にしだ|月曜日のスマトラ🐅

キャリアコンサルタント|行動心理士 高校時代から人の心や行動に興味をもち、自己探索 の…

にしだ|月曜日のスマトラ🐅

キャリアコンサルタント|行動心理士 高校時代から人の心や行動に興味をもち、自己探索 のワーク、傾聴、カウンセリング、キャリアコンサルティングを通し自分らしくとは?を考えるように。週明けの月曜をスマートライフ(スマトラ🐅)のスタートへ。 Twitterでもお話しましょう⇨🕊

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人生は虹だ。

これは1950年代にアメリカの教育学者ドナルド・E・スーパー博士が提唱したキャリア理論。 結構昔の話やん、と思われるかもしれないですが、こちらはライフキャリア、としてキャリアを人生全般と考えて、人はだいたい7つの役割(ライフロール)を使い分けているというもので、 たとえば私↓ ・職業人30% ・実家の両親の前では、子供 20% ・息子の前では親 35% ・税金払ったり市民 5% ・資格のスクール通っていた時は学生 10% とこういったように、人は役割を年齢や立場に応じて

    • 自分だけの「たのしい」

      楽しいと感じることはなんなのか探す。 これが今月のテーマのひとつだった。 誰かが言ってたから、誰かのために、仕事のためになるかも、生産性を考えると…そういうことを全部外した時に楽しいことってなんだろう。 先月からの持ち越しテーマのため、1ヶ月ほど向き合っていたのだけれど、1番楽しいのは言葉に出会うときだと改めて感じた。 本を読むときに出会ったことのない表現に出会い、それが状況や感情を描写していてピタリときたとき。様々な色を表現する言葉に出会った時。 映画の主人公がふと

      • プライベートはアナログ手帳派なのだけれど、毎月マンスリーページに6個のtodoリストを作っていて、 その中で翌月に2つだけ持ち越してよいことにしている。 先月から持ち越し中なのは □事前に休むプランを組む □私の楽しいことは何か見返す さて週末に向き合ってみようと思う。

        • 想像してた40歳はネックレスしてきちんとスーツ着て、みたいなイメージだった。 アシンメトリーなTシャツ着てリュックサック姿の自分は思い描いていなかった。 でも今の方が想像よりも愉快な大人だ。 たのしく、ここちよく、心が晴れ晴れしているかんじでそれなりに今に満足している。

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        • 自分だけの「たのしい」

        • プライベートはアナログ手帳派なのだけれど、毎月マンスリーページに6個のtodoリストを作っていて、 その中で翌月に2つだけ持ち越してよいことにしている。 先月から持ち越し中なのは □事前に休むプランを組む □私の楽しいことは何か見返す さて週末に向き合ってみようと思う。

        • 想像してた40歳はネックレスしてきちんとスーツ着て、みたいなイメージだった。 アシンメトリーなTシャツ着てリュックサック姿の自分は思い描いていなかった。 でも今の方が想像よりも愉快な大人だ。 たのしく、ここちよく、心が晴れ晴れしているかんじでそれなりに今に満足している。

          わたしは観るひと。

          わたしは疑い深い。 本当にそうなの?この人の意図はどこにある?なんてことをしょっちゅう考えている。 仕草のこともあるし、表現の仕方も。 癖がない人はいないと思っていて。 表裏というか、自分の知っている面だけが相手の全てではないことを知っている(なぞなぞみたいだな) わたしは心の中でピントを合わせる。 そしてたまにわざと外す。 ちゃんと細かいところまで触れたいことはじっくり見るし、無作為に投げつけられた針は捨てる。 この人すごい風に見えるけれど、実は他人を踏み台にして

          後から強くなれる。

          レゴシリアスプレイというレゴを使いながら、頭の中にある想いを可視化するワークショップがある。 初めて参加した2年ほど前。配られるブロックはみんな同じもの。それぞれ平等に同じ数、同じ種類のレゴブロックがあって、同じテーマを与えられて同じ制限時間で作る。 それなのに、出来上がるものが全く違う(たまーーににた発想なのがあるのもそれはそれで面白い)。 それぞれ別の人間なので考えていることが違うなんて当たり前なのに、それを改めて目の前に出されて、こういうアプローチは楽しいなと感じ

          時間ができたら休もう、ではなく。 意識的に休む。 先に時間だけ確保する。 やりたいことを消化する休みも良いし、ひたすら体を休める休みも良い。 エネルギーは有限であることを、もっと気にするべきなのかもしれないな。

          時間ができたら休もう、ではなく。 意識的に休む。 先に時間だけ確保する。 やりたいことを消化する休みも良いし、ひたすら体を休める休みも良い。 エネルギーは有限であることを、もっと気にするべきなのかもしれないな。

          落書きから聴くこころ。

          先日ちょっとまとまった時間が取れたので、 過去3年分の手帳を見返してみた。 私の手帳は半分落書き帳のため、浮かんだ言葉や見かけた言葉、景色なんかが書き殴ってある。 ふと、今の私がそのなかで気になるのってどんなことなのかなと気になった。 この毎週つぶやきや記事を残しているnoteもその時の自分が何を考えているか忘れないため(そしてその時間を意識的に作るため)ではあるのだけれど、手書きという形で残したものに興味が湧いた。 2021の手帳。 コロナ禍でこころの動きやつながり

          落書きから聴くこころ。

          箱の中に入れるもの。

          自分のことを好きになりましょう。 たぶんこれは間違ってはいない。 肯定的でいられるほうが、生きやすいと思う。 だって、でも、自分なんて…で物事を捉えるよりも多分ぶつかる壁が少ないと感じる。 好きとは、心が惹かれること。 あと気にいること。じゃあ気にいるってどんなことかといえば、心にかなうこと。思ったまま、希望とかが満たされること。 でも正直満たされないから、不足している部分に目がいくんだよね。ぜーんぶ埋まってないと、完全でないと好きって言っちゃいけない雰囲気ってある

          子に学んでいる姿勢を見せている。 仕事の後にぐったりしながら。上手くいかなくてもうやだってなっていたり。 全くかっこよくない大人の姿。 でも課題を終えた今、息子も同じように学校の課題を終えていて「頑張ったよね!えらくない?」と言い合えるのは、ちょっと良いかもしれない。

          子に学んでいる姿勢を見せている。 仕事の後にぐったりしながら。上手くいかなくてもうやだってなっていたり。 全くかっこよくない大人の姿。 でも課題を終えた今、息子も同じように学校の課題を終えていて「頑張ったよね!えらくない?」と言い合えるのは、ちょっと良いかもしれない。

          我がままを知る。

          毎年考えるその年のテーマ。 今年は「成」。 さらに8個のミニテーマも意識して過ごしている。 これらは何かに悩んだとき、戻ってくる軸のような感じ。 今年のミニテーマは、こんなふう。 たとえば、「自分を知る」ために私は何が好きなのか考える時間をとる。再構築をするのに、自分と社会との関わり方を見直す。 休息は、休まるためには何が必要か、心を休めるのに掃除するのもよいし、攻撃的なところから離れることもそう。笑顔になるためのお守りを持つのもひとつ。 このテーマはクリアすること

          ちまちまと毎週noteを何らかの形で更新しているんだけれど、これは自分を忘れないため。 何に心が動いているのか、私は何が好きで何は好まないのか。 ちょっと自分勝手でいられる時間でもある。

          ちまちまと毎週noteを何らかの形で更新しているんだけれど、これは自分を忘れないため。 何に心が動いているのか、私は何が好きで何は好まないのか。 ちょっと自分勝手でいられる時間でもある。

          しばらく体力温存に努めていたけれど。息子の頑張る姿勢を見ていたら、また学びたい欲が出てきた。 一度手放したものを数年かけてやってみようかな。 新しくコミュニティに参加しようかな。 そんな芽になる前の気持ちに気づく春。

          しばらく体力温存に努めていたけれど。息子の頑張る姿勢を見ていたら、また学びたい欲が出てきた。 一度手放したものを数年かけてやってみようかな。 新しくコミュニティに参加しようかな。 そんな芽になる前の気持ちに気づく春。

          一緒に考える。

          息子は保育園から中学までずっと給食があった。 行事の時や、給食センターがお休みの長期休みなどはお弁当の日もあったけれど、本格的(?)なお弁当生活はこの春から初めて。 私自身は果物だけ持って行ったりパンに何かを挟んだものを適当に持っていく日もあるけれど、ちょっとそれじゃ息子には栄養的にも足りないよね…と。 というわけで、この春からお弁当作りデビューをしております。 特性もあって冷たいご飯は受け付けられないことが多いので、これはスープポットに炊き立てご飯を入れることでカバー

          今週は息子の学校スタートお試しウィーク。 余裕を持ったけれどギリギリだったり、早めの電車に乗ったら早過ぎたり。それでも毎日向かっている。 ぴたりとくるルートがきっとある。

          今週は息子の学校スタートお試しウィーク。 余裕を持ったけれどギリギリだったり、早めの電車に乗ったら早過ぎたり。それでも毎日向かっている。 ぴたりとくるルートがきっとある。

          桜は咲くまでに、いっかい休眠するらしい。夏に次の春の芽が作られ、冬の間はお休みをする。 桜見物をする人のことは「桜人」なんて表現もある。景色の一部になったみたいで、なんか良いね。

          桜は咲くまでに、いっかい休眠するらしい。夏に次の春の芽が作られ、冬の間はお休みをする。 桜見物をする人のことは「桜人」なんて表現もある。景色の一部になったみたいで、なんか良いね。