ラジオ:保健室または喫茶アヤメ vol. 24

本日の収録場所です。ベンチの老夫妻が良い感じです。

創傷

いつもより少しだけ高い視線の先には

糸が

頭上に糸が

その糸から吊るされているように

歩く

足音はない

縫われた街に人間の言葉を喋る

わたしが

誰にも気づかれぬようひっそりと

歩く

未来に

過去に

縛られ

過去も

未来も

忘れられない

吊るされたまま

歩く

足音はない

「糸を脱せよ」

操っているのは、世界

それとも

わたし

同じ時間？

時間はどんな人にも唯一平等なものだと思います

ただ状況によって時間が経つスピードに
違いがあるのは何故だろう？

1人の人間でも場面によっては過ぎ行く速さの違うことも当たり前にある

仕事で暇な時はやたらと時間が経つのが遅くて
忙しい時なんて時間に追われっぱなしで1時間なんてあっという間

昔上司からテニスの誘いを受けて片道2時間弱だけどよく行っていた
でも電車に乗ってる時間は同じはずなのに行き

VOL28.毎日1言

僕が1番大切にしてるのは時間。あいつは絶対に戻ってこないから。お金に囚われがちだけど、お金は最低限あれば良い。 #毎日 #1日 #1言 #時間

ドラマチックな人生が訪れる

自動的な反応が多いか、能動的な活動が多いか。

前者が多い場合は、代わり映えのない毎日が続き、

後者が多い場合は、ドラマチックな人生が訪れる。

＊

自動的な反応というのは、習慣のこと。

朝起きてから夜寝るまで、毎日同じようなことを行っている。

時々イベントがあったりするけど、だいたい行動がパターン化している。

これは悪いことではない。

習慣は生きるために必要だから。

でも、もの足り

時間の価値は自分で決める

僕の身内の多くは公務員、教員だ。
サービス残業で家に帰るのが夜の11時などと言っている。
しかも、毎日だと・・・。

教員の親戚は次の日朝3時に帰ってくることもあったそうだ。
奥さんとは、まともに話しできるのは週末の夜だけだとか。
子供が生まれて間もないのに。

大変なんだよ、大変なんだよ。
たまに会って口を開けば苦労話。

まるで病院の待合室で、病気自慢合戦を繰り広げるご老人のようだ。

そんな

#11 キミが分かってた訳じゃないと思うけどね。偶然が忘れかけていた過去を思い出させてくれたの。本当にありがとう。なんだか貰い泣きしそうだ。練習したメッセージは僕の記憶から完全に消えていた。気づいた時、僕は彼女の手を握っていた。強い気持ちで握りしめていた彼女のハンカチと共に。

読書レビュー #3：住野よる　『君の膵臓をたべたい』

気がついたら7月になってしまった。
俗にいう社会人なるものになって、３ヶ月が過ぎた。102日目、24 × 102 = 2448時間、2448 × 60 = 146880分、146880 × 60 = 8812880秒...。
同じ時間でも細かく考えるほど、長く感じません？(締め切りからの逃避）

さて、今回も読者レビューです。

1. 作品紹介

（詳細なあらすじは、リンク先をご覧ください）
住野

【教訓】大学1回生に言えることがあるとすれば

みなさんこんばんは。
このnoteを読んでいただき、
ありがとうございます！

今日たまたまこの投稿を見つけました。
おそらく同学年？の方の投稿で
共感することもあり、
参考にしました。

現状を悲観的に捉えるだけではなく、
今だからできることは何か、
今だから気がつくことができることはないか、
アンテナをはって生きています。

ということで今回は
大学1回生に言えることがあるとすれば
を発信して

世界の時間

タブレットで流す
YouTubeの動画をBGMに
雲の流れる夕方を
じっくりと眺める。

遠くから笑い声やら
叫び声やら。
また、遠くから鳥の声やら
虫の声やら。

ある休みの夕方に。
雲の流れる時を感じ。
部屋の外も内も

近きも遠きも
時間の流れは変わらない。
これもまた、ひとつの世界。