とりあえず、ナゾの土製品をなぞに愛でる
図書館でお知らせを見つけ、気になったので「縄文大学」に出かけてみた。
この「縄文大学」は、船橋市の飛ノ台史跡公園博物館が主催する、考古学の専門家の解説を聞く講演会だ。参加した日は、国立歴史民俗博物館・研究部准教授が「縄文土器のかたちの多様化とその意義」について話してくれた。
土偶のなんだかわからぬ可愛さに惹かれ、ここ数年、縄文時代に関する本をポツポツ読んではいたが、専門的な話を聞く体験はしたことがない。
最近、気持ちが停滞している。
ここは縄文マニア(教授に対して失礼極まり