野田村 悠加@物書きパラレルワーカー

◆文章が得意なパラレルワーカー◆ブランディング屋さん(個人、法人、店舗、サービス)◆た…

野田村 悠加@物書きパラレルワーカー

◆文章が得意なパラレルワーカー◆ブランディング屋さん(個人、法人、店舗、サービス)◆たまたま電子書籍(小説)出版した人『小夏のブルペン』◆14年間の野球生活→6年間の会社員→パラレルワーカー◆滋賀県出身◆同志社大学卒◆note×マイナビ主催コンテスト受賞&漫画化

マガジン

  • これだけ読めば僕のことがわかる集

    数百記事もあるので、我ながら良い文章書いたなと思う記事をピックアップしました。 これを読めば、僕という人間のことがだいたいわかります。

  • 名探偵コナン

    一コマで何の事件かわかるほど好きな『名探偵コナン』についての記事。 原作派ですが映画もそこそこわかります。 だいたいの情報は引くほど詳しく知ってます。

  • エッセイ的な

    僕が日々何をしているのか、何を考えて過ごしているのか、まるで小説を書くような文体で書いてみようと思います。興味あるかわからないけれど。

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  • 有料記事一覧

    有料記事をまとめました。noteについて、文章について、お金や仕事術、考え方など幅広く発信しています。

記事一覧

452.歩きながら何を考えているの?

あなたの一日の思考量は、どれほどだろうか? 仕事についてどれほど考えているだろう? 取り組んでいる副業、趣味、勉強、結果を出したい何かについて、どれほど考えてい…

451.自画自賛できる僕の記事全集

とても偉そうなタイトル。 お前誰やねん、と思う人もいるだろう。 一応、noteは累計450記事書いてきた。 文章力は少しずつ身についている一方で、我ながらめちゃくちゃ良…

450.夏を描きたい

夏が好き。 僕の書く小説の舞台は、ほとんどが夏の物語である。 油断したらこのnoteでも夏のことを書いてしまいそうになる。 メッセージ性を遠くへ放り投げて、ただのエゴ…

449.ホームランバッターを目指していても、プロならば守備も走塁も必要でしょう?

14年間の野球経験がある。 12年間は選手で、2年間は学生コーチで裏方として活動していた。 様々な選手を見てきた。 強豪校の人も見てきたし、現プロ野球選手と一緒のグラ…

448.文章は、たった一人に向けたラブレターのように

ペルソナの解像度が大抵の場合粗すぎるだろって話をこの前書いた。 先週、100人を超える人の前でまた50分間ほど話す時間があった。 そこで何を話そうかいろいろ考えていた…

447.自負心を持ってバッターボックスに立て

自負とは、自分自身への誇りや自信、責任のことを指す言葉である。 最近、自負の心を持つことをとにかく大切にしている。 社会人二年目の営業の現場でも、学生時代の野球…

446.スマホを15分間手の届かないところに置くだけで、仕事が早くなるって言ってるじゃん

膨大な仕事と共に生きている。 こんなにもやることがあり、できることがあり、自分をより高めていけることに心から感謝しながら、それでもどうやったらもっと早くなるか、…

445.いつまで発信したいことを発信し続けているの?

ユーザー目線になって考える。 完全プライベートのブログやSNSでは必要ないが、”ユーザー”という対象がいるのであれば、この観点はとても大事。 大事なのはわかってい…

444.文字だけで人は涙を流すのか?

人の心を動かす、感動を巻き起こす要因は、多岐に渡る。 今まで知らなかったのが惜しまれるほど、素晴らしい歌手の存在を知った。 その歌声に、思わず手を止めて、脳内で…

443.ブランディングとは記事投稿のことではない

ブランディングとは何だろうか。 どんな作業のことを、ブランディングと呼ぶのだろうか。 この一ヶ月間、ブランディングのことばかり考えている。 文字通り、目が覚めてい…

442.背番号42は世界を変えた勇敢の証

映画『42〜世界を変えた男〜』を観賞して、メジャーリーガーが全員背番号42を身につける「ジャッキーロビンソンデー」について知ることができた。 僕も曲がりなりにも14年…

441.パラレルワークとは?働き方の常識を変える仕事

パラレルワークとは、複数の仕事を並行して取り組むこと。 というのはパラレルとワークの単なる直訳で、個人的には「自由度の上がる働き方」の一つだと認識している。 僕…

440.「伝えたい」「広めたい」という啓蒙欲について

最近、PIVOTの動画をよく見る。 様々なジャンルの動画を観ているが、自分の活動や仕事に生かそうと思って日々インプットの情報を探している。 今回は堀江貴文氏がゲストで…

439.シンギュラリティはいつだと思っている?「GPT-4o」の発表が変える世界

「GPT-4o」が発表されて一番の驚きは、まるで人間と会話しているように感じる点である。 人間と話しているのか、AIの回答なのか、見極めがつかない。 笑ったり、驚いたり…

438.結局はアルゴリズムとのイタチごっこ

Instagramのアルゴリズムが大きく変化したと、先日発表されたらしい。 より新規参入がバズりやすくなり、フォロワーの数が絶対的な力ではなくなってくる、そんな世界にな…

437.お金に価値がある理由は「みんなが価値があると思っているから」ではない?

お金にはなぜ価値があるのだろうか? みんなが共通して、この紙幣や硬貨には「価値がある」と思っているから。 そういったどこか人間の共通観念のような答えもあるそうで…

452.歩きながら何を考えているの?

あなたの一日の思考量は、どれほどだろうか? 仕事についてどれほど考えているだろう? 取り組んでいる副業、趣味、勉強、結果を出したい何かについて、どれほど考えているだろうか? よくそんなに仕事できるな、よくそんなことを思いつくな、そんな考え方ができるな、経験や実績がそうさせているのではと思い込んでいることが多々ある。 より良くなると思っているのならば、まずそもそも何かについて考え抜くほど没頭しているのかが大事だ。 この記事の後半でも書いたけれど。 雑念が多すぎる。 自

451.自画自賛できる僕の記事全集

とても偉そうなタイトル。 お前誰やねん、と思う人もいるだろう。 一応、noteは累計450記事書いてきた。 文章力は少しずつ身についている一方で、我ながらめちゃくちゃ良いなと思う過去の文章が、どんどん埋まってしまいる現状がある。 そういった良いこと書いている記事を、自ら引っ張り上げて一つにまとめよう、と思って今書いている。 ナルシストなのだろうか? そう思われてもいいのでぜひ読んでみてほしい。 自分でも、良いこと書いてたなと自画自賛してしまうほどの文章が未だに定期的に

450.夏を描きたい

夏が好き。 僕の書く小説の舞台は、ほとんどが夏の物語である。 油断したらこのnoteでも夏のことを書いてしまいそうになる。 メッセージ性を遠くへ放り投げて、ただのエゴの塊を文章にぶつける。 過去にも夏の記事は探し切れないほど書いてきた。 電子書籍化している僕の小説は文字通り夏の話。 ステキブンゲイで公開中の小説も、夏から始まり夏で終わる物語。 真夏のコスモス 大昔に書いたこの物語も夏の話。 多分、夏とか夜とか、星とか暑さとか、そういったものが小説家としては好きな

449.ホームランバッターを目指していても、プロならば守備も走塁も必要でしょう?

14年間の野球経験がある。 12年間は選手で、2年間は学生コーチで裏方として活動していた。 様々な選手を見てきた。 強豪校の人も見てきたし、現プロ野球選手と一緒のグラウンドに立って野球をしていたこともある。 僕はどちらかというと、守備に少し自信のあるセンターで、バッティングは一般の高校野球レベルならそこそこ打てる気はするが、強豪には歯が立たない程度の選手。 プロになる人は、ほぼすべてが図抜けていた。 こんなに打つのも守るのも、走るのも投げるのも、何でもすごい人でもプロに

448.文章は、たった一人に向けたラブレターのように

ペルソナの解像度が大抵の場合粗すぎるだろって話をこの前書いた。 先週、100人を超える人の前でまた50分間ほど話す時間があった。 そこで何を話そうかいろいろ考えていた中で、この表現が生まれた。 「ラブレターを渡すように」。 あなたの文章は誰に向かって書いているのだろうか? あなたのビジネスは誰に向かって届けようとしているのだろうか? 属性だけを書き並べた、どこか現実離れした人物像をペルソナに置いていないだろうか。 ラブレターを出す相手のことを思うとき、きっとその人が

447.自負心を持ってバッターボックスに立て

自負とは、自分自身への誇りや自信、責任のことを指す言葉である。 最近、自負の心を持つことをとにかく大切にしている。 社会人二年目の営業の現場でも、学生時代の野球の試合でも、現在自分が何かを提案するときも、すべてこの自負があって成り立っている。 僕を現場で揺ぎなく立たせているのは、この自負の心と、それを培うプロセスと、相応しい考え方によるものだ。 現場で揺るぎない自分であること仕事によってそれぞれの現場がある。 営業時代は商談の場だったし、野球をやっていたときは試合で

446.スマホを15分間手の届かないところに置くだけで、仕事が早くなるって言ってるじゃん

膨大な仕事と共に生きている。 こんなにもやることがあり、できることがあり、自分をより高めていけることに心から感謝しながら、それでもどうやったらもっと早くなるか、もっとたくさんの仕事ができるかと探求し続けている。 結局最もシンプルな方法は、スマホを手放すこと。 これは様々な動画や記事などで発信されているが、果たして本当にやっている人はどれぐらいいるのだろうか。 僕は記事を書くときや顧客データをまとめるときなど、集中するときは15分間、絶対に手の届かないところにスマホを置

445.いつまで発信したいことを発信し続けているの?

ユーザー目線になって考える。 完全プライベートのブログやSNSでは必要ないが、”ユーザー”という対象がいるのであれば、この観点はとても大事。 大事なのはわかっているけれど、全くもってユーザー目線になっていない発信は都内のコンビニよりもよく見かける。 今自分の仕事をしている中でも、もっとこうだったらより良いのに、と思うことが溢れるほどある。 しかし、僕にはマーケティングもブランディングもコンサルして結果を出した実績はない。 御託を並べても、単に偉そうなことを言っている人

444.文字だけで人は涙を流すのか?

人の心を動かす、感動を巻き起こす要因は、多岐に渡る。 今まで知らなかったのが惜しまれるほど、素晴らしい歌手の存在を知った。 その歌声に、思わず手を止めて、脳内では何かよくわからない感情が渦巻く。 懐かしいような、嬉しいような、郷愁めいたものが頭をよぎり、さすがに感動した。 涙を流しているのもよくわかるほど、心に直接訴えかけてくる。 歌声は人の心を震わせる。 思わず涙するほどの情動を生む。 こんな風に、自分を表現できたらとても素敵なことだと思う。 僕は歌声では感動

443.ブランディングとは記事投稿のことではない

ブランディングとは何だろうか。 どんな作業のことを、ブランディングと呼ぶのだろうか。 この一ヶ月間、ブランディングのことばかり考えている。 文字通り、目が覚めている時間のすべて頭の中でぐるぐると思考が巡っている。 ブランディングとは、記事を投稿することではない。 SNSを投稿することでもなければ、検索結果を上げることでもない。 それらはあくまでライティング、SNS運用、SEOといったスキルや知識のことを指す。 記事を一生懸命投稿することがブランディングではない。 で

442.背番号42は世界を変えた勇敢の証

映画『42〜世界を変えた男〜』を観賞して、メジャーリーガーが全員背番号42を身につける「ジャッキーロビンソンデー」について知ることができた。 僕も曲がりなりにも14年間野球を続けてきた者である。 野球というスポーツがどのようなものなのか、どのような人間が行うスポーツなのか、14年間という限られた期間ではあるがその道を歩んできた。 ジャッキー・ロビンソン。 黒人初のメジャーリーガーとして名前は知っていたが、その時代背景や想いの部分までは恥ずかしながらあまり知らなかった。

441.パラレルワークとは?働き方の常識を変える仕事

パラレルワークとは、複数の仕事を並行して取り組むこと。 というのはパラレルとワークの単なる直訳で、個人的には「自由度の上がる働き方」の一つだと認識している。 僕はアカウント名も自己紹介も"パラレルワーカー"などと名乗っているが、一体パラレルワークとは何なのか、何が良くてその働き方を選び、その先は何につながっていくのか、言葉だけではうまくイメージの湧かないそんなことを書き記そうと思う。 もしかしたら、仕事は一つに集中すべきだと思っている人もいるかもしれない。 どれも中途半

440.「伝えたい」「広めたい」という啓蒙欲について

最近、PIVOTの動画をよく見る。 様々なジャンルの動画を観ているが、自分の活動や仕事に生かそうと思って日々インプットの情報を探している。 今回は堀江貴文氏がゲストで登場していて、経営者として、伝える仕事をする人として興味深いことを話されていたので、紹介しようと思う。 「啓蒙欲」。 稼ぐことや社会貢献もあるそうですが、何より啓蒙することがしたいという思いが強いとのこと。 この「啓蒙家」という一面は、超一流になるにはとても大切なものとおっしゃっていて、例えばイーロン・マ

439.シンギュラリティはいつだと思っている?「GPT-4o」の発表が変える世界

「GPT-4o」が発表されて一番の驚きは、まるで人間と会話しているように感じる点である。 人間と話しているのか、AIの回答なのか、見極めがつかない。 笑ったり、驚いたり、タイムラグもなくそんな反応まで返ってくるようでは、もはやそれはただの機械や機能やシステムと呼んでいいのかすらわからなくなっている。 感情を持っているように感じるAIとの会話ややりとりは、人間にどのような変化をもたらすのだろうか。 シンギュラリティは、2045年なんかではない。 20年前倒して、2025

438.結局はアルゴリズムとのイタチごっこ

Instagramのアルゴリズムが大きく変化したと、先日発表されたらしい。 より新規参入がバズりやすくなり、フォロワーの数が絶対的な力ではなくなってくる、そんな世界になりそうな改変の印象を受けた。 さて、いくつかのブランディングの仕事やプロジェクトに関わっていると、そうしたアルゴリズムの変化や、それぞれSNSやブログなど媒体ごとの力の移り変わりを感じるし、何よりGoogleが全てを握っているようでならない。 別にSNSでバズりたいわけではなく、適切なSEOの対策がしたい

437.お金に価値がある理由は「みんなが価値があると思っているから」ではない?

お金にはなぜ価値があるのだろうか? みんなが共通して、この紙幣や硬貨には「価値がある」と思っているから。 そういったどこか人間の共通観念のような答えもあるそうですが、実はそうではないという。 強制通用力。 どうやら、お金に価値があるのは、結論「法律で決まっているから」ということらしい。 お金は”決済の道具として無制限に通用するもの”日本銀行法第46条第2項で、「日本銀行が発行する銀行券は、法貨として無制限に通用する」と定められている。 日本銀行の発行する紙幣や硬貨