都内のマンション事情から学ぶnoteの戦略方法とは?
こんにちは。とらねこです。
今回は都内のマンション事情から学ぶnoteの戦略方法を書いてみたいと思います。
ここ数年、マンションってよく売れてるんです。
新築物件が公開されると、すぐさま完売します。
倍率も300倍を超えることがあるそうです。
売れ行きがいいのは、都内の1億円台から3億円ですね。
どうしてそんなにお金持ってる人が多いの?
そう思いませんか?
でもこれって、多くは投資家による購入が多くて、転売したり賃貸に出すのが目的になってるんです。
投資家といっても、個人もいますし投資企業の場合もあるんです。
都内の新築マンションって、値段が高騰しすぎて一般市民には到底手が届きません。
ですが、賃貸なら住める。そんな需要が高まっている事実があります。
都内のマンションって、賃貸率がかなり上がってるんです。
自分の持ち家として購入している人って、年々減少していますね。
ボーナスカットだったり、手取りが減ったりとか、税率も上がっているので、安定した年収を得られる訳ではないですからね。
いつ失職するかも分からないですし、将来の不安が頭を過るんです。
分譲賃貸って、サブスクと似てるんです。
新築分譲を購入できないけど気軽に住みたい。
そういう需要を上手く汲み取っているんですね。
noteでも同じことが言えそうです。
メンバーシップや定期有料マガジンですね。
月額500円で気軽に読めるなら試してみようかな...。という人は多いみたいです。
都内の十数年前の分譲賃貸の平均額は30万円を超えていましたが、ここ最近は20万円台に少し落ち着いてきてるんですが、これには理由があって、分譲賃貸が多くて空き部屋が目立つようになってきたんです。
空き部屋を埋めるために賃貸料を下げてるんですね。
賃貸だと3LDKでも20万円台で住むことができるんです。
サブスク感覚の分譲賃貸ですが、供給が需要を上回ると、どうしても競争に勝つために値段を下げたり、あるいは撤退せざるを得ない訳です。
最近のnoteでも同じような現象が起きてます。
有料マガジンやメンバーシップなどのサブスクが急増してて、もはやどれを選んだらいいのか分からない状態になりつつあるんです。
これを攻略する方法って一つしかなくって、圧巻する価値を安価で提供するです。
料金面はnoteのサブスクなんで高くないと思うんです。
100円から2000円程度じゃないですか。
問題になってくるのは、『圧巻する価値の提供』の方ですね。
料金が安くてもそこに価値がなければ当然参加しないんです。
おそらく、0円のメンバーシップでも価値がなければ参加する意味がありませんからね。
Xにコミュニティってあるじゃないですか。
参加が無料なんですが、メンバーがなかなか集まらないようなんですよね。
わたしも参加しているコミュニティがあるんですが、参加してて思ったことがあるのでちょっと書いてみたいと思います。
\ 7月開校 note予備校 /
\ 紹介プランメンバーの紹介 /
MITTENの紹介プランでは、毎日参加者の紹介をしています。
短期間でnoteを伸ばそうと考えてる人におススメのプランです。
記事の内容にこだわるのは大切ですが、まず、知ってもらうって大切ですよね。
レオンさん
メイさん
武炭宏(Hiro)さん
南方郵便機のカフェ講座さん
紹介プランのメンバーは毎回紹介されます。
認知させたい人にはおすすめのプランです。
また、6月以降に公開するすべての有料記事が閲覧できるようになります。
\ note予備校サンプル記事 /
\ 共同マガジン /
共同マガジンのメンバーが、総勢1200名を超えました。
とらねこと一緒に楽しみながらnoteを成功させよう!
\ 収益化する前の心構え /
前回の記事はこんな感じ。
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