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世の中の常識というものを、「本当にそうだろうか?」と一度疑って見る必要があると、堀江貴文氏はいいます。

世の中の常識は、常に変わっていて、数年前の情報が役に立たなかったりする。

そして、テレビで一日中流れているニュースが、本当に正しい情報なのか一度疑って見ることも必要だと言う。

何故なら、テレビはあくまでも視聴率を稼ぐために、人の興味を掻き立てるセンセーショナルなものを流す必要があるからです。

芸能人の不倫や、離婚話など、どうでもいい話を延々とやっていたりするのも、やはり視聴率が上がるから。

そんな時は、裏で本当に知っておかなければいけないことが隠されているかも…と考えてみてもいいかもしれない。

「思考の三原則」という、安岡正篤師の言葉があります。

1.物事を、目先で見るのと、長い目で見るのとでは結論は変わってしまう。

2.物事を、一面的に見るのと、多面的に見るのとでは違う。

3.、物事を、枝葉末節で見るのと、根本的(本質的)に見るのとでは違う。

この、長い目で見る、多面的に見る、根本的に見る、という考え方は大事だと思います。

そのことが、「疑う力」「ウソと見破る力」を育てるのかもしれません。

物事を多面的に見るために、この三原則を意識していきたいですね。

今日も最後までお読み頂き、ありがとうございました。

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