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年始の過ごし方:新たなスタートを切るための3つの鍵

明けましておめでとうございます。
皆さん2025年はどんな年にしていきたいですか?
僕は新たに訪問看護事業を恩師の方と立ち上げる事が決まっています。
とてもワクワクしています。

さて皆さん年始はどのように過ごしていますか?
年始といえば、こたつでみかんを食べながら「あっという間に正月終わるなぁ」と思う瞬間が一度はあるもの。しかし、20代の社会人にとって、年始はただの休暇ではありません。むしろ、自分の人生やキャリアを見直す絶好の機会です。

私も会社員時代は年始をどう過ごすかでその年の調子が変わると実感しました。今回は、経営者の視点も交えながら、年始を有意義に過ごすためのポイントを共有します。少しユーモアを交えつつ、ぜひ一緒に考えてみましょう。


1. 心を整えるリフレクションの時間

新年は目標を立てるのに最適な時期ですが、その前に過去を振り返ることが重要です。失敗も成功も含めて、「今年学んだこと」を整理しましょう。

私自身、会社で働いてる時は勢い任せで「今年は英語をマスターする!」などと宣言しては挫折していました。今考えれば、反省のプロセスを飛ばしていたのが原因です。たとえば、2024年10月にNHKが報じた日本の経済変化(参考記事)を振り返り、職場での戦略を練るのも良いでしょう。

「過去を振り返る」と聞くと重そうですが、気軽なものから始めてOKです。たとえば、昨年のベスト・オブ・瞬間を写真とともに振り返るとか。これが意外と心を整える手助けになります。

また、振り返りは感情の整理にも繋がります。「あのプロジェクト、大変だったけど学びがあったな」「こういうやり方は次回も取り入れよう」といった気付きが、新しい年へのモチベーションを高めてくれます。


2. 学びの時間を作る

正月三が日、実家でのんびり過ごすのもいいですが、「学び」に時間を投資してみてはいかがでしょう。私は一度、「あえて本を1冊読み切る」というチャレンジをしたことがあります。それが、仕事に直結するアイデアを生むきっかけになりました。

JETROの記事(参考記事)では、日本企業の海外進出について触れられています。たとえば、こうした情報をキャッチアップするだけでも、職場での会話が一気に広がります。特に経済や業界のトレンドは、若い社会人ほど知っておくべきです。

「いやいや、正月に勉強なんて…」と思う方もいるかもしれません。でも、勉強といっても堅苦しいものではなく、YouTubeで気になるビジネス系動画を見たり、ポッドキャストを聞いたりするのも立派な学びです。

さらに、自分のスキルアップにつながる小さなチャレンジもおすすめです。たとえば、簡単なオンライン講座に参加してみることも手軽な選択肢です。新年に新しい知識を吸収する習慣を作ることで、日々の生活や仕事がより充実したものになるでしょう。


3. 人とのつながりを再構築する

年末年始は、普段会えない人との再会や新しい出会いの機会でもあります。友人や家族との時間を大切にしながら、新しい人脈を築くことも意識してみましょう。

ここで注目したいのが、NHKが報じた人々の働き方の変化(参考記事)。副業が一般化し、人々が複数のキャリアを持つ時代になりました。新しい年のスタートに、「この人と繋がれば、自分の視野が広がるかも」と思う人に積極的にアプローチするのも一つの方法です。

例えば、年始の挨拶回りや新年会などで「実はこんなことに興味があって…」と話すだけで、意外なチャンスが転がり込んでくるかもしれません。年始は、話題作りを準備する絶好のタイミングでもあるのです。

また、デジタルツールを活用して、SNSやオンラインイベントで新しい人との交流を広げるのもおすすめです。時代の変化に合わせたアプローチで、これからの人間関係をさらに豊かにしていきましょう。


「年始の過ごし方」総まとめ

さて、ここまで読んで「年始って意外と大事なんだな」と思っていただけたでしょうか?
過去を振り返り、学びに時間を投資し、人とのつながりを意識する。この3つを意識すれば、2025年をもっと充実した年にできるはずです。

最後に、少し遊び心を。新年の目標を立てるときは「書き出す」だけではなく、「面白おかしく絵にしてみる」のもアリです。たとえば、「英語を話せる自分」をマンガ風に描いてみたり。これが意外とやる気を引き出してくれるんです。

年始を制する者は、一年を制する。ぜひ皆さんも、楽しく意味のある年始を過ごしてください!

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