音楽やる前は漫画家目指していたくらいには漫画が好きです。 それは活字中毒になった今も変わらず。 というわけで最近見て良かった漫画のレビューを📖 なるべくネタバレ無しになるように書くのでわかりづらさもあるかもですが。 『恋のツキ』新田章 2016年初版だから結構前の作品だったんですね。 どうやらドラマにもなってたようで。 欲望と葛藤が渦巻くアラサー女子の浮気心と日常を生々しく描いた、 といった感じです。 ふうくんという長年の付き合いのマンネリ彼氏がいる31歳の主人
ポジティブ裏アカの話の続きですが。 ネガティブ感情の処理は、裏アカでぶちまけるより紙に書く。 それが最善かなと思ってる 元々「書く」という行為が好きなのでやってるけど 巷ではよくオススメされてる感情整理術ですな。 とにかく「誰も見ない」のを良いことに洗いざらい書く。 ポイントとしては「いい子にならない」 誰も見てないんだから何言ってもいいんですよ。ええ😈 むしろ書くにしてもそこが重要で。 ブレーキなんかかけちゃダメ。 全力で自分のことなど棚に上げて書き出せ!!
愚痴吐き専用の裏アカ、なんてのはよく聞くのだけど 私にはそれに反して 「恥ずかしくなるくらいポジティブでキラキラしたことを言う裏アカ」 というものがある。 恥ずかしくて誰にも教えてない(まあだから裏垢なんだけど) その上三日坊主で全然更新できていない(・∀・) 気づいたんだけど、ポジティブでキラキラした事ってそもそもが内側に溜め混んでても毒にならないから吐き出したい!って衝動が起きないのだなと。 だからポジティブ裏アカ文化は流行らないのか。 流行らせたかったのに
一句できた笑 これまたネットの投稿記事ですが 「客はお店に命を預けている」 という話。 投稿主さんは、もう20分も頼んだビールが来なくてイライラして文句言おうとしたら飲食サービス業歴25年の夫に制止され、その夫さんが穏便に店員に伝える。 店員さんには何があっても誰にでも優しく接するのは同業者で大変さが分かるから、ではなく ムカついた客にバックヤードで提供する食事にヤバい仕込みをして仕返しする現場を目撃してきたから とのことで。 ツバ吐いて出す、とかね バイト
先ほどTwitter(Xか)で凄く自分の琴線に触れた投稿を発見したのですが 引用⇩ 9割の人は忘れてしまったけど、昔の日本人て歌ばっかり唄ってたんだよね 田植え歌・稲刈り歌・子守歌・木やり唄・炭坑節… ツライ労働を歌うことで乗越える智慧があったんだね でも… それだけじゃない! 掃除しながら 洗濯しながら 散歩しながら、歌うことは日常だったの そんなに昔の話じゃないよ! 私の母は料理しながら歌っていたし、 隣の家からお風呂の鼻歌が毎晩聴こえていたし、 子
またしても記録漏れしてました2014上半期読書記録。 どうやら衝撃的な読後感があるものはアプリに記録を忘れてしまうようで。 こちらは4月に読んだ後にfacebookの読書コミュニティに感想文を投稿したので引用(多少修正あり)します⬇️ 『正義の行方』木寺一孝 先日読んだ森達也さんの本で「飯塚事件」について書かれていて気になったので調べてみたらこの本に辿り着きました。 「死刑の在り方について、忘れてはいけない事件のひとつだ」とのこと。 森達也さんの本は10年ほど前の
上半期読書記録の中で一冊記録忘れしてました。 (アプリに記録してる) コチラです。 森達也『桃太郎は鬼ヶ島をもう一度襲撃することにした』(2021年) いや、コレは傑作!!最高!! 名作童話、物語、神話などのパロディです。 「毒と風刺とユーモアが効いた現代寓話集」 と紹介されてますが、ほんと面白い!! ⚫︎鬼ヶ島に2度目の襲撃を試みる自称ジャーナリストの桃太郎 ⚫︎SNS地獄にハマり「オオカミが来たぞ」の投稿でバズる少年の行く末 ⚫︎原因不明の感染症で自粛生活
今日で半年終了なので読書記録でも⬇️ 昨年からの読みかけを読み切ったものも数冊含めて38冊でした。 うち10冊が森達也。 信者、と言われそうなレベルですが基本誰も盲信はしてないです笑 (タイムリーにオウム真理教の「A」シリーズも読んでるところですが) しかし、今自分が知りたいことや気付きたい、学びたいことがドンピシャで詰まっているので鼻息荒くしながら大興奮で読んでます(ハイ。変態です) 今年のベスト候補 「しろがねの葉」千早茜 いまのところ数少ない小説部門ではダント
身体と世界はよく似ているなあと思う。 不調を放置するとこじらせて取り返しがつかなくなることもある。 こじらせてから直すのは大変だ。手遅れにもなる。 しかし、じわじわと蝕まれていく事には慣れてしまい、なかなか腹を括って改善する事は出来ない。 多少の不調くらいでは健康への関心を強く持つには至らない。 不調はあるけど周りの人の顔色を伺って、ちょっとくらいでは騒がない。 よくないらしいよね 分かってはいるんだけどね そして、いざドーン!!と救急車騒ぎの大パニック、我慢でき
もう何年になるかは分からないのだけど、 北海道の「いわた書店」さんの「一万円選書」が当選したのをきっかけに活字中毒になり今に至る。 それまでは漫画しか読まなかったし読書は 10年に一度ブームが来て数冊程度読むくらい。 一万円選書、とはいわた書店さんの人気の企画?販売で、 自分のカルテを書き、それを元に一万円分の本を選んでもらうというもの。 小説や絵本、ノンフィクションなどジャンルは様々。 小説が多め。 大人気でなかなか当たらないと聞いてたのでまさか当たるとは思わず、
冷やし中華が流行り始めてる季節と共にnoto始めます。 頭の中にあることや読書感想文とかのアウトプットにアメブロとは別枠でやりたいなあと。 音楽のこと以外の話が多くなるかと思います。 引っかかった方だけ拾ってくれたら幸いです。 note登録はもう五年くらい経ってるようだけど笑 見る専でした。 さて、続くだろうか笑