明日はない。 今すぐ、死を迎えてごらん?普段、考えている悩みや苦しみ、憎しみ、つらさ、すべて、どうでもよくならないか?いや、むしろ、その感情を感じられていたことを幸せに感じないか?ああ、すべて自分のためにあったのだと、理解できる。 死は、どんなあなたでも守ってくれる。安心しろ。
あなたが神なのだ。 あなたの世界では、あなたの認識がすべてである。なぜなら、「人生」とは、産まれる→死ぬ、の「→」に、何かをしている、というだけだからだ。人間すべからく必ず死ぬのだ。その間に何をしてもいいのだ。すべて、あなたのためにある。あなたのための世界だ。存分に自由に生きろ。
「親と子ども」は、他人である。 たしかに、産んだのは、まぎれもなくあなたの親だ。だが、それがどうした?DNAがつながっているだけである。それだけだ。 わかりあえるわけがない。 わかりあおうとしなくてもいい。 お互い別々の人間として尊重し、お互い縛られることなく、自由に生きていい。