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音を日常の彩りに

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人は毎日、日常的に衣を纏う。その日の気分に合う色をチョイスして。日常に彩りをもたらすため。誰かが奏でた音。音楽。そんな音に力を借りて、毎日に少しでも彩りをもたらす事ができれば幸い…
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日常の中の非日常 ~「い・け・な・いルージュマジック」忌野清志郎&坂本龍一

暑い夏が到来すると、いかにも熱い、暑苦しい音楽を聴きたくなるもの。 この曲が流行ったとき…

hisataroh358
2日前
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懐かしの音楽を楽しめる映画特集

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hisataroh358
2週間前
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オーストラリア旅日記vol.1 ~ ゴールドコーストで見た星空と、JALジェットストリーム…

オーストラリアの思い出といえば、海でも山でもコアラでもなく、 Vegemateではもちろんなく。…

hisataroh358
2週間前
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雨は詩人に愛される要素のようです ~「I Wish It Would Rain Down」フィル・コリンズ

浄化の雨という言葉もあります。 埃っぽい都会の街並みも、雨が洗い流してくれることで、雨上…

hisataroh358
3週間前
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思い出の中の風景は変わらない
けれど
思い出す人の心は移ろう

人の心は移ろう
けれど
思い出の中に流れる音は変わらない

Melody Fair

夢見心地な音楽は
いつまでも思い出とともにある

https://note.com/hisataroh358/n/n8aeaf3aa5cd6

hisataroh358
3週間前
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あの、何もなかった年を、印象付ける曲であることは間違いない ~ 「Mind Circus」中…

坂本龍一作曲。 1996年。当時大学生だったが、驚くほど印象に残っていない年。 スペインに旅…

hisataroh358
3週間前
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他者比較よりも、絶対的な自分の事を見つめたほうが良いですね。 そして、ありのままの自分を愛していく https://note.com/hisataroh358/n/n69f82ce43f39

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hisataroh358
4週間前
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ラジオが人生の友だった時代 ~ 「壊れかけのラジオ」 徳永英明

1970年代〜1990年代。10代の青年が自室で楽しんでいたのはラジオでした。

インターネットがない時代、この媒体に双方向性をもたらしていたのは、葉書の投稿と、、

https://note.com/hisataroh358/n/n940fba38dca6

hisataroh358
3週間前
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大きな『やさしさ』を感じた作品 ~「街の灯」(チャーリー・チャップリン)

チャップリンの映画は、モダンタイムス、独裁者、殺人狂時代、黄金狂時代とメッセージが見え隠…

hisataroh358
1か月前
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あじさいの色の移り変わりは、心の移ろいと似ているのかもしれません ~「あじさい通…

紫陽花を、どうして「あじさい」と訳してしまったのかは定かではないですが、後から見てみると…

hisataroh358
4週間前
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今は雨でも、いつかは晴れる。そう信じること。~ 「雨のち晴れ」Mr.Children

今回はこちら 雨のち晴れ 生活感のある歌詞に沿って、歌われる、今日は雨でもいつかは晴れる…

hisataroh358
1か月前
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ハードロック・ヘヴィメタルの紐解き、その1。 「90年代初頭の音楽の変化。アルバム3…

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hisataroh358
1か月前
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夢を叶えるために人生の岐路に立つ人に贈る歌 ~「ラストチャンス」Something Else

チャンスはこれが最後だとしたら。 その願望が人生をかけるほどのものだとしたら。 この曲はある番組に出演しながら作られたもの。デビューから泣かず飛ばず。あとに残された希望は起死回生の一曲をつくること。 あの番組自体は好きではなかったけど、なんとなくこのエピソードは見ていて、なんとなくこの曲も頭に残っている。 あれから幾年月。 今も、夢を叶えるために人生の岐路に立つ人はたくさんいるでしょう。 そんな方々に贈りたい楽曲です。