記事一覧
メンタルケアの段階がイメージしやすいLiSS の「ライフセルフサポート」
年々、心理カウンセリングの認識は広まりはするものの、まだまだ、気軽に受けてもらえるほどハードルは下がってはいないように感じます。
ハードルを高く感じさせている理由の一つには、
心理カウンセラーと相談者の認識にズレが出ていることも考えられます。
「心理カウンセラーはアドバイスをするもの」という間違ったイメージが強まっていることで、
「困った時に気軽に相談できる場所」というよりも、
「本当にアドバ
学んだことを上手く活かせないのは「物事の本質」まで学べていないから
今、人の心理についても、すごく情報量が増えてきていますが、その多くは表面的な内容が多いです。
例えば、
「こういう時はこうした方がいいよ」
「こう言うと、人はこう思うよ」
「こういう人ってこんな心理でやっているんだよ」などです。
これらの表面的な内容は、学んでも、その後の生活に活かすことが難しいのが現実です。
なぜならば、
「柔軟性がないから」です。
そして、その多くは、学生の頃と同じ「暗
- #自分
- #ビジネス
- #料理
- #哲学
- #心理学
- #行動
- #不安
- #記憶
- #学生
- #意識
- #おすすめ
- #楽しい
- #知識
- #心理
- #時代
- #サポート
- #自分自身
- #他人
- #方法
- #無意識
- #本質
- #重要
- #心理カウンセラー
- #違和感
- #心理カウンセリング
- #食材
- #学生時代
- #学ぶ
- #life
- #自尊心
- #背景
- #アレンジ
- #言い訳
- #ライフ
- #柔軟性
- #暗記
- #基準
- #逃げる
- #物事の本質
- #自分で決める
- #調理
- #完成
- #ダメ人間
- #答え
- #物事
- #原理原則
- #客観的
- #リス
- #軸
- #変わらない
- #形
- #原理
- #ダメ
- #情報量
- #悪い
- #セルフ
- #振り回される
- #良い
- #覚える
- #self
- #少ない
- #楽しくない
- #表面的
- #人と関わること
- #根底
- #support
- #LISS
- #ライフセルフサポート
- #対処策
- #心理カウンセラー旭
「嫌なことに嫌だ!」と言ったその先
「言わないことが美徳」
そう聞くと、昔の日本の価値観のように聞こえるかもしれません。
しかし、
現実は、未だに続いています。
「何も言わないでその場から立ち去ればいいのに」
「言うと揉めるんだから言わなきゃ良いんだよ」
など、
正確には、何も言わなければ表面的には人と揉めることはないので、その方法が最善だという価値観はアップデートされていないと私は考えます。
ーーーーーーー ーーーーーーー
- #自分
- #人間関係
- #哲学
- #心理学
- #コーチング
- #日本
- #心
- #自然
- #価値観
- #大切
- #自分らしく生きる
- #好き
- #自分らしさ
- #気持ち
- #相手
- #結果
- #アダルトチルドレン
- #理解
- #必要
- #後悔
- #可能性
- #愚痴
- #想い
- #サポート
- #方法
- #視点
- #意見
- #心理カウンセラー
- #トラブル
- #関係
- #整理
- #心理カウンセリング
- #アップデート
- #喧嘩
- #正解
- #参考
- #褒める
- #優先順位
- #自分らしく
- #ヒント
- #ストレート
- #昔の話
- #間違い
- #嫌なこと
- #自己主張
- #リス
- #知る
- #気づく
- #消化
- #昔
- #知らない
- #表裏一体
- #心境
- #最善
- #言い方
- #不快感
- #磨く
- #多数派
- #目指す
- #その後
- #離れる
- #チョイス
- #合わない
- #周り
- #self
- #譲れないもの
- #言わない
- #その先
- #歩み寄る
- #築く
- #離れない
- #深まる
- #落とし所
- #LISS
- #ライフセルフサポート
イントネーションは同じじゃなきゃダメ?
最近、イントネーションの違いを訂正している場面を見ます。
私自身、地元のイントネーションで話しているため、他県の人と話すと、多少の違いを指摘されることもありますが、
「何がダメなの?」
「それって訂正するほど重要なことなの?」
「意味が伝われば良くないの?」
って思います。
ーーーーーーーー ーーーーーーーーーーーーー ーーーーーーーーーー
視野を広げて見てみると「イントネーション=方言
割引商品を買う時に「損得勘定」とは違う見方とは?
買い物の時に欲しい商品が割引になっていると「得」をしたと嬉しく感じることがあります。
遅い時間のスーパーも色々と割引されていると、普段の買い物とは違う楽しさがあるようにも思えます。
ーーーーーー ーーーーーーーーーーーー ーーーーーーーー ーーーーー
しかし、
本当は、ありがたいはずの割引も、
割引されていることが当たり前になってしまうと、理不尽な文句が出てくることもあります。
「今日は割
スカイツリーは実在しない?
東京に住んでいる人との会話で思い出したことがあります。
スカイツリーができた当初、
私
「スカイツリーができたんでしょ?」
と聞いたら、
友達
「あれね、ウソなんだよ」
と言われました。
しかし、その後に、
友達
「自分で行って確かめてみて」
と言われたんです。
すごく素敵だと思いました。
今、人が言っていることを事実だと信じたり、ネットの情報を鵜呑みにして、自分で確認すること
「自分なりの物差し」があると、話しの引き出し方に大きい違いが出る
心理カウンセリングでは、一般的な考え方に疲れたり、当たり前だと言われているものの見方が自分に合わなくて生きづらさを感じて相談に来られる場合もあります。
そういった人の相談を聴く側の「判断基準」や「物事の見方」が日常と同じままでは、さらに、相手を追い詰めてしまうことにもなります。
ーーーーーーーーーーー ーーーーーーーーーー ーーーーーーーーーーー
相手の心に寄り添いながら話を聴けるように、話
多種多様な視点でものごとを見るために必要なのは「疑問」を持つこと
私は、情報過多の時代のこれからは、知識を覚えるだけではなくて、多種多様な視点や自分らしい価値観を確立していくことが大切だと思っています。
もちろん、皆さんも自分なりに色んなことに興味を持って、それぞれの形で視野を広げたり、価値観をアップデートしていると思います。
しかし、
視野を広げることに意識を向けることは多くても、視野を広げることの妨げになっていたことに気づくことは少ないと思います。
普
人の心をモナカアイスに例えてみた
人の心は目で見えないため、分かりづらいものではあります。
そのため、人の心を知る方法として、心理学を学んだり、行動パターンを覚えたりしている人もいるかもしれません。
それとは逆に、精神疾患は、情報が多い分、対応方法を混乱させていることもあります。
理屈ではない部分が多いのも人の心でもあるため、逆に、知識や情報の多さが人の心を見えなくさせている可能性もあります。
ーーーーーー ーーーーーーー
傾聴で大事なのは相手に対する自分の想い
最近、言葉だけを教える場面、言葉だけを鵜呑みにする場面が増えているように感じます。
私は、言葉は、言われる側の気持ちを考えながら選んで使うものでもあり、人に教える時には、押し付けにならないように、その言葉の意味も付け加えて教えなければいけないと思っています。
これは、心理カウンセラーとしてだけではなく、人としてもです。
ーーー ーーーーーーーー ーーーーーーーーーー ーーーーー ーーー
人間関係を大切にするために無理して自分の気持ちを抑え込む必要はない
「人間関係を大切にする」と聞くと「周りの人を大切にすること」だと感じる人は少なくないと思います。
「周りを大切にする」と聞くと、すごく素敵なことのように感じられますし、私自身、そういう人との関わりが素敵なことだと思います。
一人ひとり、それぞれの形で人間関係を大切にしていると思いますが、その反面、悩みの多くが人間関係でもあります。
ーーーーーーー ーーーーーーーーーーーーー ーーーーーー