読書

もう何年になるかは分からないのだけど、
北海道の「いわた書店」さんの「一万円選書」が当選したのをきっかけに活字中毒になり今に至る。

それまでは漫画しか読まなかったし読書は
10年に一度ブームが来て数冊程度読むくらい。

一万円選書、とはいわた書店さんの人気の企画？販売で、
自分のカルテを書き、それを元に一万円分の本を選んでもらうというもの。

小説や絵本、ノンフィクションなどジャンルは様々。
小説が多め。

大人気でなかなか当たらないと聞いてたのでまさか当たるとは思わず、
「こんなに読めるのだろうか…」
との不安があったのだけど、なにせ一万円は大金。

頑張って読みましたが、読み終わった時には達成感もあり
なにより素晴らしい本ばかりで「自分が選ばない」ことで
新たな世界が広がったことがそれはもう瞳がキラキラになったのだ。

読書って素晴らしい…！(うっとり)

これは人生経験だ

読書は旅だ

そんなこんなで今に至るのです。

今は小説よりも興味があるジャンルのノンフィクションが多いです。

関心が強いのは

歴史
宗教
戦争
死刑制度
犯罪
加害者目線
悪意の心理学
ヒグマ
ダメ人間の心理
栄養学、食の安全
野草、ハーブ

などなどなど

物騒なものばかりですなー笑

まあ世の中が物騒だから関心があるんですよね。
うん。

今年は森達也さんの本が多いです。

戦争関連を読み漁ってたら参加してる読書サークルの尊敬する読書家の先輩の紹介で知り、現在どハマり中。

基本、オタク気質の人が好きなようです（自分がオタクだから）

使命感よりも好奇心が勝ってるような。

今は知識を得ることの重要性をすごく感じていまして。

10代は勉強嫌いの劣等生でしたが今は楽しく物騒な事ばかり学んでます。

そんなわけで読書感想文、というか、本を色々読んで今思ってることやら頭の中のアウトプットにnoteは使っていこうかと。

関心ごとがみんなあんな感じなので😅シビアな内容が多いかもですが。

読書はずっと欠かさずいきたい📚