フジワランド
記事一覧
『妻が怒りの赤鬼化』
『何やってんの!!』
『早くしなさい!!』
『自分でやりなさい!!』
そろそろ7才を迎える長女はいつも怒られてばかりだ。
子供が親から怒られる1番の時期かもしれない。
自分もそうだった様に思う。
当時の僕は、その奥に深い愛が存在していて、将来を思われているが故に怒られているとは考えもしない。
【ママ、こわ】
きっと長女もそうだろう。
先日、初めての授業参観が行われた。
仕事との
『2度の流産と次女の誕生』
※タイトルにありますように、流産に関してのセンシティブな箇所があります。人によっては深く傷つかれる可能性もあります。読み進めるにあたってその事をご留意いただければと思います。
内容の性質から今回はコメント欄は封鎖、SNS等にコメントしていただいても削除等の対応をします。お値段もいつもより上げさせていただきます。
ご理解いただけた方のみ、この先を読み進めてください。
おかげさまで、先日に次女が一才
『入学式とストーキングパパ』
2024年、春。
暖冬の影響で早々に咲いて散っているものだろうと思っていたのに、長女の晴れの日を待っていてくれたかのように入学式の日に満開の桜。
ばぁばに買ってもらった、オシャレな洋服に袖を通して、じぃじに買ってもらったピカピカのランドセルを背負う、嬉し恥ずかしそうなその頬はソメイヨシノと同じ色。
生まれたあの日からあっという間にここまで大きくなった。
玄関で新しい靴のボタンが固くて止めら
『コメントに傷ついた長女』
今回のお話は不本意です。
ポジティブなお話を投稿していきたいと思っているのですが、どうしても今日ここに書く話を自分の中で無視する事ができず、ネガティブ承知の上で書かせていただきます。
ですので、ネガティブな話が苦手だろうなという方は今回の話は読まれない方がいいと思っています。
そして、この話の波紋が無駄に広がらないように今回の記事へのコメント欄は封鎖しますし、値段もいつもより高く設定させてい
『最後のモーニングルーティン』
先日、出演中の舞台『ミュージカル魔女の宅急便』を妻と長女が観劇。
7年前の初演稽古期間中に誕生した長女。
キキの存在、オソノさんのお腹の赤ちゃんの存在が自身の置かれた状況と重なり、公演を重ねるたびに、長女にこの舞台を観せるのが僕の1つの夢になっていました。
カーテンコール、妻と長女が座っているあたりに目を向けると、こちらにも向かって2人満面の笑みを浮かべ、思いっきり手を振ってくれている。
『奇跡が起きた夢の国』
以前の投稿にも書かせていただきましたが、長女が昨年秋に左足を骨折しました。
子供なので治癒力も高く、年末年始をまたいだ頃には骨もくっついて、リハビリがスタート。
でも数週間の車椅子生活は、骨折したという恐怖心も手伝って彼女に歩き方を忘れさせていたようで、週2回のリハビリに通い完全な回復を待っておりました。
そして最近先生の口から、そろそろリハビリも卒業かな?という言葉が出だしたので、先日、家