ATF@ウェルネスリトリート

元金融記者。日系・外資系マスコミを経て、現在、日本の一般企業に勤務。 人間関係で辛いこ…

ATF@ウェルネスリトリート

元金融記者。日系・外資系マスコミを経て、現在、日本の一般企業に勤務。 人間関係で辛いことがあり、「書かなければ苦しみは続く」と再び書くことを決意。 日常生活で感じたことを思いのままに綴ります。ウェルネスリトリートや旅行についても、発信していきます。

マガジン

  • トランスミッション

    • 122,021本

    とらねこが運営する共同マガジン。グループ合計で参加者1,200名を超えました。フォロワ数2000名以上、120,000記事以上が収録されています。🌱コンテンツを広めたい方の参加をお待ちしています。🌱マナー:①連続投稿はしない②社会一般的に不適切な記事は投稿しない③トップ画面は変えない。参加希望の方は,マガジンの固定記事からコメントしてね(ง •̀ω•́)ง

  • トランスミッションⅡ

    • 16,899本

    トランスミッションⅠのミラーマガジンです。脆弱性が報告されたため設置しています。🌱参加者100名、フォロワ数150名、3000記事以上が収録されています。🌱コンテンツを広めたい方の参加、お待ちしています。🌱マナー:①連続投稿はしない②社会一般的に不適切な記事は投稿しない③トップ画面は変えない。参加希望の方は,マガジンの固定記事からコメントしてね(ง •̀ω•́)ง

  • 自分磨きまくりdeハッピーマガジン

    • 6,391本

    自分磨きを頑張っているクリエイターのみなさん同士が繋がって切磋琢磨できる場がほしいなと思い、自分磨きまくりdeハッピーマガジンを作りました。 自分磨きをして幸せになりたくて日々頑張っている方&こんな自分磨きをしたらこんなに変わったよ!っていうような記事を書きたいクリエイターさんなど老若男女問わず大歓迎です!!自分磨き共有でみんなで幸せを伝染させていきましょう♪ 👉詳細は固定記事を参照ください👉

  • 【繋がろう】シロクロの共同運営マガジン

    • 12,759本

    【コンセプト】新しい出会い・繋がりのきっかけになったら嬉しいです︎︎👍 記事を見て貰えたら嬉しいし、スキも増えたら嬉しいそんな暖かいマガジンにしていきたいと思ってます😊 私自身もnote初心者なので一緒しnoteを楽しんでいきませんか(*・∀・)/💖\(・∀・*)

  • レオンファミリー

    • 7,334本

    共同マガジン|レオンファミリーの誕生日は2024年5月19日。 参加者は200名以上。 目的は愛を届けること。この一点。 トップの表示の文言やタイトル画面は変更しないでほしい。 変更された場合、予告なくマガジンから追放することがあるから注意。 詳しくはこちらから。 https://note.com/leon0812/n/ne50160a3b856?magazine_key=mfb3685bde725

最近の記事

  • 固定された記事

サイトマップ/私について(数字は随時更新)

noteの初投稿から4ヵ月が過ぎ、投稿記事も123本になりました。いつも読んでいただき、ありがとうございます! 自分の記事一覧を開くと、ごちゃごちゃしていて、さすがにまとまりがなくなってきたので、サイトマップで細分化してみました。 *自己紹介 *note掲載記事 (都度更新予定) 上記の🌟 何かの経験に対する自分の気持ち・感想・言い聞かせと🌟日常の中の雑感は、どちらに入れるか微妙なものもありますが、基本、前者は、何かの経験に対し、自分の気持ちがより反映されてい

    • 文章は人の生き様を表すーnoteを通じて気づいたこと

      noteを始めて、4カ月強。様々なバックグラウンドを持つクリエイターの記事を読んでいくと、皆さんはどんな方なのだろう、と私の中で想像が膨らんでいく。 内容が、何であれ、自分語りのものでなくても、文章の行間からその人の人柄のようなものがにじみ出てきて、改めて「書くということ」の意味やパワーを実感する。 以前、顔は、老若男女問わず、その人の生き様を表す、といった内容の記事(顔の終着点)を書いた。 文章は、なおさら書き手が見えないため、先入観を持たずに、その人の「人とな

      • おさるのジョージのように(Like Curious George)

        多くのnoterさんがそうであるように、私も子供の時から本を読むのが大好きだった。 幼稚園に入る前から、母親に図書館に連れて行かれ、色々な本に触れた。その中で、最初に出会った絵本はおそらく、「ひとまねこざる(Curious George)」だったような気がする。 世界的に有名な絵本で、アニメ化や映画化もされているので、説明は不要だと思うが、内容は動物園に住んでいる好奇心旺盛のおさるのジョージが、外の世界を知りたくて、カギを盗んで脱走し、様々な騒動を引き起こすというもの

        • 変化こそ唯一の永遠である、明治の美術家、岡倉天心の言葉。 私レベルまで話を落とすと、「変化すること」に幸せを見いだす自分。単調な生活が続くとまるで運から見放された感覚になる。変化がないことへの苦痛。幸せじゃないわけでもないけど。10年後とかに、平穏な幸せの存在に気づくパターン?

        • 固定された記事

        サイトマップ/私について(数字は随時更新)

        • 文章は人の生き様を表すーnoteを通じて気づいたこと

        • おさるのジョージのように(Like Curious George)

        • 変化こそ唯一の永遠である、明治の美術家、岡倉天心の言葉。 私レベルまで話を落とすと、「変化すること」に幸せを見いだす自分。単調な生活が続くとまるで運から見放された感覚になる。変化がないことへの苦痛。幸せじゃないわけでもないけど。10年後とかに、平穏な幸せの存在に気づくパターン?

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        • レオンファミリー
          7,334本
        • 共育LIBRARY×共同運営マガジン
          22,694本

        記事

          相手から見くびられていると感じる時、不愉快ではあるが、むしろ都合がよい。見返したいというモチベーションにもなるし、相手の想定以上の力も示せる。油断させ、負かすこともできるかもしれない。なので、それで良いのだ。Thank you for underestimating me!

          相手から見くびられていると感じる時、不愉快ではあるが、むしろ都合がよい。見返したいというモチベーションにもなるし、相手の想定以上の力も示せる。油断させ、負かすこともできるかもしれない。なので、それで良いのだ。Thank you for underestimating me!

          アンチヒーローが弱さを見せる時

          先日、テニスのウィンブルドン選手権の男子シングルス決勝が生中継で放送されていたので、真夜中観ていた。 37歳のノバク・ジョコビッチ(セルビア)と21歳のカルロス・アルカラス(スペイン)と昨年と同じ対戦だったが、アルカラスが3セットで勝利し、2年連続2度目の優勝を果たした。 ウィンブルドンは言わずと知れたテニスの4大大会の一つで、格式が高い大会だ。 ジョコビッチは、グランドスラムのシングルス部門で最多優勝回数記録を保持し、史上最強のプレイヤーという声もあるテニス界のキン

          アンチヒーローが弱さを見せる時

          毎日、身近なことに対しても、ベストシナリオとワーストシナリオを想定して、心の準備をしているけれど、ここ最近はワーストのほう(最悪のこと)ばかりイメージしがち。心の準備をすることで、クッションをおくのもよいけれど、これってあまりにも弱気すぎない?と自身に問いかける。

          毎日、身近なことに対しても、ベストシナリオとワーストシナリオを想定して、心の準備をしているけれど、ここ最近はワーストのほう(最悪のこと)ばかりイメージしがち。心の準備をすることで、クッションをおくのもよいけれど、これってあまりにも弱気すぎない?と自身に問いかける。

          私にとって旅行とは・・・

          私には、毎年帰省するような田舎がない。東京生まれの東京育ちだ。 子供の頃は、夏休みに祖父母に会いに田舎に帰るクラスメイトが羨ましかった。 宿題として課されている夏休みの日記も、ずっと家にいると単調なものになってしまう。 そのため、両親は必ず夏になると、姉と私を旅行に連れて行ってくれた。 飛行機を使うような遠出ではないし、豪華な旅行でもない。それでも、都会から離れ、自然の中で過ごす数日間は子供にとって、特別なものだった。近場の温泉地が多かったが、尾瀬ヶ原のハイキングも

          私にとって旅行とは・・・

          人って、自分をスゴイと思った時点で負けのような気がする。何かの成果を誇らしげに思うことは素晴らしいことだ。一方、実力以上の何かを得て能力を過信してしまうと、後で痛いしっぺ返しがくる。これは私の経験則だ。"Pride comes before a fall."

          人って、自分をスゴイと思った時点で負けのような気がする。何かの成果を誇らしげに思うことは素晴らしいことだ。一方、実力以上の何かを得て能力を過信してしまうと、後で痛いしっぺ返しがくる。これは私の経験則だ。"Pride comes before a fall."

          あなたは神様の存在を信じますか?

          最初にお伝えすると、私は何か特定の宗教を信じているわけではない。無宗教といってよいだろう。 ただ、風水とか迷信は気にするほうだ。 神社巡りも好きで、真剣に神頼みもする。 因果応報的な意味合いのKarma(カルマ)も信じているので、自分がされたら嫌なことを人にはしない、と小学校で教わるようなことを今でも自分に言い聞かせている。前世の悪行だったら仕方ないけれど。 なのに、最近、あれだけ頼りにしていた神様に対し、疑念を抱き始めている。 あなたは本当に存在するのでしょう

          あなたは神様の存在を信じますか?

          トランプ氏が襲撃後に、空に向かってガッツポーズ、背後には米国の国旗がなびく。このイメージを米メディアは「永遠に残るイメージ」「トランプは米国の歴史で最も象徴的な写真を作った」と表現。まさに不死鳥のようだ(写真は過去のもの)下記リンク https://x.com/ATF_TOKYO/status/1812358784486199616

          トランプ氏が襲撃後に、空に向かってガッツポーズ、背後には米国の国旗がなびく。このイメージを米メディアは「永遠に残るイメージ」「トランプは米国の歴史で最も象徴的な写真を作った」と表現。まさに不死鳥のようだ(写真は過去のもの)下記リンク https://x.com/ATF_TOKYO/status/1812358784486199616

          感情の起伏が激しい人ほど創造力が豊かと言われるけれど、それはそれで疲れる。 じゃあ、創造力と引き換えに、何事にも動じない冷静な人間になりたいか? 感情を抑えられる人にはなりたいけれど、無感情の人にはなりたくない。 それって、生きていないのと同じに聞こえるから。

          感情の起伏が激しい人ほど創造力が豊かと言われるけれど、それはそれで疲れる。 じゃあ、創造力と引き換えに、何事にも動じない冷静な人間になりたいか? 感情を抑えられる人にはなりたいけれど、無感情の人にはなりたくない。 それって、生きていないのと同じに聞こえるから。

          笑顔の裏で(Behind their smiles)

          私はうつ病になったことはないので、軽々しいことはいえない。 ただ以前、「私の死生観」という記事でも書いたが、辛いことがあったりすると、死んでしまった方が楽だろうな、と時折感じることはある。 このような感覚を持つのは何も不思議なことではない。 人生でうつ病を発症する人は日本だと約15人に1人と言われているし、そして誰もが、気持ちの低迷期を経験しているのではないか。 悲しいことに、乗り越えられなかった人もいる。そして、ずっと苦しんでいる人たちもいる。 理由はさまざま

          笑顔の裏で(Behind their smiles)

          note開始から、今日でちょうど4カ月 1ヵ月目  0人→ 300人(+300) 2ヵ月目 300人→ 568人(+268) 3ヵ月目 568人→ 771人(+203) 4ヵ月目 771人→1,109人(+338) フォロワーの皆さん、いつも本当にありがとうございます!

          note開始から、今日でちょうど4カ月 1ヵ月目  0人→ 300人(+300) 2ヵ月目 300人→ 568人(+268) 3ヵ月目 568人→ 771人(+203) 4ヵ月目 771人→1,109人(+338) フォロワーの皆さん、いつも本当にありがとうございます!

          少しだけ「夜討ち・朝駆け」の話

          日本のマスコミ業界には「夜討ち・朝駆け」という独特な慣習がある。 私も記者時代、ご多分に漏れず、毎日ではないものの、度々「夜討ち・朝駆け」を実行した。 企業の不祥事やM&Aのニュースがあった際、記者がどこかの社長の自宅前に張り付いているのを皆さんTVでご覧になったこともあるかと思う。 コロナ以降の記者の夜討ち・朝駆けスタンスはよくわからないが、それ以前は、不祥事がない時でも、競合他社で大きな動きがあったり、どこかとの提携話を耳にしたりすると、必ず自分が担当していた

          少しだけ「夜討ち・朝駆け」の話

          ジェネラリストVSスペシャリストー雇用システムの変革から考える

          日本企業では長年、幅広い分野の知識やスキルがあるとされる人材、いわゆるジェネラリスト(Generalist)が重宝されてきた。彼らは、数年単位で様々な職種や部署を経験し、広範な業務をこなす。 もちろん、社内には、財務畑や人事畑に何年もいて、専門的なスキルを身につけるひとたちも存在する。 それでも、欧米企業のように、その分野で独立できるほどのスペシャリスト(Specialist)かというと、そこまでの人は少ない。 昨今、その風潮に変化が出てきた。企業の雇用システムが、社

          ジェネラリストVSスペシャリストー雇用システムの変革から考える