人に頼ってみたけれど

人に頼ってみたけれど

自分の悲しみとか悩みって 誰にでも頼れるものじゃない。 やっと頼れる人と出会った。 私の場合は恋人になった。 自分の悲しみはすぐに良くなるものでも 無くなってしまうものでもなかった。 恋人に話すことで 一緒にいることで 安心とか安らぎがあった。 相手の家族といると家庭の温かみがあった。 自分にとって一番の人だった。 相手にとっても一番になりたかった。 そうじゃなかったってわかったとき、 裏切られたみたいで悔しかった。怒った。 自分が苦しかったとき、

死にたい発作

死にたい発作

驚くほど早い時間の経過を感じると、起こりがちです。 今日までの自分が、何ひとつ成長できてないと気づかされるからです。 同い年の友達が塾や部活、受験勉強に励んでいる間、部屋に引きこもり嘆いてばかりの自分。休んでも、頑張っても、時間が過ぎてくだけで、私自身は変われてないのが、ものすごく惨めで情けないです。 この先の将来のことを考えると、死にたくなります。 死ぬことは、今現在抱えてる苦しみや将来感じるであろう苦しみから、逃げられるという一番良い方法だと思うからです。 自ら死ぬのは

行き先鉄(さすけ)

行き先鉄(さすけ)

   さすけです。    僕が数年前、東京で芸人の活動をしていた頃、電車好きの芸人である"太田トラベル"さんの存在を知る。右も左もわからない、とにかく友達もいない喋る人もいない東京で、この人には話しかけないと行けないと思いライブが一緒の時に意を決して話しかけた。    それはそれは凄く優しい人で、それがキッカケで鉄道のイベントの営業に行ったり、トークライブをしたりと少し幅を広げることができた。    トークライブについては、東京でお世話になったトラベルさんに加え、トッキ

お昼めしとそれなりに長い

お昼めしとそれなりに長い

 昼飯はあまり楽しくない。自転車で出勤しながらコンビニに入ればいいものを、いつも面倒になって素通りする。後になって後悔する。コンビニに入ったはいいが、早く出たくなってアイスコーヒーだけ買って出ることも多い。  食べないのとどんどん痩せてしまって、体力が落ちていく。ここ数年は昼飯を抜くのは止めた。なんとか作業にセーブポイントを作ってヨロヨロと立ち上がり、財布とアイフォーンを持って出かける。  近くに町中華があるので、大体はそこで済ます。店内に入ればホッとする。窓際の席に窓の方

仕事で大切にしていること

仕事で大切にしていること

カリフォルニアでレストランを始める 北カリフォルニアの小さな町でレストランを始めてから17年が経ちます。 立ちあげたときには7人のスタッフでしたが、一時期は40人近くのスタッフがいました。言い出しっぺの夫は4,5年前から徐々に店から退き、現在は自分が新たに興味のあることをやっています。 小さいながらビジネスをしてきてある日気づいたのは、夫と私はこれまでずっと「波動経営」でやってきたのだ、ということでした。それがこれまでのレストラン経営を支えてきた軸だったのです。 「波動

2のいぬ

2のいぬ

 午前4時20分、ゆっくりと起床する。上体を起こして太陽を確認する。夏で〜すみたいな太陽と目が合い、軽く目を焼かれる。一面の白世界を味わいながら1日を始める。  パジャマを脱ぎ去ると、それで簾を作成した。窓にかけて夏の日差しを遮る古き良き手法である。こういう少し古風なことをする人間であり、そこがチャームでもある。イマジナリーぬか床や毎日紫陽花を眺めるだとか枚挙に暇がない。  朝食は昨日から食べるぜと予告していた反射パンと緑茶をとる。 しかも反射パンなのにブルーベリークリー