君主政、ゲルマン人の大移動、キリスト教、ローマ=カトリック教会、正教会、ラテン語、ローマ法

1-3-1. ローマ共和政
1-3-2. 地中海征服とその影響
1-3-3. 内乱の一世紀
1-3-4. ローマ帝国
1-3-5. 3世紀の危機
1-3-6. 西ローマ帝国の滅亡
1-3-7. キリスト教の成立
1-3-8. 迫害から国教化へ
1-3-9. ローマの生活と文化


***


【2】 アジア・アメリカに古代文明が生まれる時代

◆約1万2000年前に地球が温暖化すると、集中的に農業・牧畜を行う地域が南アジアから東アジアの大河の流域に現れる。アメリカ大陸にも文明が生まれる

キーワード :インダス文明、アーリヤ人、ドラヴィダ人、仏教、ジャイナ教、クシャーナ朝、季節風交易、ガンダーラ美術、グプタ朝、ヒンドゥー教、ゼロの概念、港市国家、チョーラ朝、扶南(ふなん)、チャンパー、アンコール=ワット、大越(ダイベト)、黄河・長江文明、甲骨文字、戦国・春秋時代、諸子百家、始皇帝、前漢、張騫、司馬遷、マヤ文明、アステカ王国、インカ帝国

2-1. インドに古典文明が生まれる

◆前2600年頃北インドにインダス文明が生まれ、南インドは季節交易で栄える

2-1-1. インドの風土と人々
2-1-2. インド文明の形成
2-1-3. アーリヤ人の進入とガンジス川流域への移動 【★史料でよむ世界史
2-1-4. 都市国家の成長と新しい宗教の展開
2-1-5. 統一国家の成立
2-1-6. クシャーナ朝と大乗仏教
2-1-7. インド古典文化の黄金期
2-1-8. 南インドとインド洋交易

2-2. 東南アジアに諸文明が生まれる

◆季節風交易が栄えると、中国やインドの影響を受け国家が生まれる

2-2-1. 東南アジアの風土と人々
2-2-2. インド・中国文明の受容と東南アジア世界の形成


2-3. 中国の古典文明が生まれる

◆黄河や長江流域の人々が、漢人の「天子」(皇帝)の支配下に置かれる

2-3-1. 東アジアの風土と人々
2-3-2. 中国文明の発生
2-3-3. 初期王朝の形成
2-3-4. 春秋・戦国時代
2-3-5. 社会変動と新思想
2-3-6. 秦の統一
2-3-7. 漢代の政治
2-3-8. 漢代の社会と文化

2-4. 南北アメリカ文明が生まれる

◆南北アメリカ大陸では、ユーラシア大陸とは異なる独特の文明が生まれる

2-4-1. アメリカ先住民
2-4-2. マヤ・アステカ文明とインカ文明


***


【3】 内陸アジア世界・東アジア世界が形成される時代

キーワード :騎馬遊牧民、草原の道、シルク・ロード、匈奴、隊商交易、三国時代、五胡、南北朝、道教、法顕、敦煌、六朝文化、朝貢、邪馬台国、倭国(日本)、都護府、隋・唐、遣唐使・遣隋使、東アジア文化圏、ウイグル、チベット仏教、渤海、新羅、則天武后、安史の乱、五代十国


3-1. 草原の遊牧民とオアシスの定住民が活躍する

◆騎馬遊牧民が農耕民やオアシスの定住民との対立・協力を繰り返す

3-1-1. 遊牧民の社会と国家
3-1-2. スキタイと匈奴
3-1-3. オアシス民の社会と経済


3-2. 北方民族の活動が盛んになり、中国が分裂する

◆北方の騎馬遊牧民が、中国で皇帝に即位し、南の漢人皇帝と対立する

3-2-1. 北方民族の動向
3-2-2. 分裂の時代
3-2-3. 社会経済の変化
3-2-4. 魏晋南北朝の文化
3-2-5. 朝鮮と日本の国家形成

3-3. 東アジア文化圏が形成される

◆騎馬遊牧民と同化した漢人の皇帝が、内陸アジアまでの広域を支配する

3-3-1. 隋の統一と唐の隆盛
3-3-2. 唐代の制度と文化①制度
3-3-2. 唐代の制度と文化②文化
3-3-3. 唐と隣接諸国
3-3-4. 唐の動揺
3-3-5. 五代の分裂時代


***


Ⅱ. 5~16世紀の世界

【4】 イスラーム世界が形成され発展する時代

◆オリエント世界の周辺部だったアラビア半島の騎馬遊牧民が台頭する

キーワード :イスラーム文明、『コーラン』、アラブ人、アラビア語

4-1. イスラーム世界が形成される

◆アラブ人がイスラーム教のもとにまとまり、大帝国をつくりあげた

4-1-1. イスラーム教の誕生
4-1-2. イスラーム世界の成立
4-1-3. イスラーム帝国の形成
4-1-4. イスラーム帝国の分裂



4−2. イスラーム世界が発展する

◆イスラーム帝国は分裂するが、各地の政権では交易や文芸が栄えた

4-2-1. 東方イスラーム世界
4-2-2. バグダードからカイロへ
4.2.3 西方イスラーム世界の変容
4.2.4 イスラームの国家と経済


4-3. インド・東南アジア・アフリカにイスラーム教が広まる

◆布教や交易により、西アフリカ、インド洋沿岸にイスラーム教が広まった

4.3.1 イスラーム勢力の進出とインド
4.3.2 東南アジアの交易とイスラーム化
4.3.3 アフリカのイスラーム化 【★史料でよむ世界史


4-4. イスラーム文明が発展する

◆都市社会では知識人・商人・職人が活躍し、合理的な学術が栄えた

4.4.1 イスラーム文明の発展
4.4.2 イスラームの社会と文明
4.4.3 イスラーム世界の学問と文化活動


***


【5】 ヨーロッパ世界が形成され発展する時代

5-1. 西ヨーロッパ世界が成立する

◆ヨーロッパにキリスト教を中心とする2つの文化エリアができた

5.1.1 ヨーロッパの風土と人々
5.1.2 ゲルマン人の大移動
5.1.3 フランク王国の発展
5.1.4 ローマ=カトリック教会の成長
5.1.5 カール大帝
5.1.6 分裂するフランク王国
5.1.7 外部勢力の侵入とヨーロッパ世界
5.1.8 封建社会の成立
5.1.9 教会の権威

5-2. 東ヨーロッパ世界が成立する

◆イスラーム教徒やスラヴ人との交易で、ビザンツ帝国の繁栄は続いた
5.2.1 ビザンツ帝国の繁栄と衰亡
5.2.2 ビザンツ帝国の社会と文化
5.2.3 スラヴ人と周辺諸民族の自立


5-3. 西ヨーロッパ中世世界が変わってゆく

◆西ヨーロッパでは「封建社会」が生まれ、ローマ教会が権威を持った

5.3.1 十字軍とその影響
5.3.2 商業の発展
5.3.3 中世都市の成立
5.3.4 都市の自治と市民たち
5.3.5 封建社会の衰退
5.3.6 教皇権の衰退
5.3.7 イングランドとフランス
5.3.8 百年戦争とバラ戦争
5.3.9 スペインとポルトガル


5-4. 西ヨーロッパの中世文化が発展する

◆西ヨーロッパの文芸には、騎士道とローマ教会が大きな力を持った

5.4.1 教会と修道院
5.4.2 中世西ヨーロッパの学問
5.4.3 中世西ヨーロッパの美術・建築と文学


【6】 内陸アジア世界・東アジア世界が展開する時代

6-1. トルコ化とイスラーム化が進展する

◆トルコ人がモンゴル高原から中央アジアに大移動し、イスラームを受け入れた

6.1.1 トルコ系民族の進出とソグド人
6.1.2 トルキスタンの成立
6.1.3 トルコ人のイスラーム化


6-2. 東アジア諸地域が自立化する

◆中国の皇帝を中心とする秩序が崩れ、各地の政権が栄えた

6.2.1 東アジアの勢力後退
6.2.2 中国北方の諸勢力
6.2.3 宋の統治
6.2.4 宋代の社会と経済
6.2.5 宋代の文化


6-3. モンゴルの大帝国が興亡する

◆騎馬遊牧民のモンゴル人が、遊牧・農耕エリアの両方を支配した

6.3.1 モンゴル帝国の形成
6.3.2 元の東アジア支配
6.3.3 モンゴル時代の東西交流
6.3.4 モンゴル帝国の解体


***

II. 16〜19世紀末までの時代

【7】アジア諸地域の繁栄

◆モンゴル帝国により内陸・沿岸エリアの交流が活発化、帝国崩壊後の各地で、騎馬遊牧民の軍事力による内陸・沿岸部が統一され、大交易時代に突入する

キーワード :明(みん)、倭寇(わこう)、鄭和の南海遠征、マラッカ王国、地税の銀納、陽明学、長江下流域の商工業の発展、ザビエル 、マカオ、台湾、豊臣秀吉、「鎖国」、鄭成功、女真、康熙・雍正・乾隆帝、新疆、南洋華僑、イエズス会、オスマン帝国、ウィーン包囲、イェニチェリ、サファヴィー朝、イスファハーン、ムガル帝国、タージ=マハル、アユタヤ朝、ガレオン船、メキシコ銀

7-1. 東アジア世界で新たな動向が生まれる

◆「14世紀の危機」を乗り越えた明は、農村支配を基盤に海洋に積極進出した

7.1.1 14世紀の東アジア
7.1.2 明初の政治
7.1.3 明朝の朝貢世界
7.1.4 朝貢体制の動揺
7.1.5 明後期の社会と文化
7.1.6 16〜17世紀の東アジアの状況

7-2. 清代の中国と隣接諸地域が発展する

◆交易ブームで成長した北方の民族が、中央アジアにまで「中国」を拡大する

7.2.1 清朝の中国と隣接諸地域
7.2.2 清朝支配の拡大
7.2.3 清朝と東アジア
7.2.4 清代の社会と文化

7-3.  トルコ・イラン世界で帝国が陸から海を支配する

◆モンゴル帝国の”継承者“たちが、地中海・インド洋にも進出する

7.3.1 ティムール朝の興亡 
7.3.2 オスマン帝国の成立と発展
7.3.3 サファヴィー朝の支配

7-4. インドでムガル帝国が栄え、東南アジア交易が発展する

◆インド洋がユーラシア大陸東西を結ぶ「大動脈」に躍り出る

7.4.1 ムガル帝国の成立とインド=イスラーム文化の開花
7.4.2 インド地方勢力の台頭
7.4.3 東南アジア交易の発展 【★史料でよむ世界史


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【8】近世ヨーロッパ世界が形成される

◆西ヨーロッパ諸国がアメリカ大陸に進出し、新しい思想が広まる

キーワード :17世紀の危機、大航海時代、ルネサンス、宗教改革、主権国家体制、コロンブスの交換、世界周航、価格革命、世界の一体化、資本主義経済の発達、ヒューマニズム、活版印刷術、コペルニクス、ルター、カルヴァン、エリザベス1世、魔女狩り、国内の統一的支配、問屋制、ハプスブルク家、ネーデルラント連邦共和国、ジェントリ、囲い込み、ユグノー戦争、三十年戦争、プロイセン

8.1.1 大航海時代
8.1.2 アメリカ大陸の征服
8.1.3 商業革命と価格革命

8.2.1 ルネサンスの本質
8.2.2 ルネサンスの文芸と美術

8.3.1 宗教改革の始まり
8.3.2 カルヴァン派と宗教改革の広がり
8.3.3 対抗宗教改革

8.4.1 主権国家と主権国家体制
8.4.2 イタリア戦争
8.4.3 スペインの全盛期
8.4.4 オランダの独立とイギリスの海上進出
8.4.5 フランスの宗教内乱と絶対王政
8.4.6 17世紀の危機と三十年戦争

***

【9】近世ヨーロッパ世界が展開する

◆西ヨーロッパ諸国が一元的支配を強め、資本主義経済が広まる

キーワード :重商主義政策、ステュアート朝、イギリス革命、航海法、ルイ14世、啓蒙専制君主、大西洋三角貿易(黒人奴隷貿易)、スペイン継承戦争、七年戦争、ピョートル大帝、ポーランド分割、啓蒙思想、宮廷文化、市民文化

9.1.1 重商主義政策
9.1.2 イギリス革命
9.1.3 イギリス議会政治の確立
9.1.4 ルイ14世の時代
9.1.5 プロイセンとオーストリア
9.1.6 北方戦争とロシア
9.1.7 ポーランドの分割

9.2.1 アジア市場の攻防
9.2.2 アメリカにおける植民地争奪
9.2.3 奴隷貿易と近代分業システムの形成
9.2.4 科学革命と近代的世界観
9.2.5 啓蒙思想
9.2.6 宮廷文化
9.2.7 成長する市民と文化

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【10】近代ヨーロッパ・アメリカ世界が成立する

◆イギリスで最初の産業革命が起き、「近代」がはじまる

キーワード :二重革命(産業革命・市民革命)、蒸気機関、工場製機械工業、交通革命、「世界の工場」、資本主義体制、近代民主政治、近代市民社会、アメリカの独立革命、三権分立、フランス革命、恐怖政治、国民国家、有産市民層(ブルジョワジー)、ナポレオン

10.1.1 世界最初の産業革命
10.1.2 機械の発明と交通機関の改良
10.1.3 資本主義体制の確立と社会問題の発生

10.2.1 北アメリカ植民地の形成
10.2.2 アメリカ合衆国の成立
10.2.3 合衆国憲法の制定


10.3.1 フランス革命の構造
10.3.2 立憲君主政の成立
10.3.3 革命の終了
10.3.4 皇帝ナポレオン

***

【11】欧米において近代国民国家が発展する

◆工業化した欧米諸国が、アジア諸国に進出しつつ「国民国家」が建設していく

キーワード :ウィーン体制(列強体制)、自由主義、ナショナリズム、七月革命、チャーティスト運動、自由貿易政策、東方問題、社会主義、マルクス主義、二月革命(1848年革命)、クリミア戦争、農奴解放令、アイルランド自治法案、ヴィクトリア女王、フランス第二帝政、イタリア統一戦争、ドイツ帝国、三国同盟、ビスマルク、国際オリンピック大会、ラテン・アメリカの独立、フロンティア、南北戦争、奴隷解放宣言、フロンティアの消滅、移民、ロマン主義、探検

11.1.1 ウィーン会議
11.1.2 ウィーン体制の動揺と七月革命
11.1.3 イギリスの自由主義的改革
11.1.4 ギリシアの独立と東方問題
11.1.5 社会主義思想の成立
11.1.6 1848年革命


11.2.1 クリミア戦争と列強体制の緩和
11.2.2 ロシアの改革
11.2.3 ヴィクトリア期のイギリス
11.2.4 フランス第二帝政と第三共和政
11.2.5 イタリアの統一 【★史料でよむ世界史
11.2.6 ドイツの統一
11.2.7 ドイツ帝国の成立とビスマルク外交
11.2.8 北ヨーロッパ諸国の動向
11.2.9 国際的諸運動の進展

11.3.1 ラテンアメリカの独立
11.3.2 アメリカ合衆国の領土拡大
11.3.3 アメリカ合衆国の重工業化と大国化 

11.4.1 貴族文化から市民文化の時代へ
11.4.2 文学・芸術における市民文化の潮流
11.4.3 近代諸科学の発展
11.4.4 近代大都市文化の誕生

【12】アジア諸地域が動揺する

◆アジア諸地域が、欧米諸国の進出に直面する

12.1.1 オスマン帝国支配の動揺
12.1.2 アラブ民族の目覚め
12.1.3 オスマン帝国の改革
12.1.4 イラン・アフガニスタンの動向

12.2.1 西欧勢力の進出とインドの植民地化
12.2.2 植民地統治下のインド社会
12.2.3 インド大反乱とインド帝国の成立 【★史料でよむ世界史
12.2.4 東南アジアの植民地化

12.3.1 清朝の動揺とヨーロッパの進出
12.3.2 欧米諸国との条約
12.3.3 国内動乱と近代化の始動
12.3.4 日本の開国と明治維新
12.3.5 東アジア国際秩序の再編

***


IV. 19世紀末〜現代の世界

【13】帝国主義に対しアジアで民族運動が起きる

◆ヨーロッパ諸国は、アジア・アフリカ諸国の植民地化を進めていく

キーワード :帝国主義、植民地、自由貿易、フランス第三共和制、世界政策、第一次ロシア革命、アメリカ=スペイン戦争、ベルリン会議、南アフリカ戦争、モロッコ事件、オーストラリア、パン=アメリカ会議、メキシコ革命、三国協商・三国同盟、三国干渉、日清・日露戦争、辛亥革命、インド国民会議、アフガーニー

13.1.1 第二次産業革命と帝国主義の成立
13.1.2 欧米列強の帝国主義と国内政治
13.1.3 第2インターナショナルの結成

13.2.1 アフリカ大陸の分割
13.2.2 太平洋諸地域の分割
13.2.3 ラテンアメリカ諸国の従属と抵抗
13.2.4 列強の二極分化

13.3.1 中国分割の危機
13.3.2 日露対立と列強
13.3.3 日本の韓国併合
13.3.4 辛亥革命(しんがいかくめい)
13.3.5 インドにおける民族運動の形成
13.3.6 東南アジアにおける民族運動の形成
13.3.7 西アジアの民族運動と立憲運動

***

【14】二つの世界大戦が起きる

◆帝国主義諸国の間の対立は、植民地も巻き込む世界戦争に発展した

キーワード :第一次世界大戦・第二次世界大戦、サイクス=ピコ協定、ヴェルサイユ体制・ワシントン体制、新兵器、女性参政権、国際連盟、ロシア革命、ソ連、新興国、委任統治、巨額の賠償金、全体主義、ファシズム、世界恐慌、五四運動、日中戦争、ガンディー、ケマル=アタテュルク、アフリカ民族会議、ニューディール政策、ヒトラー、スペイン内戦、宥和政策、太平洋戦争、独ソ戦、原爆

14.1.1 バルカン半島の危機
14.1.2 第一次世界大戦の勃発
14.1.3 戦時外交と総力戦
14.1.4 大戦の結果
14.1.5 ロシア革命
14.1.6 ソヴィエト政権と戦時共産主義
14.1.7 ネップとソ連の成立

14.2.1 ヴェルサイユ体制とワシントン体制
14.2.2 国際協調と軍縮の進展
14.2.3 西欧諸国の停滞
14.2.4 東ヨーロッパ・バルカン諸国の動揺
14.2.5 ソ連の社会主義建設
14.2.6 アメリカ合衆国の繁栄

14.3.1 第一次世界大戦と東アジア
14.3.2 日本の動きと東アジアの民族運動
14.3.3 国民党と共産党
14.3.4 インドにおける民族運動の展開
14.3.5 東南アジアにおける民族運動の展開
14.3.6 トルコ革命
14.3.7 イスラーム諸国の動向
14.3.8 アフリカの民族運動

14.4.1 世界恐慌とその影響
14.4.2 ニューディールとブロック経済①
14.4.2 ニューディールとブロック経済②
14.4.3 満州事変・日中戦争と中国の抵抗
14.4.4 ナチス=ドイツとヴェルサイユ体制の破壊①
14.4.4 ナチス=ドイツとヴェルサイユ体制の破壊②
14.4.5 ソ連の5カ年計画とスターリン体制
14.4.6 ファシズム諸国の攻勢と枢軸の形成

14.5.1 ナチス=ドイツの侵略と開戦
14.5.2 ヨーロッパの戦争
14.5.3 独ソ戦(どくそせん)
14.5.4 太平洋戦争・ファシズム諸国の敗北・対戦の結果

【15】冷戦の中で第三世界が独立する


15.1.1 米ソ冷戦の始まり 
15.1.2 東西ヨーロッパの分断
15.1.3 中華人民共和国の成立と朝鮮の分断
15.1.4 東南アジアの独立 
15.1.5 南アジアの独立
15.1.6 西アジアの独立

15.2.1 朝鮮戦争と軍拡競争の激化
15.2.2 アメリカ合衆国の繁栄
15.2.3 西欧・日本の経済復興
15.2.4 ソ連の「雪どけ」と平和共存政策

15.3.1 第三世界の連携と中東戦争
15.3.2 アフリカ諸国の独立と苦悩
15.3.3 ラテンアメリカ諸国とキューバ革命の影響
15.3.4 キューバ危機と平和共存への転換
15.3.5 ヨーロッパでの緊張緩和
15.3.6 中ソ対立と中国の動揺
15.3.7 ベトナム戦争とインドシナ半島
15.3.8 第三世界の開発独裁と東南・南アジアの自立化

15.4.1 国際経済体制のいきづまり
15.4.2 途上国の工業化
15.4.3 先進国の社会変容と環境破壊
15.4.4 第2次冷戦から冷戦の終結へ

【16】世界は変わる

16.1.1 東欧の民主化
16.1.2 ソ連邦の解体と民族紛争
16.1.3 ユーゴスラヴィア連邦の解体
16.1.4 通商の自由化と地域統合の進展

16.2.1 途上国の民主化
16.2.2 アジア社会主義国家の変容

16.3.1 アフリカの民主化と貧困・内戦
16.3.2 中東・アジアの地域紛争
16.3.3 同時多発テロと対テロ戦争、紛争解決・軍縮の試み

16.4.1 科学技術の世紀
16.4.2 情報技術革命と生命科学の進展
16.4.3 環境保護と生活スタイルの変容
16.4.4 現代思想・文化の特徴

***


【6】新科目「歴史総合」を読む


高校で新しく始まる「歴史総合」という科目。

一言で言えば、「めちゃくちゃ面白い科目」です。…が、ややもすれば、「日本史の近現代史に、ちょっと世界史をプラスしたもの」とか「世界史の近現代史部分に、日本史的要素を添えたもの」といった誤解を生みやすい科目でもあるとも思えます(実際にそのように運用されることになるのでは…とも)。 

そこで、実際のところどんな科目なのか、私自身の教材研究も兼ねて、そのコンテンツを先取りしてみたいと思います。実際のところ、世間的に共有されているような歴史の描き方、現在の多くの学校で教えられている日本史/世界史の二分法的な歴史叙述とは、ひと味もふた味も異なるものであるという点は、間違いないありません。内容構成や分量、必要な施策、また、共通テストの科目として設定されてことには、課題や問題もあるとは思います。しかしまずは、一体どのような科目であるのか、正確につかむところから始めていくべきではないかと思います()。専門家や授業者のあいだでは当たり前のことでも、なるべく世間にオープンに発信していったほうがよいのではないかと考え、ここで内容を整理しながら、具体的にあれこれ考えてみることにしました。

活用可能な資料は、それこそ無限にあります。授業用に調理していくのは後々のこととして、まずは予定されている教科書の構成に沿って、食材の調達をすすめ、ある程度普通の「問い」や構成がまとまったところで、さらにこういったレシピが考えられるのではないかといったアイディアを、構想していきたいと思います。勉強に付き合ってくだされば、幸いです。

2021.11.13開始



0. 歴史の扉

0-1.歴史と私たち

◆「自分は歴史なんて関係ない」って、本当?


0-2. 歴史の特質と資料
◆ 大昔に起きたことなんて、確かめようがないんじゃないの?


1. 近代化と私たち

1-1. 近代化への問い

◆「近代化する」って、何が、どうなること?

1-1-1. 労働と家族/1-1-2. 産業と人口/1-1-3. 交通と貿易/1-1-4. 移民/1-1-5. 権利意識と政治参加や国民の義務/1-1-6. 学校教育


1-2. 結びつく世界と日本の開国


1-2-0.18世紀以前の世界:近代化への胎動

◆ 世界は、いつごろから結びつくようになったの?

1-2-1.18世紀の東アジア

◆ 18世紀の東アジアの人々は、どんな生活を送っていたの?

1-2-2.結び付くアジア諸地域
◆ 「江戸時代の日本は「鎖国」していたわけじゃない」って聞いたことがあるけど、それってどういうこと?

1-2-3.18世紀のヨーロッパとアジア
◆ ヨーロッパ諸国は、なぜアジアにやって来たの?

1-2-4. 産業革命のはじまり
◆ 産業革命って、なにがそんなにすごいの?

1-2-5.世界市場の形成
◆ どうしてヨーロッパ諸国は、世界中に植民地を広げることができたの?


1-2-6.東アジア国際関係の変化と日本の開国
 「開国」によって、東アジアの国際関係はどう変わったの?

1−3. 国民国家と明治維新


1-3-1. 市民革命と近代社会
◆ 欧米諸国では、どのようにして近代社会がつくられていったの?

1-3-2. 自由主義とナショナリズム
◆ 「憲法」をつくると、どうして国がまとまるの?


1-3-3. アジアの諸国家とその変容
◆ 「西洋の衝撃」って、そんなに大きなものだったの?


1-3-4. 明治維新と国民国家の形成
◆ 日本はどうしてこんなに短期間で近代化に成功したの?

1-3-4-2. 「西洋の衝撃」と東アジアの国際関係



1-3-5. 立憲制の広まり
◆ 憲法を導入する国が、世界中に広まったのは、なぜ?

1-3-6. 帝国主義と植民地
 帝国主義は、世界をどう変えたの?

1-3-7. 日清戦争と華夷秩序の解体
◆ 日本はどうして海外に植民地を求めるようになったの?

1-3-8. 帝国主義諸国の競合と国際関係
◆ どうして20世紀にかけて欧米諸国・日本の関係は悪化していったの?

1-3-9. 植民地支配と植民地の近代、人種主義(1)
 植民地を持つことは、「悪いこと」だという人はいなかったの?

1-3-9-2. 植民地支配と植民地の近代、人種主義(2)





1-3-10. 20世紀はじめの世界


◆ ◆ ◆

2. 国際秩序の変化や大衆化と私たち


2-0. 国際秩序の変化や大衆化への問い

◆ 「国際秩序の変化」は、世界をどのように変えたの?
◆ 「大衆化」って、誰が、どうなること?


2-1-1. 大衆社会の時代
◆ 「大衆社会」って、誰が、どのようになる社会のこと?


2-1-2. 第一次世界大戦の展開
◆ 第一次世界大戦は、それまでの戦争とどんなところが違うの?


2-1-3. 国際協調体制の形成
◆ 第一次世界大戦後の世界平和の守り方は、それまでとはどのように変わったの?


2-1-4. ソヴィエト連邦の成立と社会主義
◆ 社会主義革命って、何がそんなに新しかったの?


2-1-5. アメリカ合衆国の台頭と大量消費社会
◆ 大量消費社会は、人々の暮らしをどう変えたの?


2-1-6. アジアの経済成長と移動する人々
◆ アジアの人々の中に、みんなで協力しようという動きは起きなかったの?


2-1-7. 反植民地主義の高揚と国際秩序の変容


2-1-8. 「大衆」の出現とその動向
◆ 「大衆」が力を持つようになると、社会はどんなふうに変わっていったの?


2-1-9. マスメディアの発達と日常生活



2-2. 経済危機と第二次世界大戦

2-2-1. 世界恐慌


2-2-2. アジア・アフリカと大衆社会


2-2-3. 国際協調体制の崩壊


2-2-4. 日中戦争と深刻化する世界の危機


2-2-5. 第二次世界大戦の勃発


2-2-6. 第二次世界大戦における連合国と戦後構想




2-2-7. アジア・太平洋戦争と日本の敗戦



2-2-8. 連合国の占領政策と日本の戦後改革



2-2-9. 連合国の占領政策と冷戦



2-2-10. 再編されるアジアと冷戦


3.グローバル化と私たち

3-1-1. 冷戦下の地域紛争と第三勢力

3-1-2. キューバ危機と核兵器の管理

3-1-3. 脱植民地化の進展と地域紛争

3-1-4. 計画経済と開発

3-1-5. 冷戦下の日本とアジア


3-1-6. 日本と欧米先進国の経済成長

3-1-7. 地域連携の拡大

3-1-8. ベトナム戦争と冷戦構造の変容


3-2.世界秩序の変容と日本

3-2-1.問い直される「近代」


3-2-2.石油危機と経済の自由化


3-2-3. アジアの経済発展と日本


3-2-3-1. 開発援助の世界史



3-2-4. 冷戦の終結と世界

3-2-5. 拡散する地域紛争・テロ


3-2-6. 民主化の進展

3-2-7. グローバル化と地域統合


【7】新科目「世界史探究」をよむ



【8】歴史の扉








【9】歴史のことば









その他のコンテンツ


◆【ガイダンス】世界史のまとめかた

【ガイダンス】世界史のまとめかた① 時間の区切りかた

【ガイダンス】世界史のまとめかた② 環境のとらえかた

◆"今"と"過去"をつなぐ世界史のまとめ


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