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学ぶということ

 人は源から分かれ一つの魂として学ぶために生かされているといいます。

 地球に降り立ったのも学ぶため。地球に楽しいだけではない苦しいだけでもない、たくさんのあらゆる経験を通じて学ぶためだということです。

 地球にいるヒトという存在は楽しいや幸せというポジティブなものを求めるけれど、根源である源はあらゆることを学ぶことを示唆しています。

 ブッタがいう四苦八苦はそのことを示しているのかもしれません。なぜに地球に生まれ、差があり苦しいことが存在して人は、そのような目にあうのだろうと思っていました。病気になったり人は争ったり、そのような出来事が起こる意味は何だろうと。

 極楽浄土は地上にはないのです。地上にないものを求めても甲斐のないこと。

 でも人は幸せを願い、愛に生きたいと願う。切ないながらも幸せが当たり前でなく、学ぶという姿勢を愉しんで感謝で生きれば生きやすいかもしれません。

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