自分に寛ぐことができたとき、人に寛容になれる。寛容とは、私という器を大きくすることであり、それができれば、それまで気になっていたことでも小さなことに感じられるようになり、取るに足らない物となる。寛容さは、余裕を持って生きれば誰でも持てる。慌てることなくゆっくりと構えるだけでいい。
今日も朝から晩までカツカツ。 大好きな桜を愛でる余裕もない。 大病からの退院1周年にゆっくり思いを馳せるゆとりもない。 こんなふうになりたかったわけではない。 前職のサラリー超えは一つの目標ではあったけど、一度達成したからもういい。 明日も予定ぎっしりだけど、桜を観に行きたいな。
【「心」や「言葉」の余裕をもつ】 全力投球するのは当たり前ですが、それ以外にも、「ほかの人たちのことをねぎらうだけの、心の余裕や言葉の余裕がある」ということは、結局、「プラスアルファの実力がある」ということと同じなのです。 大川隆法 周りに気を配れる心の余裕を持とう!