コミマ⚡️おふろ担当幸せ大臣

日本の健康と幸せの源泉「おふろ」の力を発信する人|必ず「ゆぶね」につかりたくなります→…

コミマ⚡️おふろ担当幸せ大臣

日本の健康と幸せの源泉「おふろ」の力を発信する人|必ず「ゆぶね」につかりたくなります→豊かな人生となります|3つの温泉施設を立ち上げ→年間120万人集客→温浴事業のコンサルタント|5年前から強度の弱視障害者|「おふろ」と「伝える力」でハンデを跳ね返すアラ還ライター

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  • おふろ屋稼業という仕事

    おふろ屋さんには、様々な人が集まります。立場も収入も価値観も違う、赤の他人が裸になって同じ時間を共有する、全く稀有な場所です。そんな温浴施設の現場に立って見てきた人間模様を、一人の人間として、経営者として、綴ってみたいと思います。「にんげん、はだかで、皆おなじ」これが、ひとつの答えです。

  • おふろ健康大学

    日本人の長寿の秘訣はおふろにあり!家ふろ、銭湯、温泉、サウナ、酵素浴、など入浴と健康に特化したnote記事を集めました。3つのスーパー銭湯の運営経験を持つおふろのプロ執筆&セレクトの健康必読バイブルです!

  • 白杖の白状(こくはく)

    水疱性角膜症、角膜の細胞が急激に減少し、視覚がなくなる病気です。独立して、さあこれからという時に、弱っちまったな!こうなったら、持ち前の能天気さで、克服するか!まあ、なんとかなるでしょう。見えなくなって、見えることもある、そんな気づきを時々綴ってみようと思います。

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「信号は青ですよ」という運動を応援してください!

「信号は青ですよ」という運動をしています。 交差点で白杖を持った人や、盲導犬を連れた人を見かけたら、信号の色を教えてください。 直接声をかけなくても、独り言でも結構です。“信号は青やわ!”この一言で勇気を持って一歩を踏み出すことができます。 はじめまして、コミマと申します。 60代からの社会貢献と自分らしさをテーマに記事投稿をしています。 いきなり、お願いから始めた文章で申し訳ありません、お察しの通り目に障害があり、極度の弱視なのです。 生きる上で2つのポリシーを

    • 年間120万人をおふろで癒したぼくが、noteでお伝えしたいテーマ♨️

      このnoteの発信軸は日本の文化ともいえる“おふろ”の魅力についてお伝えすることです。 本noteの趣旨 家のおふろ、銭湯、スーパー銭湯、日帰り温泉、温泉旅館、サウナ。我が国でのおふろの楽しみ方は実に豊富です。期待できる効果や効能も数えきれないほどあります。 そんな中、最も注目すべきは入浴における身体的、精神的な健康への関与でしょう。温泉療法専門医の早坂信哉医師による調査では、毎日湯船に浸かる人は、浸からない人と比べて幸福度が高く、健康寿命も長いという調査結果が報告され

      • ある医師が命をかけて実現したかった日常と、僕らの幸せな毎日

        おふろのある国、日本は幸福な国だと思う 見知らぬ同士が裸になって同じ空間でくつろげる、銭湯や温泉という風習がある我が国は、つくづく平和だと感じるからです。 長年、スーパー銭湯の運営を行なっていました。湯船の中のお客様は、みな朗らかな表情です。生まれたままの姿で、おふろの中では誰もが平等です。湯船に浸かって体を温めれば、誰もが幸せを感じているようです。 日本人の平均寿命が長いのは、この安心感と幸福感を得る機会が多いのも要因の一つではないでしょうか。 我が国が、銭湯や、温

        • 人生いろいろなコトがありますが、大谷翔平を応援しています。

          60年も生きていると、人に裏切られた経験は1度や2度ではない。そんな体験を持っている人は多いだろう。 腹も立つし、怒りも込み上げてくる。しかし、本当に信頼している人に裏切られた時は、怒りや悲しみよりも、虚しさの方が大きい。 信頼できる相棒を、“右腕”と例えることがあるが、ある朝に目が覚めると、自分の右腕が無くなっていることに気づく。 服も着替えられないし、顔も洗えない。朝飯など食べる気には到底なれないが、食べようとしても箸もスプーンも使えない。 頭は混乱し、正気ではい

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          超簡単!健康寿命は決断次第で思うように伸びる!あなたに必要なたった一つのこと

          健康寿命とは「健康上の問題で日常生活が制限されることなく生活できる期間」とされている。日本では男性72.3歳、女性75.4歳である。 では、この定義に当てはまる人間は、すでに健康寿命が尽き、終活状態なのだろうか? 冗談じゃないよ、というのが僕の答えだ。 ある老人の覚悟 以前、週1回のペースで、介護施設で働いていた経験があるのだが、とても記憶に残っている入居者さんがいる。 Aさんは、80歳を少し超えた男性だった。とても穏やかで、驚くほど記憶力の良いクレーバーな方であっ

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          ホスピタリティーの欠如した人間と、忖度できるAIのどちらが人間力が高いのかを考える!

          人間がA Iに勝るのは、ホスピタリティだと言われているが、必ずしもそうとは言えない。 ホスピタリティの精神が欠如している人が一定数いるからだ。 例えば、最近のセミセルフレジ。 目の悪い僕が、白杖を持ち、まごつきながら、お金を入れてくださいという店員さんに、コインはどこに入れたらいいですかと訊いても、“そこです”と指をさすだけの店員さんは多い。 白杖の意味がわからないのかもしれない。だけど、おそらく僕の挙動は普通ではないことはわかるはずだ。 そういった違和感を感じた時

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          人生をあと30年生きる奇跡を、60歳で旅した台湾で感じた!

          久しぶりの海外旅行で台湾を旅行した。帰国した直後、台湾東部を大きな地震が襲った。 死者数はそれほど多くはなかったが、それでも10名以上の人が亡くなり、1,000人規模の負傷者のほか、家屋の倒壊など現地の被害は甚大だ。 台湾で発生した地震としては、1999年の台湾大地震以来、25年ぶりの規模となる。 一方、この30年間で日本で起こった震度7以上の地震は7度ある。阪神淡路大震災、新潟中越地震、東日本大震災、北海道胆振東部地震、熊本地震本心、余震、そして、今年1月の能登半島地

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          タイトル変えただけの記事がスキ5→97| 3月のnoteを振り返る!

          早いもので、4月になりました。月初なので先月を振り返っておきます。 2月は11投稿で投稿数が少ないことが反省だった。3月は、月末に5日間の台湾旅行を予定していたので、後半に挽回が不可能である。ということで、月初から2日以上滞ることなく投稿することを意識した。 、 結果は19投稿であった。今月もなかなかネタが浮かばず苦労であった!日頃のアンテナの立て方に問題があるのだろうか?日常の中での、情報感度をもっと高めなければと思う。 今月の実績 ・今月の投稿数19本(前月11本)

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          旅をしよう!僕の生きた60年が歴史の小さな1小節と感じる台湾の5日間!

          3月末、台湾へ4泊5日の旅行をしてきた。コロナ後初めての、そして障害手帳を手にしても初めての海外旅行である。 十分な視力がない中での海外旅行は、不安でもあった。100%妻におんぶに抱っこの状態ではあるが、結果は、とても学びのある旅であった。 還暦を前に、見えない目で見て、体験した異国で、人生を振り返る良い時間を過ごせたと思う。 台湾と日本の親密さの違い台湾のことを知らない日本人 「なぜ、台湾には日本の情報があふれているのに、日本人は台湾のことを知らないのですか?」

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          意外と知られていない、肌年齢が10年若返る!スチームサウナとミストサウナの違い

          空前のサウナブームの中、サウナといえば乾燥したサウナ室をボイラーで温め、汗を流す、高温乾式サウナのことを指すのが一般的である。 最近はロウリュが人気で、熱したサウナストーンにアロマ水をかけ、蒸気を発生させるイベントや、自動で行うものもあり、湿度で暑さを増長させるのが人気だ。 そんな中、ミストサウナやスチームサウナを備えた施設も多くあるのだが、人気の乾式高温サウナと比較して、いつもひっそりとした脇役で、いまいち人気がないのが気になるところだ。 中には塩サウナや、泥サウナと

          意外と知られていない、肌年齢が10年若返る!スチームサウナとミストサウナの違い

          佐賀県副知事となった島耕作氏が罷免されないことを祈っている話

          島耕作さんが、佐賀県の副知事に就任されたそうだ。 島耕作氏といえば、初芝電器の会長を務めたかただが、多くの人は彼の課長時代の活躍を記憶しているのではないかと思う。 漫画に求められているものは、時代と共に変化する。このことについて、先日ジャーナリストの佐々木俊尚さんが言及されていた内容が面白い。 副知事就任の話題に興味を持って、学生時代に読んだ記憶のある「課長島耕作」を Kindleで一巻から五巻まで読み返してみたそうだ。 読み進めるうちに、頭の中が「?」で溢れたという

          佐賀県副知事となった島耕作氏が罷免されないことを祈っている話

          おとなの銭湯巡りは、こんなに面白い!

          銭湯やスーパー銭湯が趣味です、と言われる方は多いですが、これは本当に趣味と云えるのだろうか? 日本人が、湯船に浸かるのは生活習慣の一環。家風呂が普及した今、わざわざ銭湯にやってきて湯船に浸かるのは確かに好きでないとできない行為ではある。 だが、浴槽に浸かることを指して趣味というのは、趣味としてはいささか物足りなさを感じる。 寝るのが趣味だとか、食べるのが趣味だとか生理的なものでも、趣味と言えなくはないが、そこに「思考」と「嗜好」と「志向」つまりこだわりや遊び心のようなも

          おとなの銭湯巡りは、こんなに面白い!

          水原一平氏が大谷氏に対して感じている感情と、それに対する大谷氏の感情

          生きていれば、誰かの信用を得ることもあれば、落とすこともある。信用を落とした時に、相手から裏切られたと思われることもあるだろうし、自らが裏切ったと思うこともある。 裏切られたというのは相手の感情だし、裏切ったというのは自分の感情だ。 裏切られて許せないこと 僕も、今まで随分人から裏切られたと感じたことがあった。しかし、こちらが一方的に期待をしていたことに、応えられることができなかった人に対しては、信用を落とすことはあっても、裏切られたとは思わない。 裏切られたと思うの

          水原一平氏が大谷氏に対して感じている感情と、それに対する大谷氏の感情

          60歳のぼくらは「不適切」な昭和を変えた、昭和生まれの平成人だというはなし!

          男女合わせた日本人の平均年齢を85歳だとすると、60代は人生のエピローグ(最終章)の始まりということになる。 映画で言えば、結末に向けて、今までの人生の伏線を、回収に取り掛かる時期で、クライマックスを迎えるといってよい。 年齢を元号に置きかえてみよう。 昭和の後半に生まれた我々世代が、平成時代に中核を担い、令和の時代を生んだ張本人だということがわかる。 現在の上場企業の社長の平均年齢は、59歳(I T関連企業が56歳、非I T企業が60歳)である。 昭和38年から4

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          60代からのエッセンシャルワークの始め方!

          令和6年1月の有効求人倍率は1.27倍で、労働力は売り手市場である。全国的に人手不足が生じているわけだ! 60代の働き方としても、この環境を上手く利用した、多様な生き方が可能となる。 まだまだ働き盛りの60代、勤めていた会社で引き続き責任ある立場で、あるいは逆に責任者としては身を引いて、サポート役として引き続き勤務を続ける人。 人間関係や経験を活かし、職場を変わる人、自分で仕事を始める人もいるだろう。 金銭的に余裕のある人は、仕事のことは全く考えずに、趣味や、今までや

          60代からのエッセンシャルワークの始め方!

          60代で意識すべき体温!健康のバロメーターで知っておくべき3つの視点!

          1998年刊行の『日本生理学雑誌』によると、日本人の体温は平均して約36.8℃とされています。 意外と高いですよね! しかし、2017年の『日本感染症学会雑誌』では、36.5℃となっています。わずが0.1度ではありますが、長い目で見ると、平均体温の低下は健康面で様々なリスクを育む要因となりかねません。 この研究では、生活習慣の変化やストレス、睡眠不足などが体温の低下に影響していると指摘されています。更に、65歳以上の人の体温は、50歳以下の人よりも0.2℃低いという

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