うさぎこころ
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その星は楽園と呼ばれていました そこでは水も空気もなくても 何もなくても生きていられるので 奪う必要もないから 嫉妬も憎しみも存在しません 力がなくても 簡単にいろんなことを成し遂げられるので みんな競争心もなく 努力することも苦痛もなく みんながてんでんばらばらに 勝って気ままに暮らしてながら ただ自分の幸せだけを甘受していました ですが他の人がいても見えず 腐ったり朽ち落ちたりしないため 人の迷惑も感じず物を粗末に捨ててしまい たちまちゴミだ
毎日生きているといろんなことがある。。。 こころもいろんな雨風に揺られる水面のように ちょっとしたことで波立ってしまうこともある。。。 だけど自然は無風でも 変わらないものでもない 常に変わりながら 姿を変えて生きている。。。 いろいろあって自然なんだ いろいろあって生きているんだ もしも何も変わることなく 永久に動くこもなかったら いつか朽ち果てしまうだろう。。。 いろいろあるけど 悪いことばかりでなく 大変なことも 後から自分を成長させている
日常にほんのわずかでもいい こころのゆとりを大切にしたい。。。 いままで見えなかった 大切なことが見えて来るから。。。 いろんなことにも彩りがあることを知った いままでもきっと いろんな色に囲まれていたのかも知れない こころに余裕が無い時は いままでそれに気がつかなかった。。。 みんな生き生きとした 命の色を持っていることを。。。 生きている命の色は みんなそれぞれ いろんな彩りとの出逢いも 生きてる命の素晴らしさも その時だけの その人なりの
今は辛いことも 今は苦手なことも 自分を乗り越えて行くための 布石として取って置きたい。。。 時にはこころに痛いことも 何か嫌なことがあっても 自分自身の反面教師として その中から何か大切なことを学んで行けるといいな。。。 人生にはいろんなことがあるけど 転んでも また起き上がって 少しでも 半歩でも 前に進んでいると信じて生きたい。。。 道端に咲く小さな花のように いろんな雨風にさらされても 何も恨むこともなく ただそのままに 与えられた
健康で 生きているだけで 幸せだと感じる。。。 いろいろ辛いことや 大変なことがあっても 乗り越えて行くたび 前より強く幸せを感じる。。。 それはきっと いつも気づいていない 周りで支えてくれる いろんな人だったり 完全で安心な 暮らしにいつも守られているから。。。 その暮らしも 見えないたくさんの人が 守り支えてくれている。。。 この世界は いろんな人の力で回ってる。。。 生きてることは なんてありがたいことだろう。。。 ひとはひとに
文章を書く際には 自分が言われたら どう感じるかを意識するように心掛けている 自分が言われて嫌なことは 人にも言いたくない。。。 誰かが誰かを悪く言っている時も 言われている人が もし自分だったらと思うと いたたまれない気持ちになる。。。 人間は完璧ではないから 不得意なことは 程度の差こそあれ きっと誰にでもあることだと思う だけどその人は 自分にはない素晴らしいところを沢山持っているかも知れない。。。 悪いところを探しても 何も得るところは
『努力逆転の法則』という法則がある ある物事への想いが強すぎると 逆に上手く行かなくなってしまう時がある こうしようとか こうしてはいけないとか 自分では十分過ぎるくらいわかっているのに 上手く行かなくなるのは なぜだろう。。。？ その気持ちが過剰になって こうすべきとか こうでなければに なっていないかな。。。？ その気持ちの縛りが自分をどんどん雁字搦めにして 身動き取れなくなったり こころの視界が狭くなったり 意識が過剰に動き過ぎて 潜在意
大きな山でも 小さな山でも 上りがあれば 必ず下りがある 登り続ける山はないし 下り続ける谷もない どちらが悪いということではない。。。 山には山の良さがあり 谷には谷の良さがある 高く登れば 今まで見えなかった 素晴らしい景色が開けるかも知れない。。。 ゆっくり下れば 今までの疲れたからだの負担が減ったり 足元の草花を愛でられるかも知れない。。。 いろんなことも 自然に移り変わっている 人生にもいろんなことがあるけれど その時々で 一喜
好きとか嫌いとか 良いとか悪いとか すべてにラベルを貼らなくてもいい。。。 自分の常識に無理に当て嵌めようとする時 こころのレンズが曇って見えなくなってしまうものがあるから。。。 どちらかでなく ただそのままに いろんな色のグラデーションがあっていい。。。 自然なものに ひとつも同じ色も形もなく ただそれだけに尊く美しい命。。。 何色かなんて こちらが決めなくても 自然のまま あるがまま そのままの姿を前にして わけもなく ただその美しさを
今まで気づかずに いろんな人を傷つけて来たかも知れない。。。 人はみんな完璧ではない もちろん自分も完璧じゃないからこそ 自分自身を振り返りながら生きたい。。。 小さな不足は許し合えるように 人に幸せを与えられるような人になりたい。。。 奪い合えば足らない物も 互いに分け合えば余る。。。 幸せも分け合えば 自分のこころも幸せになれる。。。 辛い時にも 互いに支え合い いたわり合えば 幸せの相乗効果で 幸せはきっと 誰かのこころに繋がって 世界
自分自身の位置を知るために たまには外に出て 人に会ってみるのも大事なこと。。。 自分の本当の姿を知って 自信を失くしたり 時には落ち込むこともあるけれど 自身の現在地を把握することは 今後の自分にとっても大事なこと。。。 正しい位置に戻れて またやり直すこともできるから。。。 自分で自分の姿を見るのは難しい それを知らせてくれるのは 鏡となってくれる周りの人のこころ。。。 いろんな人のこころが 自分の粗削りな凸凹した部分を 自然に整えてくれる。
自分はまだまだだなとか 自分の間違いを 素直に認められる時がある。。。 自分のわがままや甘えや 至らなさなど こころから申し訳なく感じて 自分から改めたいと思える。。。 それは決まって 叱られた時にではなく 純粋な人の気持ちに触れた時や 素晴らしいと感じる人と出逢った時 一生懸命に頑張っている人の姿を見た時 誰に言われるともなく その人の素晴らしさをこころに感じて その人の所作や言動を こころから素敵に感じて 自分も見習いたいと思う。。。 そ
どんなに言葉を飾っても 人柄は会話の節々に表れる 単に言葉ということではなくて 気持ちから出て来たもの。。。 隠し切れない 人柄の良さや 誠実な性格が こころに伝わって来る時がある。。。 そんな時 こころがじわっとあったかくなって こころの滞りがすっと溶けて行くのを感じる。。。 きっと周りの人のこころを癒して その場の空気を和ますことが出来る人 こころに花を持っている人だと思う。。。 真剣に何かに取り組んでいる人は 形だけでなく きっとこころが
ひとのこころに 愛情を掛けられるひとになりたい。。。 自分のことだけでなく 誰かのことを本気で心配できたり 誰かの成長や幸せをこころから願える それはどんなに幸せなことか。。。 こころに花を贈りたい ひとりひとり咲かせれば 周りのひとにも広がる。。。 なにかをしているようで こころに大切なものをもらってる。。。 純粋なこころでしか見えなかったり 感じられない幸せがある。。。 それをわけてもらってる なんて幸せなんだろう。。。
人知れず 影で努力している人達がいる 知ろうとしないと気づかないかも知れない。。。 そんな人達の善意に きっと支えられて生きている。。。 その深い真心を 決して当たり前のものと こころに慣れてしまわないように 感謝の気持ちをずっと忘れたくない。。。 それはこころの母であり父であり 恋人であり親友であり 大切にしなければ もう二度と逢えない人かも知れないから。。。
昔はそうだったけど 今は変わったということがある。。。 昔はダメだったけど 今は克服したことがある。。。 いろんな問題は これからも起こるかも知れないけど 苦しんでいた過程は決して無駄じゃない。。。 からだやこころが少しずつ慣れて来て 乗り越えられる免疫を 自ら作ってくれている期間かも知れない。。。 自分の今までは 自分の中で少しずつ熟成されて 自分なりの味になって行く。。。 今までのどんな努力も年月も きっと無駄ではなかったと思える日まで 諦め
