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いつもの日常に流れていた音楽♬、芸術作品🎞や映画🎨を思い出と共にご紹介しています💫🍀よ…

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いつもの日常に流れていた音楽♬、芸術作品🎞や映画🎨を思い出と共にご紹介しています💫🍀よろしくお願いいたします。🤗(昔、アメブロでも書いてました。https://ameblo.jp/bluenote7777/ 加筆修正してこちらに掲載していきます。)

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■なにをするサークル・コミュニティか 音楽がスキ!な皆さんが、自分のスキを語り合ったり、音楽にまつわるエピソードを披露し合う場所です。 ■活動方針や頻度 さしあたり交流会は予定していません。掲示板でおすすめのアルバムや、曲にまつわる思い出など、たくさんのスキを語りあっていただければと思います。 ■どんな人に来てほしいか 音楽スキ、音楽に心を揺さぶられた経験がある方に来ていただきたいです。 ■どのように参加してほしいか 見るだけ読むだけでも結構です。ただ、他の方の趣味やおすすめを否定しないポジティブな投稿を望みます。

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マガジン

  • レオンファミリー

    • 12,756本

    共同マガジン|レオンファミリーの誕生日は2024年5月19日。 参加者は200名以上。 目的は愛を届けること。この一点。 トップの表示の文言やタイトル画面は変更しないでほしい。 変更された場合、予告なくマガジンから追放することがあるから注意。 詳しくはこちらから。 https://note.com/leon0812/n/ne50160a3b856?magazine_key=mfb3685bde725

  • 時代を象徴する作品シリーズ

    時代を象徴する芸術作品というものがあります。音楽や映画、文学などは、こういった時代を背景に、浮かび上がってくるという面もありますね。今回は、こういった、時代背景とともに語られてきたという軸で、いくつかの作品を紹介していこうと思います。

  • 音を日常の彩りに

    人は毎日、日常的に衣を纏う。その日の気分に合う色をチョイスして。日常に彩りをもたらすため。誰かが奏でた音。音楽。そんな音に力を借りて、毎日に少しでも彩りをもたらす事ができれば幸いです。 音楽を纏って、日常に彩りを。

  • 洋楽

    再開した楽曲紹介。洋楽をまとめています。

  • ロック史まとめ

    ロックンロール史、日本の音楽シーンをまとめています。90年代まで10年ごとの考察です。 初心者の方でもわかりやすいように、動画もたくさんのせております。音を楽しみながら、歴史をたどっていただけると思います。 俯瞰すると音楽は世相の反映。つまり人の心反映。ファッションも大きく影響してきます。なぜあの時代にあの音が、あの服が流行ったか。最終的にはそのあたりの考察まで深掘る予定です。 アルバムレビューの有料記事も掲載しています。 有料記事はこちらの有料マガジンで全てご覧になれます。 https://note.com/hisataroh358/m/m1a4d495cb8ea

最近の記事

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白が意味するもの 〜 「白い迷い(ラビリンス)」 中森明菜

白い迷いとは、霧の中の風景なのでしょう。もやもやした霧の中では、あたりは視認できない。 白い迷いとは、白という言葉の清廉な印象とは裏腹な意味合いを込めている。 霧を晴らすには、風を起こすこと。行動で風を起こす。何かが動けば風が起きる。 もやもやしているなら、行動を。それが一番の近道と思う。

    • 70年代末音楽の潮流② ~ 「Coming Up」ポール・マッカートニー

      この、さわやかというよりは、どこか無機質な。静謐というよりは、どこか機械的な、そんな音楽が、あの時代結構流行りました。 ボーイ・ジョージ、バナナラマ、プリンス、マドンナ、、 これが、ヨーロッパポップスの流れになり、ボウイも2作目の一部~4作目でその方向に向かいました。このヨーロッパポップスがアメリカに侵入し、それが、第2次ブリティッシュインベイジョンとなります。(第1次はビートルズ)そして、アメリカで流行ったポップスが日本でも流行し、レベッカもそうですし、80年代ポップの

      • 70年代末音楽の潮流① ~ 「Take On Me」a-ha

        この楽曲は、TVでもよくかかりますし、PVも印象的ですし、聴いたことがある方も多いでしょう。 この、さわやかというよりは、どこか無機質な。静謐というよりは、どこか機械的な、そんな音楽が、あの時代結構流行りました。 ボーイ・ジョージ、バナナラマ、プリンス、マドンナ、、 これが、ヨーロッパポップスの流れになり、ボウイも2作目の一部~4作目でその方向に向かいました。このヨーロッパポップスがアメリカに侵入し、それが、第2次ブリティッシュインベイジョンとなります。(第1次はビートル

        • 状況を船に例えてみる ~「So Long london」テイラー・スウィフト

          この辺りの歌詞を見て、中森明菜の難破船を思い出しておりました。 船というのは、歩くことができない海の上を進みますから、離れていくと=乗り遅れてしまうと、追い付くことは非常に困難。追いかけることすら困難です。 そして、陸とは違い、沈んでしまう可能性も秘めている。 そんなことから、船の暗喩は、どちらかというと悲しみにあふれたものが多く見受けられるような気配がありますね。埠頭、港、船、という言葉にも共通するものかもしれません。 日本では、昔からこういった状況が詠まれてきまし

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        白が意味するもの 〜 「白い迷い(ラビリンス)」 中森明菜

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          西武ライオンズは、なぜこうなったのか

          西武ライオンズは、なぜこうなったのか 目下、ダントツ最下位。 負け数が40も勝ち数を上回る衝撃的な展開です。 100敗も視野に入ってきています。 最近、他にここまでの事態があったでしょうか。

          西武ライオンズは、なぜこうなったのか

          おーい、北海道 ~ 「北海道になかったもの」

          北海道になかったもの 東京にあって、北海道になかったものは何か。食材や気候(涼しいとかそういうやつ)や自然(雪や森林)などはもちろんそうなのですが、大きく3つあると考えております。 1,昆虫の類 Gで始まる昆虫は、北海道にはいませんでした。寒くて冬を越せないんだとか。ドラえもんなどの漫画でGの話題を見るにつけ、興味はあったんですよね。でもいない。まあ、いなくてよいんですが。 Kで始まる戦国武将の防具のような名前の昆虫もいませんでした。正確にはどこかにはいたのかもしれませ

          おーい、北海道 ~ 「北海道になかったもの」

          西武ライオンズのこと Vol.2、1986年「日本シリーズ。秋山選手の活躍からライオンズのファンに」

          1986年。或る日、小学校から帰ってみると、TVの前が何やら盛り上がっていた。 何事か?と思ったら、それは野球の試合だった。祖父母が熱心にTVを見守っている。 青いチームと赤いチームが試合をしていた。

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          懐かしの音楽を楽しめる映画特集

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          オーストラリア旅日記vol.1 ~ ゴールドコーストで見た星空と、JALジェットストリームの記憶

          オーストラリア旅日記vol.1 ~ ゴールドコーストで見た星空と、JALジェットストリームの記憶

          西武ライオンズのこと Vol.1、2023年「7月15日の歓喜」

          2023年7月15日2023年7月15日。 西武ライオンズ対日本ハムファイターズの一戦。この日は、ベルーナドーム特有の蒸し暑さの中で、息詰まる投手戦が展開されていた。ライオンズの投手はアンダースローで往年の名投手、松沼兄やんを思わせる輿座。 試合は両者譲らず無得点のまま9回を迎える。9回の裏ライオンズの攻撃。源田選手が出塁しランナー2塁、スコアリングポジションにランナーが進んだ。そして中村剛也選手がバッターボックスに入った。  スタジアムにはチャンステーマ4が響き渡る。

          西武ライオンズのこと Vol.1、2023年「7月15日の歓喜」

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          秋の訪れが待ち遠しい今日この頃 ~ 「それぞれの秋」アリス

          秋の訪れが待ち遠しい今日この頃 どうも、ここ数年、気候がおかしくなっていますね。 さまざまな要素が複合的に絡み合った結果なので、主要因を探るのも困難なのかもしれません。 ゲリラ豪雨という言葉が登場したころが、その始まりの頃なのでしょうね。 そんな秋という季節。 一人一人の人生があり、それぞれの生き方がある。 そして、その季節を過ごすそれぞれの秋がある。 ということを歌ったのがアリスの「それぞれの秋」。 みなさんはどんな秋を過ごしているでしょうか?

          秋の訪れが待ち遠しい今日この頃 ~ 「それぞれの秋」アリス

          西武ライオンズ、金子選手引退

          小学生以来、ライオンズファンであり続けています。が、90年代の秋山選手、石毛選手、工藤選手の移籍で一気に気持ちがしぼみ、森監督へのあの仕打ちで球団に疑問がわき、ファンではありつつも、熱心に試合を追うことはそれ以来ありませんでした。 年度末に結果を見る。それだけの日々になりました。 あれから約20年。 そんな僕が23年、周りにたまたまライオンズファンが多かったこともありライオンズの試合を再び熱心に追うようになりました。(なので、金子選手のスピードスター時代や山賊時代をきち

          西武ライオンズ、金子選手引退

          西武ライオンズ、岡田選手引退

          岡田選手のことを知ったのは、7月頃の3軍戦でした。 羽田投手が投げ、岡田選手が受ける。そんなメンバーでスタート。 羽田選手はこのレベルでは無双状態だと思わせました。 岡田選手を見るのはこれが初めてでした。 背番号2が印象に残っています。 そして、次に岡田選手のことを聞いたのが引退というニュース。 3軍戦から正味1か月後のニュースでした。 小学生以来、ライオンズファンであり続けています。 が、90年代の秋山選手、石毛選手、工藤選手の移籍で一気に気持ちがしぼみ、森監督への

          西武ライオンズ、岡田選手引退

          恋は遠い日の花火ではない ~「線香花火」さだまさし

          恋は遠い日の花火ではない というのは某CMの名コピーです。 この一文からイメージするのは、夏の花火ですね。それも小さな線香花火。 線香花火がイメージするものは、儚さ。 火をつけると、一瞬燃え上がるけれども、次第にそれは小さくなり、場合によっては、ぽとりと落ちる。 この儚さは、片思いや失恋の暗喩ともいえます。 夏は燃え上がるように暑い。けれども、陽が落ちた夜は暑さも和らぐほっとする時間になる。そんな時間の線香花火は、昼間の暑さとは対照的な趣きを持っています。 誰もが

          恋は遠い日の花火ではない ~「線香花火」さだまさし

          「ロッキーホラーショー」(英国映画)

          この映画。 演劇でカルト的な人気を博した後に映画化と相成ったそう。 公序良俗といった言葉とは無縁の(といっても、ものすごく過激というわけではないが)テーマ性。でもこれが最高の映画&舞台なんです。 テーマ性や、ストーリーよりもやはり、この見た目の印象が強烈。スーザン・サランドン(若い!)も出演しているのが驚きで、こういったジャンルも好きなのでしょうかね・・ またこの作品は、音楽もポイント。「タイムワープ」なんて永遠のアンセムとなるのではなかろうか。 時代の影に、ひょっこ

          「ロッキーホラーショー」(英国映画)

          幸せな空間 〜 「陽だまり」 村下孝蔵

          印象的なアニメには印象的な曲がある。 めぞん一刻は、斉藤由貴の悲しみよこんにちは、玉置浩二の好きさ、そして、村下孝蔵の陽だまりと、名曲揃い。 どれも未だに脳内に残っている。 陽だまりがイメージさせるのは、幸せな空間だろう。今時点の幸せでもあり、目指す地点でもあるのだろう。 まだまだ暑く、陽だまりが心地よい時期はまだ先。ある程度、気候が落ち着いたら、陽だまりの温度を味わってみようと思う。その時、感じる感情はきっと、幸せという種別のものだろう。

          幸せな空間 〜 「陽だまり」 村下孝蔵

          ほおずきの色彩が印象的 〜 「ほおずき」 さだまさし

          赤いほおずきの色彩が、色で溢れているはずの祭りの中でも際立っているようで。 それは、きっと、この2人の行末はすでに決まっていたから。行先の世界はモノクロので、色彩は無い。だから最期の思い出として、ほおずきの赤が際立っているのかもしれない。 1人になり、おそらく、まだモノクロの世界にいる自分には、ぽつんと置かれるほおずきの赤い色彩が目についたのでしょうか。 世界観が伝わる作品です。

          ほおずきの色彩が印象的 〜 「ほおずき」 さだまさし

          月の明かりがひとしずく、自分の心を照らしてくれる ~「月ひとしずく」小泉今日子

          落ち込んでいるときでも、ただ一言、今夜も月がきれいですねとつぶやけば、何か心が楽になる。 そんなことがある。 何かの明かりに照らされているだけで、ふっと、心が柔らかくなる。 そんなことがたしかにある。 生真面目に考えすぎず、今夜の月を見あげる余裕があるくらいがいい。 そして、今夜も月がきれいだとつぶやけばいい。 月の明かりがひとしずく、自分の心を照らしてくれる。

          月の明かりがひとしずく、自分の心を照らしてくれる ~「月ひとしずく」小泉今日子

          音のある世界 〜 TM NETWORK 「Just One Victory」

          この楽曲が収録されているのは、コンセプトアルバムに近い作品、キャロルというアルバム。 失われた音を取り戻す旅に出る、、物語がアルバムコンセプト。 たった一つの勝利という楽曲は、物語の佳境を思わせる。 たった一つの勝利。 単なる一つの物語かもしれないが、それにより世界に音が戻ってきた。我々は日々、人工的であれ、自然であれ音の中に生きている。 小学生ながら、そんなことを感じた楽曲だった。 TMっぽい楽曲。たまに聞くのも良いですね。

          音のある世界 〜 TM NETWORK 「Just One Victory」

          どことなく小津安二郎の世界も彷彿とさせる名作 ~「運動靴と赤い金魚」(イラン映画)

          子供が主人公の映画ってどうして、こんなに感動できるのでしょうか。それは、きっと純粋で一生懸命な姿にうたれるんでしょうね。妹のためにマラソン大会に出場する少年が初々しい。 イランの青空は、日本と同じ澄んだ青でした。とても純粋な子供の瞳にうたれます。いつまでたっても、こんな純粋な気持ち、持っていたいものですね。 どことなく、小津安二郎の世界も彷彿とさせる名作。 ご家族でご覧になってくださいね。

          どことなく小津安二郎の世界も彷彿とさせる名作 ~「運動靴と赤い金魚」(イラン映画)

          楽園への入り口、、とは、心の在り方のこと ~「楽園のDoor」南野陽子

          楽園という言葉を聞いて、どんなものを想像しますか? リゾート地だったり、南国の島だったりするのかもしれません。 もしかすると、心の安寧の地を指すのかもしれません。 いずれにしてもその楽園への入り口、、とは、物理的なものというよりは、そこへ向かうための、心の在り方のことなのかもしれません。 世の中にはさまざなことがありますが、必ず凹凸になっているはずであり、どちらに目を向けるかは自分次第。 できるだけ、前向きに生きていきたいものです。

          楽園への入り口、、とは、心の在り方のこと ~「楽園のDoor」南野陽子

          Time to Goが流れていたミレニアムの頃を思う。

          ミレニアムが騒がれていたころ、印象的なCMが流れていました。 その前に、、あの頃は、スピルバーグの映画「AI」などに代表されるように来るべき近未来への期待値が高まっていた気がします。90年代の始まりとはまたちがった明るい未来を想起していたのでしょうか。 ただ、日本の状況はまだ厳しく、就職難も続いていたし、経済状況も悪かった。ここに圧倒的なリーダーシップの首相が登場し、舵をとっていたのも懐かしい思い出。こういう時期には圧倒的なリーダーシップが求められるのかもしれません。

          Time to Goが流れていたミレニアムの頃を思う。