臼井由妃

著述家・講演家・熱海市観光宣伝大使 通販業界で成功。メデイアに注目され「マネーの虎」(…

臼井由妃

著述家・講演家・熱海市観光宣伝大使 通販業界で成功。メデイアに注目され「マネーの虎」(日本TV)に出演。多忙の中、宅建・行政書士等の資格を短期一発合格。その時間術や仕事術には定評がある。代表作は1「やりたいことを全部やる!時間術」(日経ビジネス人文庫)著書の累計は200万部を突破

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24時間臼井由妃商店(自己紹介です)

こんにちは、ビジネス作家、講演家、熱海市観光宣伝大使、起業コンサルタントの臼井由妃です。といってもピンとこない方が殆どかもしれません。 肩書多すぎ!と感じた方もいらっしゃるかもしれませんね。 でもこれが仕事の8割。あとの2割はsingerとして活動もしています。 主たる仕事はビジネス書を中心に実用署やライフスタイルの書籍執筆。 雑誌やweb連載、テレビやラジオ出演。 講演家として北は網走から南は沖永良部島まで回らせて頂いています。 熱海市観光宣伝大使に就いたのは、

    • 「知的腕力」を磨く

      おはようございます!著述家の臼井由妃です。 「知的腕力」とは書く・話す=伝える力。 自分の考えや意見をまとめ、文章や言葉で明確に伝える。 伝えた情報が相手に正しく伝わる。 伝えた気になっていて、伝わっていない事が多いのです。 また人から得た情報を、自分の言葉に置き換え正しく理解する。 分っているようで理解していない。 これもまた多いものです。 書く・話すことは苦手意識をもっていても 一応はできる。何となくはできている。 これが厄介なんです。 「知的腕力」が欠けてい

      • 「一日坊主」でもいい?!

        おはようございます!著述家の臼井由妃です。 好きなことでも「三日坊主」に なりがちという方も多いでしょう。 私は好奇心が旺盛で、やりたいことが多すぎる。 興味の赴くままに任せていると1度トライして終わり。 「一日坊主」で終わることもしばしばです。 でもまあいいでしょう?! やりたいことをやりつくのが人生の醍醐味 自分の責任の範囲で他人に迷惑をかけないことならば たとえ「一日坊主」でも経験という財産になるものね。 何もしないで「結論」を頭で出すよりも良いのではないかし

        • 言葉の力

          おはようございます!著述家の臼井由妃です。 話し手は、言ったことをすぐ忘れても 聞き手は、覚えている。 あなたも 覚えがありませんか? 誰かが教えてくれたことやかけてくれた言葉。 そうしたことがあるから、今の自分がいる。 生きる喜びや働く楽しさを知ることができた。 ですが相手は覚えていない。きっと自然な発言なんですね。 先日、ある方からお手紙を頂きました。 そこには10年ほど前、私がある言葉をかけたそうです。 その言葉の力で荒波を乗り越えられと、書いてありました。

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        24時間臼井由妃商店(自己紹介です)

          涙は人を素直にしてくれる

          おはようございます!著述家の臼井由妃です。 以前から「感動の〇〇」「涙なくしては読めません」 と、いうようなキャッチコピーのある本は 一人の時にノ―メイクで読む。 あとを考えて、そうしてきました。 泣き過ぎて瞼が腫れるから 取材のある前日はこの種の本はNG…と 決めていたのですが 最近は「この本で泣くのか?」 不意打ちを食らうことが多いです。 年齢のせいで涙腺が緩んでいるのか? それとも「感動屋さん」「デリケート?」 いずれにしても涙は人を素直にしてくれる。 読書は人

          涙は人を素直にしてくれる

          私は「まぐろ」?!

          おはようございます!著述家の臼井由妃です。 「目標を持つ!」ということを 30代半ばまで、私は考えたことがありませんでした。 「目標」という言葉すら意識したことが なかったように思います。 ただ目の前にある物事に必死に取り組み 今日できることは明日に延ばさない。 頭で考えるよりも体を動かし、何事も本気でする! 何だかカッコイイけれど 目標とか数字とか考えるよりもそうしてきました。 貪欲に真っ直ぐにどうやら私はまぐろ 回遊魚なんですね。動き続けないと成長しない。

          私は「まぐろ」?!

          何歳になっても可愛い女性

          おはようございます!著述家の臼井由妃です。 30代、私の勝負服は真紅のスーッ。 真紅の口紅とネイルも真紅で かなり気合いが入っていました。 当時の写真をみると冷や汗が出ます。 あの頃は 可愛らしさを否定して「誰にも負けたくない!」 そんなことばかり考えていました。 今は、気張るのは嫌。 可愛いものを可愛いと素直に言える私でいたいです。 キティさん、リボン、レース、ピンク大好き。 多分100歳になっても私はピンクの口紅をつけ ピンクのネイルでパソコン に向かい原稿を打っ

          何歳になっても可愛い女性

          高年期は「光年期」

          おはようございます!著述家の臼井由妃です。 60歳を超えてから、年を追うごとに元気になってくる! それが不思議でなりません。 風邪知らず、怪我字らず。 慌て者だから擦り傷、切り傷は始終。 考え事をしていて看板に当たったり、水たまりにはまり滑ったり。 やらかしていますが元気は褪せません。 たぶん、見栄や体裁等。 余計な縛りがとれて心が自由になったから。 それに呼応するようにやりたかった仕事を 頂けるようになって 生きがいを日々感じています。 忙しさを楽しみ余裕も楽しむ

          高年期は「光年期」

          人に優しく柔らかく接する

          おはようございます!著述家の臼井由妃です。 私は自分が辛い時ほど 人に優しく柔らかく、接するようにしています。 無理しているのではありません。 そうしたいと心から望むから。 憂鬱そうな友人がいたら 「私でできることがあったら言ってね」 疎遠になっている人には 「ごぶさたしていますがお元気ですか?」とメールや電話。 心が弱っている時に塞ぎこんでいたら 余計に暗くなります。 辛い人の気持ちは痛いほど分るからその人を喜ばせたい。 元気にしたいと思うんです。 そうこうする

          人に優しく柔らかく接する

          あなたの人生は誰にも邪魔されない

          おはようございます!著述家の臼井由妃です。 いつもノリノリの私ですが 以前はささいなバッシングや批判をうけても 胸が締め付けられひどく落ち込み 「消えたい」「私なんていない方がいい」 なんて口走っていました。 当時を振り返り、気が付きました。 人生を諦めたり投げたりしている人が 諦めていない人を、あれこれ言うのです。 努力している姿や必死でもがいている姿を 意味のないことだとか滑稽だと。 自分がもう手にできないものを 手に入れそうな人を我慢できないと。 だから必

          あなたの人生は誰にも邪魔されない

          夢に効く「ひと言」

          おはようございます!著述家の臼井由妃です。 こんなに頑張っているのに、結果が出ない。 いくら努力しても、浮かばれない。 心身をすり減らし迷路にハマってしまうと 自分の夢なんて、絶対叶わないと諦めてしまう。 私にも経験があります。   自分がちっぽけなものに思えて、投げやりにもなりました。 そんな時、亡き父が声をかけてくれたのです。   「由妃さん、正直に生きている?」 「はい」とは即答できなかった私 人生で大切なのは自分自身に正直であることだ。 亡き父の言葉がきっかけと

          夢に効く「ひと言」

          「落ち感・こなれ感」って何?

          おはようございます!著述家の臼井由妃です。 「●●感」というフレーズには 「違和感」や「嫌悪感」というような お馴染みのものもありますが 最近はファッション通販などでは 「落ち感」「こなれ感」というような 比較的新しい「●●感」が使われる場面があります。 そもそも「落ち感って何?」 「こなれ感」も今一つピンとこない私。 「感」を付け表現することで 「~という雰囲気」「~と思えるような事柄」を 示しているのでしょうね。 言葉は時代と共に変わるものですが 「感」で何となく

          「落ち感・こなれ感」って何?

          声には人柄が出る

          おはようございます!著述家の臼井由妃です。 かつて吃音だった私が立ち直ったきっかけが 「由妃ちゃんの声は綺麗だね」 知人からいただいた言葉でした。 流暢に話せなくても「はい!」「ありがとう!」 綺麗な声で言えたら、それでいい! 吹っ切れました。 それから「私は綺麗な声なんだ」 そう思いこんで、声を磨きました。 「私の声って?」録音して確認もしたんです。 事あるごとに「はい!」を練習、実践しました。 自然に笑顔でゆっくり早く 目をパチクリしてうつむいて。 そんなことを

          声には人柄が出る

          雨の日だからこそ実行すること

          おはようございます!著述家の臼井由妃です。 このところ雨足が激しくなったり 風が強くなったり心配な空模様ですね。 こういう時は外出は極力避けたい。 私は、自宅で書籍の執筆や 新しい企画の項目だしなど行います。 でも 雨の日だからこそ 実行したほうがいいことがあるということで 「ガラス磨き」をします。 雨の日は湿気が多いので こびりついた汚れも浮き上がって 落ちやすいのです。 (おばあちゃんの知恵みたい) ですので乾いた布だけで さっさとひと拭きでピカピカに。 暮ら

          雨の日だからこそ実行すること

          「言葉のご馳走」

          おはようございます!著述家の臼井由妃です。 言葉は蜜にも毒にもなる。 いい言葉は元気や勇気を与えるけれど 悪い言葉は時に、やる気を無くさせる。 たったひと言がその方の格をあげたり下げたり…。 言葉ほど扱いにくいものはない。 言葉ほど温かいものもないと。 そして思います。 著述家として講演家として人として 「言葉のご馳走」をしているかな? 私の言葉で心が安らぎ優しい気持ちになれる。 幸せを感じて頂ける。 そんな「言葉のご馳走」は?! 「ご馳走」は無理でも、心を満た

          「言葉のご馳走」

          「不」を脱ぎ去り前進する術

          おはようございます!著述家の臼井由妃です。 今…世の中は不の文字だらけかもしれません。 不平不満・不幸や不運な出来事もありますね。 自分ではどうにもならない 不の力に支配されてしまうこともあります。 そんな中で少しでいいから 不を脱ぎさって前に進める 方法はないものでしょうか? …思うんですが一つ一つの工程に心を込め 丁寧に暮らす。それも一つの方法なんじゃないかな。 丁寧に暮らしながら心を整える。 時間があるから丁寧に暮らせるのではなく 丁寧に暮らすから時間にゆと

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