人って変われるのかな。 失敗や経験から人は学ぶというけど、根は簡単に変わるものではない。 米国ドラマでのとある会話。「彼女は(嫌な人だったけど)改心したのでは?」という質問に対し、「クズは変わらない(Trash don’t change)」と返答。きつい言い方だけど正しいかも?
知れば知るほど自分が知らない事ばかりだと知る。 その結果、謙虚になろうではなく、謙虚にならざるおえないっていうのが本質な気がする。 学び続けるってこういう事なのかもしれないね。
自分が知っている世界が全てだと思うのは危険だ。 知らない世界がまだたくさんある。 それを感じた14歳の夏。 あれから25年。描いた大人になっているか、いまからなれるのか。 成長のチャンスを逃さないようにしたい。
「何になりたい?」 そう聞かれたときにちゃんと答えられる大人でありたいな。 もう大人になっている、ではなくて。明日はどうなりたいか。 来年どう在りたいか。 来年の手帳のことを考えながら自分の明日を考えている。
読んで気付いた2つのこと ①自分の親を俯瞰して見れる →「自分の親はおかしいんだ」と気付くことができる ②認知のゆがみが発生 →例えば、周りから見たら満足できる生活をしていても、本人が裕福な他人の生活を目にして、親ガチャに失敗したと思ってしまう可能性がある
伝えるときは、相手に合わせて分かりやすくする。 聞くときは、相手を理解しようとする姿勢をもつ。 特に何かを教えてもらうときは「自分に分かりやすく 教えてくれるだろう」と受け身になってはいけない。 質問したり予習するなど、自ら学ぶ姿勢が大切だと思う。
【関係があること】 娘(8)が色々な事に興味を持ち始めた。 それこそ、お金については興味津々。 『最近、家でオレンジジュースを出す事が減ったけれど、どうしてだと思う?』 などの会話で自然に学んでいる。 自分に関係があることから、徐々に広げていけると記憶にも残るのかな。