今日の注目記事

満たされない思いだけを抱いて

ここのところ、わたしの大好きだった本屋巡りがちっとも楽しくない。 せっかく「積読を読んでみよう期間」でいくつか溜まっていた本を読んで嬉しくてもっと読みたい!ってなって本屋に足を運んで新しい子を探すも、どうもどれもしっくりこない。本屋の持つ、カラフルでうるさいほどの情報量がある景色…

真っ白な月曜日

「真っ白…。」 仕事終わり、会社を出て広がる目の前の光景にほとほと立ち尽くす。 「月曜日だっていうのに。お呼びじゃないよ、もう。」 首に巻いたマフラーをいま一度抱き寄せ、小走りで通りの信号機へ急ぐ。何年社会人やっていても、カバンに忍ばせることを忘れる傘。ついでに天気予報もなか…

3月の色01

人事必見!とある地方企業が、地元「小田原」を推して、採用の強みに変えた話

「地方企業の採用」と聞いて、どんなイメージを受けますか? 一般的に、”都内企業に比べて地方採用は難しい”といわれています。 就職・転職を考えている方のうち、都内在住 or 都内希望!という方が圧倒的に多いためです。 (リモートワークが常態化している今も、まだこの傾向は強いそうです) 私…

9:ささやく瞼

『ねぇ、大城さん』 息をするように、用事もないのに、日に何度もこの呼び掛けをしてしまう。 もう随分と前に、恋をしていた人だ。 随分前に、終止符が打たれた恋だ。 その後も、別の人に恋をした それでも、心で呼びかけるのは彼の名前だ。 もう好きじゃない。 恋はしてない。 再会する縁があっ…

2019年ルヴァン杯決勝の思い出   深井一希が我々に見せてくれたもの

サッカーの忘れられないシーンは何か。 そう聞かれれば私の脳裏にはいつも同じシーンが浮かび上がる。 2019年ルヴァン杯決勝の深井一希の同点ゴール あの日わたしは瞬きもせず、テレビにかじりついてこの試合を観ていた。 エレベータークラブと揶揄され、J2を主戦場としていたコンサドーレがここまで…

【狩猟のこぼれ話】私が皮をなめす理由-山を駆ける生き物へ関心を持って欲しい-

こんにちは。山と川と暮らし(@yamakawakurashi)です。 今日は、狩猟や皮なめしに対する想いの部分のお話です。皮なめしの方法は出てきません。あしからず。 ※山と川と暮らしは専門家ではないので、自分でやってみたことをもととした経験談や考え方の共有になります。経験としては毛皮なめしを5枚…

応援したくなる

年に2回ほど、日曜日の高速道路を一人、車で走る。 一人の時間をもらい、日帰りで帰ってくるには、日曜日の昼の試合を観に行くしかない。 この日、私が向かった先は、豊田スタジアム。   臨時駐車場に車をとめて、スタジアム直行のバスに乗り込む。 家族連れやレプリカユニフォームを来た人もいて…

帰り道こそが旅行の醍醐味だと思う、という話【更新18日目】

前々から主張している、周囲に理解されているんだかされていないんだかわからないぼくの信条の一つに、「旅行は帰り道がいちばんいい」というものがある。 ドライブであれば、夕方あるいは夜の高速道路。 電車での旅行であれば、西日のまぶしい在来線。 旅先から家に向かう時間が、ぼくはなんと言って…

私子育て『そんな息子をリスペクト』

「うちの息子の夢を嘲笑う奴は、きっと幸せになれないぜ」 息子の夢は「ダンゴムシになる」 ダンゴムシはかじったりしないし触っても痒くなったりしない。嫌なことや怖いことがあれば丸くなってジーッとしているから自分はダンゴムシになりたいのだと熱弁する。 争い事が嫌いな息子らしい考えだなと納…