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いつもの日常に流れていた音楽♬、芸術作品🎞や映画🎨を思い出と共にご紹介しています💫🍀よろしくお願いいたします。🤗

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■なにをするサークル・コミュニティか 音楽がスキ!な皆さんが、自分のスキを語り合ったり、音楽にまつわるエピソードを披露し合う場所です。 ■活動方針や頻度 さしあたり交流会は予定していません。掲示板でおすすめのアルバムや、曲にまつわる思い出など、たくさんのスキを語りあっていただければと思います。 僕からは、月数回、メンバー限定の アルバムをピックアップし詳細レビュー 歴史に埋もれた名曲発掘紹介 より詳細な音楽史やアーチスト紹介 音楽✖︎文化✖︎ファッション✖︎映画の考察 などの記事をアップしていきます。 ■どんな人に来てほしいか 音楽スキ、音楽に心を揺さぶられた経験がある方に来ていただきたいです。 ■どのように参加してほしいか 見るだけ読むだけでも結構です。ただ、他の方の趣味やおすすめを否定しないポジティブな投稿を望みます。

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    再開した楽曲紹介。洋楽をまとめています。

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    ロックンロール史、日本の音楽シーンをまとめています。90年代まで10年ごとの考察です。 初心者の方でもわかりやすいように、動画もたくさんのせております。音を楽しみながら、歴史をたどっていただけると思います。 俯瞰すると音楽は世相の反映。つまり人の心反映。ファッションも大きく影響してきます。なぜあの時代にあの音が、あの服が流行ったか。最終的にはそのあたりの考察まで深掘る予定です。 アルバムレビューの有料記事も掲載しています。 有料記事はこちらの有料マガジンで全てご覧になれます。 https://note.com/hisataroh358/m/m1a4d495cb8ea

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大げさに言うのならば、これもまた青春 〜 「シェリー」 尾崎豊

呼びかけるシェリーとは、すがる対象、つまりは神のような存在でしょう。 若かりし時代の悩み、若き日の悩みは、大人から見たら、何言ってんだ?と、なりがちです。 が、まだ若く、これから人生の艱難辛苦を経験する人間にとっては、また人生経験が少ない分、それはそれなりに大きな悩みであり。 と言う問いが、この曲の後半に出てきます。何が真実か、何を真実と認識しているか? それは、自分が生きる目的は何か、何のために生きるか、がわからないと、たどり着くことができない問い。 大人になって

    • 懐かしの音楽が流れる映画 Vol.1 〜 「あの頃、ペニーレインと」

      映画を通して、知る音楽があります。 昔は、買うことのできる音源には限界がありましたので、当然、全てのアーチストを網羅することは不可能でした。 今もサブスクがあるとはいえ、かなりの曲数があるので、そこから気に入った楽曲を探してピックアップするのは困難です。昔も今も、自分の知らない音源に到達するには限界があるんですよね。 そんなときに、自分の知らない扉を開けてくれるのが映画たちです。あの映画のあの場面で流れていた曲。こういった楽曲は、映画を見ている立場からすれば、感情が動い

      • いつまでもそこにいてほしい 〜 「ピンク・フロイド雑感」Vol.4

        「バッファロー’66」その昔、「バッファロー’66」という映画がありました。B級のムード満載な作品でしたが、ストーリーや登場人物、そして何と言っても音楽の良さで人気作品でした。 その音楽の部分。ここには、主演のヴィンセント・ギャロの趣味嗜好がふんだんに加味されていました。それは何かというとプログレッシブ・ロックの楽曲が使われていたんですね。 世のプログレ愛好家はこぞって喜んだはず。しかもそれぞれが、映画の中の名場面で使われていたのですからたまりません。 楽曲は以下の通り

        • 見て見ぬふりをやめて動き出そう 〜 マイケル・ジャクソン 「Man in the Mirror」

          作家、森博嗣さんによる鏡の中の左右の定義「すべてがFになる」の森博嗣さんの書籍はどれも科学的解釈が面白くて、本編の話以上にそのくだりが楽しみだったりします。 『笑う数学者』という書籍では鏡の中の世界の話がでてきます。その部分を引用&要約いたしますと。 面白いですよね。 鏡に向かってみるのがちょっと興味深くなって来たりして。 さて、鏡の中の世界と言えば。 その昔、鏡に向かって、鏡に映った自分に対して語りかける曲がありました。 「Man in the Mirror」(マイケル

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          いつまでもそこにいてほしい 〜 「ピンク・フロイド雑感」Vol.4

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          「バッファロー’66」その昔、「バッファロー’66」という映画がありました。B級のムード満載な作品でしたが、ストーリーや登場人物、そして何と言っても音楽の良さで人気作品でした。 その音楽の部分。ここには、主演のヴィンセント・ギャロの趣味嗜好がふんだんに加味されていました。それは何かというとプログレッシブ・ロックの楽曲が使われていたんですね。 世のプログレ愛好家はこぞって喜んだはず。しかもそれぞれが、映画の中の名場面で使われていたのですからたまりません。 楽曲は以下の通り

          Bon Jovi体験記Vol.5、初夏の横浜スタジアムで感じた一体感(思い出しライブレビュー)

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          1996年の初夏の頃横浜スタジアムでボン・ジョヴィのライブに参戦いたしました。 横浜に来て最初の頃は、どうも出不精になってしまっていました。部活をやっていたので遠征や合宿などで忙しかったということもありますが、それ以前に渋谷や横浜の繁華街が怖かったんですよね。人混みに圧倒されていましたし、キレイとはいいがたい街並みにもまた、強烈な嫌悪感があったのを覚えています。 そんな状況が重なり合って、なかなか東京・横浜という町自体を楽しむことができていませんでした。 1年が経ち、や

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          80年代の日本ロックシーンを支えたバンドたちVol.4 ~ どこまでも歩いていこう ~ JUN SKY WALKER(S)(ジュンスカ)

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          アーチストの成長と自分の成長とあるアーチストの成長が自分自身の成長とリンクする。 こういう体験って、なかなか稀有なものかもしれません。こういうことが体感できるようになったのは、80年代末のバンドブームが最初だったような気がします。 それまでは、駆け出しの、いわば幼少期のアーチストを追っかける場合、彼らが潜んでいた地下にこちらから潜り込まねばならなかったと思うのです。 ただ、そんな彼らが、本来の住処である地下から、地上に躍り出てきたならば。出会いもかつてよりは、奇跡的な響

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          80年代の日本ロックシーンを支えたバンドたちVol.3 ~ THE BLUE HEARTS (ブルーハーツ)

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          「Train Train」小学校を卒業して、中学に入るまでの、春休み。いわばモラトリアムの時期に、函館の今は無きCDショップで購入したのが「Train Train」でした。(同時に購入したのは、ボウイの「Singles」) このアルバムとの出会いが、音楽ライフを大きく変えていくことになりました。 歌詞との向き合い方それは、何かといいますと、歌詞との向き合い方。 それまで歌には無論、歌詞があるのだけど、学校の校歌ですら、その意味を考えることはあまりなかったんです。 歌謡

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          「心」が抱える「闇」とライブ感 「ピンク・フロイド雑感Vol.3

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          「Dark Side of the Moon」大学図書館でのピンクフロイドとの出会いは印象的なものでした。プログレって、難解っていうけれど楽しめたという意味で。 そこで次に聞くアルバムは、かの有名な世界的大ヒットアルバム「Dark Side of the Moon」に決定。でも、なぜか図書館に置いて無く。(人気すぎてリクエストが殺到してすり減ってしまったのか?)。結局購入することに。 「原子心母」には歌詞カードがあったんですが、なぜかこのアルバムには歌詞カードが無い。その

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          Buck-Tick(バクチク) 〜 80年代〜現代の日本ロックシーンを支えたバンドたちVol.2 ~ ゴシックロック、ヴィジュアルの原型

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          90年代ビジュアルの元祖・原型Buck-Tickというバンドに出会ったのは、音楽ライフの初期のころ。 ロックを聴きはじめた頃に、深夜の音楽番組で「悪の華」という彼らを代表する曲のPVが流れてきました。そのとき「ああ、こんなのがあるんだ!」と思ったんです。それまでは、明るく、ポップなロックが日本の主流だと思っていましたので。ボウイ、ブルーハーツとは違うダークな怪しさに惹かれていたのでしょうかね。 そして、このバンドのことを知りたくなり、そのままアルバムを購入したのが聞き始め

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          愛とは道標 〜 「道標」 福山雅治

          生きていくこと それ自体が愛の行為なのではないか ある日、ふと、そんなふうに思った 生きていくこと それは誰かとの相関関係で成り立つ 笑い、傷つき、助け合い、支え合う 生きていくこと 生きているから味わうことができる感情がある それらは、愛ゆえのもの 振り返ってみれば どんな喜怒哀楽にも愛があった 愛に疲れ、愛に微笑み 愛に破れ、また誰かを愛する そんな愛が人生の行く末を指し示している 愛とは道標 きっとそういうものなんだろう

          「島人ぬ宝」 BEGIN

          昨年12月沖縄に行きました。 那覇から南へ 目指すは、ひめゆりの塔 そして、平和祈念公園 糸満市役所の歴史的建造物っぷりを見つつ、 あたりの風景がすっかり色あいを変えた頃 ひめゆりの塔はそんな場所にありました 実は長くあの場所にいられませんでした あの場所に悲しみや辛さを感じてしまったから あの場所、あの洞窟は現実のもの そんなやるせない気持ちのまま 平和祈念公園に向かいます タクシーを降り、広場に降り立ってみると 素晴らしい眺望が眼前に現れました 果てしなく

          こんな小雨の日には 〜スキッド・ロウ 「I Remember You」

          このバンドは92年のセカンドアルバムまでがピーク。その後は音楽性を拡散させてメロディの無い現代風ヘヴィロックに変わっていった結果、あまり共感できなくなっていってしまいまして、しまいには、人気のバロメーターの中心人物だったボーカルのセバスチャン・バックが脱退してしまうということに。 ともあれ、そのセカンドまでの2枚は、歴史的な傑作とも言えます。 なお、このバンドのメインギタリスト(デイヴ・スネイク・セイボ)は、デビュー前ボン・ジョヴィに在籍していたんです。このバンドに特有な

          わたしの声は届いていますか。 〜 クイーン 「'39」 、名作『オペラ座の夜』収録の壮大なスペースオペラ的楽曲

          スペースオペラ歌詞を読み解きますと、この曲は壮大なスペースオペラ的楽曲です。つまりはSF。ジョージ・ルーカスや、スピルバーグの映画を思わせます。 藤子不二雄のSF短編集でも描かれている、相対性理論という理論があります。地球を離れて何百光年も先の惑星にたどりつき、帰ってきたが、地球ではすでに何百年もたってしまっていたという状況がこの曲の骨子ですね。 この状況、浦島太郎も同じでして、竜宮城はどこかほかの惑星の事で、亀はUFOのような宇宙船ではなかったか?という推論もあるくらい

          しあわせはいつも自分のこころがきめる 〜 「奇跡〜大きな愛のように」 さだまさし

          止まない雨はない 必ず朝はくる どんな日常でも、その状況をどんなふうに捉えるかは自分次第 そういう日常がおくれることは、実は奇跡的なことなのかもしれませんね。

          「All I Wanna Do Is Make Love To You」 ハート

          ザ・80年代洋楽ですね。 85年のアルバムで奇跡的に復活したハートの、復活後、3作目は、音も楽曲も素晴らしく、彼女たちの代表作といってよいかと思います。 この歌は、いわば行きずりの恋の歌ですね。割とストレートな歌詞なので、英国?では放送禁止になったようです。 直感的に英語の意味がわからない日本人からしたら、単に凄く良い曲だなあという印象ですが。 歌詞を見ると、たしかに。。いくらなんでも、ずぶ濡れで一人佇む男性を車に乗せるのだろうか?と思ってしまいます。 でもメロディ

          「防人の詩」 さだまさし

          人類皆兄弟 宇宙船地球号 こんな言葉が登場したのは、いつの頃でしたでしょうか この言葉が示唆する平和は、なかなか実現する事がないようです。 これについては、各自が身近な場所から、少しずつ行動していくことしかないのかも知れません。出来ることから。 そんな思いが、この曲を聞くたびに浮かんできます。

          「Love Is Blind」 ジャニス・イアン

          Love is Blindという言葉は、 シェイクスピアの「ベニスの商人」での記述がその起源となります。 愛に熱狂していくと、 言葉のとおり「狂」に取り囲まれていき、 周囲が見えない状態になっていく。 雲の中、霧の中と同じですね。 その外には全く違う世界があり、 この世界=可能性と捉えることもできます。 そのことに気が付かなくなっていく。 この艱難辛苦から先に進むには、やはり、 前向きな気持ちをベースとした行動なのでしょうね。 誰かと話してみたり、本を読んだり、

          その曲に勇気をもらっていた 〜 「ミラクルガール」 永井真理子

          その曲を聴くと、嫌なことを忘れることができた その曲を聴くと、つらい部活も乗り越えられることができた その曲を聴くと、悲しい別れがあっても、次の未来を信じることができた いつも、誰にも、どんな場所でも、そんなふうに誰かに寄り添っていた音楽があったのだろう 自分にとって、中学のあの頃は、この曲が、そんな役割を担ってくれていた 永井真理子、ミラクルガール みなさんの、そんな曲は何でしたか?

          あの頃、手紙はお守り代わりだった ~ 「さくらの花の咲くころに」 渡辺美里

          大学、進学、就職、、いつの時代も出会いと別れが繰り返されています。 桜の花は出会いと別れの象徴。毎年、咲き誇る桜を見ると、思い出が頭に浮かぶ方も多いと思います。 インターネットのない時代、直筆の懐かしい文字に、ああ、覚えていてくれる、なんて安心することもありました。 それは、大学に入り、一人暮らしを始めた頃のこと。 新天地での出会いが深まるまでは、たまにポストに入っていた田舎からの手紙が嬉しかった思い出があります。 とりたてて新たな生活で悩んだりすることは無かったの

          あの坂の上の向こうにあるもの ~ 「遠い空」 尾崎豊

          司馬遼太郎の坂の上の雲では、タイトルの意味として明治の若者は坂の上に見える雲を目指して歩んで行ったという説明がありました。 雲が指すものは、いかようにもとることができますね。 この、遠い空が示す空も同じようなものなのでしょう。 現在の立ち位置がどうであれ、坂の上には雲が見えており、遠くには空があるということ、、つまりは、希望ですかね、希望や夢があるから歩んでいける。 あとは、その雲や空に到達するためのプロセスですね、大切なのは。 仮に到達した先に、思っていたのとは違

          歌舞伎名作選「一谷嫩軍記 熊谷陣屋」

          この熊谷陣屋は源平時代のお話。 壇ノ浦の戦いで平敦盛と合間見えた熊谷直実は、敦盛を討ち果たし自軍の陣屋へと戻ります。この戦には直実の息子・小次郎も参戦しており、心配した母・相模(さがみ)も駆けつけます。 と、そこに、敦盛の母・藤の方が、来訪。直実を敵(かたき)とばかりに切りつけるも果たせず、、、直実は見事な最後であった旨を伝えます。 しばらくして、、、源九郎義経が、敦盛の首実検に参上。直実は首が入った箱を差し出します・・・ そして箱を開けた。。。 その箱の中にあった