しえる

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自分らしく、心地よく、しあわせに暮らす☁️本を読むことや書くこと・描くことが好き。ゆるふわイラストや日常での気づき、前向きになれる言葉・エッセイを発信。ライター、デザイナー、Kindle本作り。

マガジン

  • しあわせに生きるためのマガジン

    自分らしく、心地よく、しあわせに暮らすためのヒントのようなもの。

  • ゆるエッセイ

    日常で感じたこと、気づいたことなどを綴る。

  • 夢を叶えるためのマガジン

    夢を叶えるために。前向きな気持ちなれるような記事をまとめました。

  • 【絵本発売】『うさぴとほんのまほう』

    Amazon・Kindleにて絵本『うさぴとほんのまほう』を発売しました。2024年6月10日

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【絵本を発売しました】「うさぴとほんのまほう」【kindle初出版】

2024年6月10日、Amazon・kindleにて初めて絵本を出版しました。 絵本「うさぴとほんのまほう」『うさぴとほんのまほう』(さく・え しえる) ペーパーバック(紙の本)も販売中です。 kindle unlimitedでは0円で読めます。試し読みもできるので、ぜひのぞいてみてください。 あらすじお絵描きがうまくできない、うさぎのうさぴ。 もりのカフェにいる、くまのくままに そのことを相談すると 1冊の本を貸してくれました。 うさぴはその本を読み……!? 絵

    • 自分を不幸にしていることをやめていく

      幸せを感じる瞬間を 増やすことも大切だけど、 それと同時に 自分を不幸にしていることを やめることも大切だ。 本当はやりたくないこと、 気分が下がること、 やめたくて仕方がないこと、 心身の健康が損なわれること……。 心がモヤモヤしたり 違和感を覚えることがあるのなら 「本当はどうしたい?」 と自分に問う。 モヤモヤや違和感は 本当の自分になるための サインかもしれない。 気づいたら 気づいたときに 一つずつ手放して 本当の自分に近づこう。

      • 見直して、整える

        今日から下半期。 上半期はどうだったか? 下半期はどう生きたいか? 何をしたいか? 区切りのいいときに 改めて考えてみる。 生きていると変化が起こる。 年始にやりたいと思っていたことを すでに達成していたり やりたいことが変わっていたり するかもしれない。 自分の望みを定期的に書き出してみる。 見直して、整えていく。

        • 自分にも感謝する

          お世話になっている人や 何かをしてくれた人、 周りにいてくれる人に ありがとう。 それだけでなく、 どんなときも一緒にいる自分にも ありがとう。 鏡の中の自分に 「ありがとう」と言ってみる。 毎日、頑張ってくれている自分を認める。 ありがとうの輪は広がっていく。 自分に感謝できたら 周りの人だけでなく 仕事や環境、今ここにあるもの、 生きていることにも 心から感謝できるようになる。 だから、感謝の気持ちを 他者だけでなく 自分にも向けてみよう。

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        【絵本を発売しました】「うさぴとほんのまほう」【kindle初出版】

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        記事

          停滞期にもがかない

          物事が順調に進むときもあれば そうでないときもある。 昨日までうまくいっていたことが 急に滞ると焦る。 なんとか動かしたくなる。 でも、焦ってパニックになったり ジタバタしたりするほど うまくいかなくなったりする。 だから、そんなときこそ 全身の力を抜いて ただそこにいることにする。  冷静になる。 そのときの流れに身を任せてみる。 ゆっくりでも、 たまに止まってしまっても良しとする。 「行雲流水」という言葉がある。 空を漂う雲や流れる水のように、物事に深く執

          停滞期にもがかない

          「自分のために許す」でいい

          自分の人生や性格に 暗い影を落とした人や出来事を 「許せない」と思うこともあるだろう。 幼い頃のことであっても 消えない傷となり、 大人になってもずっと、 その後遺症のようなものに 苦しめられることもある。 忘れられたら楽なのに、 そういう記憶に限って なぜか鮮明で 月日がたっても 昨日のことのように思い出せたりする。 その闇から抜け出せたとしても 「こういう人生だったらなぁ」 「あの人と出会わなかったらなぁ」 と、幸せであってほしかった過去に 思いを馳せてしまう。

          「自分のために許す」でいい

          ニヤニヤするくらいワクワクしながら寝る

          寝る前には 楽しみなことや 「こうなったらいいな」と思うことを 考える。 ニヤニヤしちゃうくらい ワクワクしながら寝る。 頭が冴えない程度に。 寝る前は 嫌なことを思い出したり 不安や焦りに押しつぶされそうになったり 一人反省会を開催したり…… ネガティブな気持ちになりやすい。 考え事が止まらなくなって そのまま朝になっちゃうことも あるかもしれない。 「明日も朝早いから、寝なきゃ」と 気持ちが焦ったり 憂鬱な気分になったりすることもあるだろう。 だからこそ、思考の

          ニヤニヤするくらいワクワクしながら寝る

          夏の夜は涼しくあってほしい

          夏は苦手だけど、 夏の夜は好き。 暑くも寒くもない涼しさで、 風が心地よくて、 たまにお祭りとか夜店とか 花火大会とかがあって。 そんな夏の夜が好き。 だけど、ここ数年の夏は 夜になってもちゃんと暑い。 日中よりは涼しいとはいえ、 そんなに涼しくはない。 もちろん、その日の天気や気温によっては 涼しい日もあるかもしれないけれど 基本的には涼しくない。 もう、あの頃の夏の夜の涼しさって ないのかな。 夏を好きだったことなんてないけれど あの頃の夏が恋しいかもしれな

          夏の夜は涼しくあってほしい

          他人ではなく、自分に期待する

          「相手に変わってほしい」 「相手にこうなってほしい」 と期待していると 苦しくなる。 思い通りにならない相手に対して イライラするようになる。 嫌いになる。 重くなる。 もし、相手を簡単に変えたり コントロールできたりするのではあれば それはもう健全な関係といえないだろう。 だから、自分が変わる。 ものの見方を、考え方を変える。 少しズラすだけで 楽になったりする。 他人じゃなくて、 自分に期待しよう。

          他人ではなく、自分に期待する

          【うれしいお知らせとお礼】「やりたいことをやるために、優先順位を整える」が先週特にスキを集めた#朝ルーティン の記事だったみたいです。他の記事も含めて、読んでくださった皆さまありがとうございます!うれしいです。

          【うれしいお知らせとお礼】「やりたいことをやるために、優先順位を整える」が先週特にスキを集めた#朝ルーティン の記事だったみたいです。他の記事も含めて、読んでくださった皆さまありがとうございます!うれしいです。

          朝、ToDoリストを書く前にやること

          朝起きて、 今日やること・やりたいことを リストアップする前にやること。 それは、 「今日はこんな一日にする」 「今日はこんな自分でいる」 と決めること。 例えば、 「今日一日、何があっても幸せに過ごす」 「今日一日、いいことに目を向けられる自分でいる」 どんな一日にしたいか、 どんな自分でありたいかを決めることで 本当にそういう一日になっていく。 思い描く一日を作っていける。 「何をするか」も大切だけど、 「どんな一日にするか」 「どんな自分でいるか」 というベー

          朝、ToDoリストを書く前にやること

          「空白の日」を感覚に従って過ごしてみる

          できれば週に一日は 何も予定のない「空白の日」を作りたい。 TO DOリストも作らず 朝起きてから寝るまで 自分の感覚に従って過ごしてみる。 自然に目覚められる時間に スッキリと起きる。 おなかが空いたら 食べたいものを食べる。 出かけたくなったら出かけるし 家にいたければ家にいる。 見たい動画を見たいタイミングで見る。 読みたい本を読みたいタイミングで読む。 運動したくなったら運動する。 お風呂に入りたくなったら入る。 眠たくなったら寝る。 そんなふうに

          「空白の日」を感覚に従って過ごしてみる

          「本当にやりたいこと」に絞ってみる

          本当にやりたいからやるのか、 不安だからやるのか。 自分の行動を 何を基準に選択するのかで 満足度は変わってくる。 不安や欠乏感から選んだ行動に、 目先の利益や欲は 一時的に満たされるかもしれないが、 心から満たされることはないだろう。 長期的に見れば 心が満たされないことの方が大きな損失だ。 不安を乗り越えて 自分が本当にやりたいことを選ぶのには 勇気がいることもある。 その一瞬の勇気が出せるかどうかだと思う。 余分なものを置いてみれば 身軽になって 生きやすく

          「本当にやりたいこと」に絞ってみる

          ゆるめる

          肩に力が入っているとき、 熱くなりすぎているとき、 猛スピードで進もうとしているとき、 自分や他人に厳しくなりすぎているとき。 そんなときはうまくいかないことが多い。 そして、そんな時間は長続きしない。 気づいたら疲弊していて 「あんなに頑張ったのに」という 燃え尽きた感覚だけが虚しく残る。 ゆるめることを意識しよう。 緩める、弛める。 肩の力を抜いて、 適温で、 自分のペースで、 自分にも他人にも優しく。 ゆるめて、ゆるめて、 やわらかく、 温かく、 ゆっくり

          ゆるめる

          雨音とクマさんの記憶

          今日は朝から雨の音が聞こえていた。 部屋の中にいても、その音の大きさで 雨の強さが分かる。 降ってきた雨が何かに当たる音。 当たる素材によって、音が違うのも面白い。 小学生の頃、雨が傘に当たる音が好きだった。 小学一年生のときに使っていた傘は 一部が透明なビニール素材になっているタイプのものだった。 全体は黄色で、透明の部分はクマさんの顔の形だった。 その透明のクマさんから、空と水滴を見ながら 歩くのが好きだった。 大人になった今、クマさんの傘は使わない。 透明のビ

          雨音とクマさんの記憶

          やりたいことをやるために、優先順位を整える

          本当にやりたいことをやるためには、 一日のうちに自分がやることの 優先順位を整える必要がある。 一番やりたいことを後回しにすると 時間や体力、集中力が足りなくなり 十分な力を発揮できないだろう。 そうすると、 どこか満たされない一日になってしまう。 そんな一日を積み重ねると 満たされない人生がつくられていく。 朝起きて、今日やりたいこと→やることの順で 紙やスケジュール帳に書き出してみる。 TO DOリストを WANT TO DO→HAVE TO DOの順で書くのだ

          やりたいことをやるために、優先順位を整える