野田村 悠加@物書きパラレルワーカー

◆働き方の常識を変える仕事◆ブランディング屋さん(個人、法人、店舗、サービス)◆たまた…

野田村 悠加@物書きパラレルワーカー

◆働き方の常識を変える仕事◆ブランディング屋さん(個人、法人、店舗、サービス)◆たまたま電子書籍(小説)出版した人『小夏のブルペン』◆14年間の野球生活→6年間の会社員→パラレルワーカー◆滋賀県出身◆同志社大学卒◆note×マイナビ主催コンテスト受賞&漫画化

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  • コラム的な

    特になんの意味も意図もない、僕の脳みその一部です。

  • 日々の学び

    日々たくさんの学びのアウトプット。体験に基づいて発信します。

  • 名探偵コナン

    一コマで何の事件かわかるほど好きな『名探偵コナン』についての記事。 原作派ですが映画もそこそこわかります。 だいたいの情報は引くほど詳しく知ってます。

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    僕が日々何をしているのか、何を考えて過ごしているのか、まるで小説を書くような文体で書いてみようと思います。興味あるかわからないけれど。

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    フォロワーさんの中から、僕の独断により「今日の注目記事」的な感じでピックアップされた記事をまとめたマガジン。 かつて僕がnote公式の「今日の注目記事」に取り上げてもらった記事はこちら。 https://note.com/haruka_nodamura/n/n69f72edc7d03

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1.【自己紹介】パラレルワーカーという生き方

文字だけで感動を与える。 文字だけでも感動を与えられるほどの人になる。 そんな人間を目指してます。 現状を変えてきて、そしてこれからも現状を変えていく僕について書きました。 人生割と本気で生きてます。 note×マイナビ主催のコンテストで、マイナビ賞を受賞しました! 漫画も、原本の記事も、ぜひ一度読んでみてください。 初めまして。 野田村悠加と申します。 滋賀の田舎から就職を機に上京し、多くの出逢いから変化してきた数年間を経て、その想いや学びの欠片を残したいな、

    • 445.いつまで発信したいことを発信し続けているの?

      ユーザー目線になって考える。 完全プライベートのブログやSNSでは必要ないが、”ユーザー”という対象がいるのであれば、この観点はとても大事。 大事なのはわかっているけれど、全くもってユーザー目線になっていない発信は都内のコンビニよりもよく見かける。 今自分の仕事をしている中でも、もっとこうだったらより良いのに、と思うことが溢れるほどある。 しかし、僕にはマーケティングもブランディングもコンサルして結果を出した実績はない。 御託を並べても、単に偉そうなことを言っている人

      • 444.文字だけで人は涙を流すのか?

        人の心を動かす、感動を巻き起こす要因は、多岐に渡る。 今まで知らなかったのが惜しまれるほど、素晴らしい歌手の存在を知った。 その歌声に、思わず手を止めて、脳内では何かよくわからない感情が渦巻く。 懐かしいような、嬉しいような、郷愁めいたものが頭をよぎり、さすがに感動した。 涙を流しているのもよくわかるほど、心に直接訴えかけてくる。 歌声は人の心を震わせる。 思わず涙するほどの情動を生む。 こんな風に、自分を表現できたらとても素敵なことだと思う。 僕は歌声では感動

        • 443.ブランディングとは記事投稿のことではない

          ブランディングとは何だろうか。 どんな作業のことを、ブランディングと呼ぶのだろうか。 この一ヶ月間、ブランディングのことばかり考えている。 文字通り、目が覚めている時間のすべて頭の中でぐるぐると思考が巡っている。 ブランディングとは、記事を投稿することではない。 SNSを投稿することでもなければ、検索結果を上げることでもない。 それらはあくまでライティング、SNS運用、SEOといったスキルや知識のことを指す。 記事を一生懸命投稿することがブランディングではない。 で

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        1.【自己紹介】パラレルワーカーという生き方

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        記事

          442.背番号42は世界を変えた勇敢の証

          映画『42〜世界を変えた男〜』を観賞して、メジャーリーガーが全員背番号42を身につける「ジャッキーロビンソンデー」について知ることができた。 僕も曲がりなりにも14年間野球を続けてきた者である。 野球というスポーツがどのようなものなのか、どのような人間が行うスポーツなのか、14年間という限られた期間ではあるがその道を歩んできた。 ジャッキー・ロビンソン。 黒人初のメジャーリーガーとして名前は知っていたが、その時代背景や想いの部分までは恥ずかしながらあまり知らなかった。

          442.背番号42は世界を変えた勇敢の証

          441.パラレルワークとは?働き方の常識を変える仕事

          パラレルワークとは、複数の仕事を並行して取り組むこと。 というのはパラレルとワークの単なる直訳で、個人的には「自由度の上がる働き方」の一つだと認識している。 僕はアカウント名も自己紹介も"パラレルワーカー"などと名乗っているが、一体パラレルワークとは何なのか、何が良くてその働き方を選び、その先は何につながっていくのか、言葉だけではうまくイメージの湧かないそんなことを書き記そうと思う。 もしかしたら、仕事は一つに集中すべきだと思っている人もいるかもしれない。 どれも中途半

          441.パラレルワークとは?働き方の常識を変える仕事

          440.「伝えたい」「広めたい」という啓蒙欲について

          最近、PIVOTの動画をよく見る。 様々なジャンルの動画を観ているが、自分の活動や仕事に生かそうと思って日々インプットの情報を探している。 今回は堀江貴文氏がゲストで登場していて、経営者として、伝える仕事をする人として興味深いことを話されていたので、紹介しようと思う。 「啓蒙欲」。 稼ぐことや社会貢献もあるそうですが、何より啓蒙することがしたいという思いが強いとのこと。 この「啓蒙家」という一面は、超一流になるにはとても大切なものとおっしゃっていて、例えばイーロン・マ

          440.「伝えたい」「広めたい」という啓蒙欲について

          439.シンギュラリティはいつだと思っている?「GPT-4o」の発表が変える世界

          「GPT-4o」が発表されて一番の驚きは、まるで人間と会話しているように感じる点である。 人間と話しているのか、AIの回答なのか、見極めがつかない。 笑ったり、驚いたり、タイムラグもなくそんな反応まで返ってくるようでは、もはやそれはただの機械や機能やシステムと呼んでいいのかすらわからなくなっている。 感情を持っているように感じるAIとの会話ややりとりは、人間にどのような変化をもたらすのだろうか。 シンギュラリティは、2045年なんかではない。 20年前倒して、2025

          439.シンギュラリティはいつだと思っている?「GPT-4o」の発表が変える世界

          438.結局はアルゴリズムとのイタチごっこ

          Instagramのアルゴリズムが大きく変化したと、先日発表されたらしい。 より新規参入がバズりやすくなり、フォロワーの数が絶対的な力ではなくなってくる、そんな世界になりそうな改変の印象を受けた。 さて、いくつかのブランディングの仕事やプロジェクトに関わっていると、そうしたアルゴリズムの変化や、それぞれSNSやブログなど媒体ごとの力の移り変わりを感じるし、何よりGoogleが全てを握っているようでならない。 別にSNSでバズりたいわけではなく、適切なSEOの対策がしたい

          438.結局はアルゴリズムとのイタチごっこ

          437.お金に価値がある理由は「みんなが価値があると思っているから」ではない?

          お金にはなぜ価値があるのだろうか? みんなが共通して、この紙幣や硬貨には「価値がある」と思っているから。 そういったどこか人間の共通観念のような答えもあるそうですが、実はそうではないという。 強制通用力。 どうやら、お金に価値があるのは、結論「法律で決まっているから」ということらしい。 お金は”決済の道具として無制限に通用するもの”日本銀行法第46条第2項で、「日本銀行が発行する銀行券は、法貨として無制限に通用する」と定められている。 日本銀行の発行する紙幣や硬貨

          437.お金に価値がある理由は「みんなが価値があると思っているから」ではない?

          436.習慣化にオススメの考え方!「一瞬でも触れる」

          モーニングルーティンを確立させた。 という記事を書いて早二ヶ月弱。 起きやすい気温になってきたのもあり、最近は5時~5時半の起床が習慣化してきた。 朝一番にやることがあるのと、10分ほどの短い時間走るようになったのが非常に良い動機となって、朝起きてからも二度寝することはなくなった。 最初の三回か四回ぐらいは、走るの面倒だなと思って足取りが重い。 この壁で躓いて終わる人が多いのだと、メタ的に感じる。 多数派になるもんかと走り出し、一週間ぐらいやってみれば、今や意外と10分

          436.習慣化にオススメの考え方!「一瞬でも触れる」

          435.「言語化・構造化・体系化」という僕の強み

          最近やっと、自分の強みが明らかになったように思う。 先日、140人ほどの前で話す機会をいただいた。 1時間弱、ブランディングに関して、記事を書くことに関しての自分の体験のシェアや考え方を分かち合った。 世の中一般的なブランディングというよりは、一緒に仕事をすることもあるようなコミュニティ内での講義だったので、我々にとってのブランディングとは、という点を話した。 記事を書くことに関しては、ほとんど無意識にやっているような自分の書き方を一つ一つ分解して、僕自身も勉強してきた

          435.「言語化・構造化・体系化」という僕の強み

          434.『名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)』観賞!ラストシーンを見逃すな!

          劇場版『名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)』を観賞。 今作も観賞後のレビューを残しておこうと思う。 僕のコナンの記事をまとめたマガジンはこちら。 さて、ネタバレなしで書きますが、最後の5分間の情報量がとんでもなかった今作の劇場版『100万ドルの五稜星』。 今作の見どころと、熱烈なコナンファンが映画のどこをチェックしているのかを書きながらまとめてみる。 割と見どころは多かった作品北海道を舞台にした劇場版は初で、原作でもあまり北海道が舞台になった事件は少ない

          434.『名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)』観賞!ラストシーンを見逃すな!

          433.人生初の職質を受けたお話

          初めての経験だった。 職質。 受けたことがある方もいるかもしれない。 そんなに珍しいことでもないかもしれないけれど、僕にとっては初めてのことだった。 信号待ちの時に声をかけられたところから始まる。 「お兄さんちょっといいですか?」 二人組の警察官が近づいてきた。 六本木の交差点でのこと。 「ライト付いてるかな?」 どうやら、付いていると思っていた自転車のライトが電池切れだったようだった。 無灯火は危険なので、すみませんすぐ替えますと返事して終わりかと思いきや、警察

          433.人生初の職質を受けたお話

          432.旅とは、世界の人たちを友人として結んでいく魔法。

          タイトルの文言は、星野リゾート開業100周年にちなんだ企画でのコンセプトメッセージ。 普段小説的な文章を好む僕にとっても、感性を撃ち抜かれるような素敵なフレーズだと思う。 旅は魔法。 このページにたどり着いたのは、フォロワーさんの記事を紹介しますキャンペーンで、𝑀 𝐴 𝑁 𝐷 𝑌 |星野リゾートさんからいただいたコメントの記事からいろいろ調べてみてのことだった。 星野リゾートでホテルマンをされているMANDYさん。 サイトマップは星野リゾートの魅力がふんだんに詰め込ま

          432.旅とは、世界の人たちを友人として結んでいく魔法。

          431.あなたはこの世界に存在しているとみなされているのか?

          コミュニケーションは知覚だ、とピーター・ドラッカーは説いている。 コミュニケーションは相手が知覚していることで成立する、つまりは”受け手がコミュニケーションを成立させている”といえる。 名著『マネジメント』で書かれている内容とのこと。 また、仏教の公案にこのようなことも書かれている。 「無人の山中で木が倒れたとき、音はするか」 答えは否。 音はしない。 音波は発生するが、誰も聞く人がいないとそれは音ではない。 これは言い得て妙である。 この世界の大抵のものは、

          431.あなたはこの世界に存在しているとみなされているのか?