申大樹@介護職を支える活動家
毎日のつぶやきのまとめ ブログ記事にする前の、気づきの記録
幸せに働くことにつながる考え方を書いた記事をまとめました。
成果を出すことにつながる考え方を書いた記事をまとめました。
自己紹介 今さらではありますが、私自身のことについて紹介をさせていただきます。 noteを読んでいただいている方から、実生活でお声かけいただけると嬉しいです。 今から10年前、「福祉の仕事で社会のお役に立ちたい」という想いを持って、群馬県前橋市のマンションの一室から介護福祉事業を立ち上げました。 最初に立ち上げたのは、ルル訪問看護ステーションという訪問看護事業所で、ルルはライフラインという社名のアルファベットの頭文字から取ったものです。 医療の世界に飛び込んだのは、
毎週水曜日は介護職を支えるプロジェクトのスタエフ配信です。 本日は、ある介護施設の部長さんの相談内容について、私が伝えたこと、また、思い出したことをシェアしました。 彼は自身の父が経営する介護施設で部長を務めていました。 父が経営している会社の従業員として働くために抱えている悩みと葛藤。 家族経営をしている二代目の部長からの切実な相談でした。 自分ができることにフォーカスした方が良いことを伝え、また、私自身も父に雇われていたことがあり、その頃祖母に言われた言葉を思い
寺山修司は昭和の劇作家 映画でもドラマでも、悪口を言われるのは主役で、言う方は常に脇役だ 悪口を言う心理には、妬みや羨ましさがある もしもあなたが悪口を言われているなら、それはあなたを引き立てるための場面設定 悪口は言われる方が主役 きっと輝かしい主人公の物語が待っている
「自分自身に勝って、絶対に成功させます」 「自分に厳しいのじゃな」 「そうしないと、怠けたり行動しなくなるんです 弱い自分に打ち勝ちます」 「だが、弱い自分を敵にみなすと、同じように弱音を見せる他人に対しても攻撃的になってしまう」 どんなときも、自分が自分の一番の味方でいよう
他者との境界線 他者との境界線は目に見えるものではありません。 しかし、私と他者との境界を意識することは、健全な対人関係を築く上でとても大切です。 境界線が曖昧になることで、どんな不都合が起きるか例を上げましょう。 このような状態を繰り返すと、ストレスが蓄積されて、度が過ぎるとうつ症状を引き起こすこともあります。 他者に自分の領域に侵入されるので安心できず、毎日を不安な状態で過ごすことになります。 境界線を引けることで という感覚を持って生きていくことができます
水曜日は「介護職を支えるプロジェクト」チャンネルにて、定期配信をしています。 今日のテーマは「『上司と部下のコミュニケーションが取れている』って何?」というタイトルで放送しています。 エンジャパン株式会社が行った「本当の退職理由の調査」(2024年)では、 会社に伝えなかった理由が 他にある 54% 他にない 46% という結果になりました。 退職理由を伝える際には、本音と建前があるようです。 上司と部下のコミュニケーションが取れていれば、本音を話してもらえるような気
人はお金を使うことで、困りごとを解決してもらう お金を払うことで、苦手なことを代わりに誰かにやってもらえる 逆に、それを他人にしてあげることができる人には、お金が集まってくる 人は…
私が共同運営しています「介護職を支えるプロジェクト」チームは、日替わりでスタンドFMにて放送しています。 今回、「第2回介護職の魅力を伝えるコンテスト」を開催するにあたり、初めて運営メンバーでコラボ放送を試みました。 「世の中の介護の仕事に対するイメージを変えたい」という想いのもと、介護の仕事に携わるみんなで、介護職の魅力を伝えようという企画です。 5分以内の自撮り動画で、この仕事の魅力を伝えていただきます。 令和6年11月11日(月)の介護の日に、オンラインにて動画審
「また大変な事が…私の人生は波乱に満ちています」 「お前にとって、人生とは何だ?」 「人生?」 「人生を何と定義している?」 「人生とは…冒険ですね」 「それが原因じゃ 人生を冒険と捉えているから、山あり谷ありの難関が訪れる」 人生イージーモード 人生に対する信念を変えてみよう
人生の悩み 「すべての悩みは対人関係の悩みである」(アルフレッド・アドラー) アルフレッド・アドラーはオーストラリア出身の精神科医です。 名著「嫌われる勇気」により、一躍その名前が有名になりました。 アドラーによると、「人生の悩みは対人関係の悩みである」といいます。 言い換えれば、人が幸せに生きるには、対人関係の課題を克服するしかないということです。 健康の悩み、お金の悩みも、全て対人関係の悩みに行き着くというのです。 例えば、健康の悩みの本質は、健康でなくなる
古くからのアフリカのことわざ 一人の人間が育つのは、親の影響だけでなく、安心できる地域のコミュニティーが必要だ これは、社員の育成にも通じるものがある コミュニティーの人間であれば、一人前に育つまでの育成について、傍観したり無関心を装うのではなく、みんなで教える方がいい
「与えれば返ってくる、返報性の原理を実感できません」 「それが作用するには条件が2つある」 「条件?」 「一つは原理が働くまでの時間を待てること」 「もう一つは?」 「見返りを求めないということじゃ」 見返りを求めている時点で、与えてはいない もらう、奪うといった精神になっている
介護職を支えるプロジェクトについて 今日は、私が運営メンバーとして活動しているプロジェクトとコンテストのお知らせです。 私は「介護職を支えるプロジェクト」の運営メンバーです。 「介護福祉・障害福祉の現場を元気にしたい!」 そんな思いからこのプロジェクトは立ち上がりました。 「仕事は好きなのに職場の対人関係で働くのがしんどい」 「利用者様のために頑張り過ぎて、正直疲れている」 「ありがとうの言葉が嬉しいけど、我慢していることも多い」 … 介護現場の人手不足問題。
ゲーテはドイツの文豪 人間の最大の罪は不機嫌 その最たる所以は、不機嫌は伝染するということだろう あくびが伝染するのが人の共感性によるように、不機嫌な態度にもミラーニューロンが作用する 自分の機嫌を取るのは最低限のマナー 感染させてしまうのなら、とびっきり笑顔の感染源になろう
「私の部下は何度も同じ間違いを繰り返す」 こんな悩みを持つリーダーは多い 同じ過ちを繰り返すのは、その教訓が脳に刻まれていないから 人の記憶は心が動くことで刻まれやすくなる 嬉しい、悲しい、怒っている… 感情をぶつけると心が動く ときには、感情コミュニケーションを意識しよう
「相手が変われば、今のこの状況は良くなる」 人間関係において、多くの人が陥る幻想だ 人は自分の思うように相手を変えたいと思う だが一方では、自分の殻を破り、望む未来の自分に変わりたいとも思っている 人は環境により変わるもの コミュニケーションの喜びの本質とは…