子どものとき、人の心が読めなくて苦労した。 何をやっても嫌われて、友達が一人もできなかった。 生きてるのが嫌で、自殺未遂を起こしたこともあった。 家出して捜索願が出たこともあった。 でも何とか今を生きている。 心理学を勉強してるのは、幼少期の苦しみを繰り返さないためだと思う。
トラウマになるくらい、強い精神的ショックを受けたり、恐怖体験をして心が傷ついている人に言ってはいけないこと それは… 「気にするなよ」 「大丈夫だよ」 「早く良くなって」 「もう忘れようよ」 「あなたにも問題があるよ」 心のかさぶたを無理に剥がそうとすると、さらに傷が深くなる
人生で手放したいもの それは、他人の機嫌取り 他人の顔色を見て、自分の行動を決めていないだろうか 人の感じたものはその人だけのもの それを他人が何とかしようとするのは失礼だ 他人の機嫌を取るのは、他人の感情の責任を負うこと 自分の機嫌は自分で取り、他人の機嫌は放っておくに限る