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嘘をつくのをやめると人生が楽しくなる
嘘をつくのをやめると人生が楽しくなる。
反対に、人生が楽しくないのであれば嘘をついているのかもしれない。
例えば、人間関係。
取り繕った自分で関わる人たちといても疲れる。疲れると楽しくなくなる。
他人の前では多少気は使うし、全てをさらけ出すのは難しいかもしれないけれど、それでも自分らしくいられる相手と過ごす時間はとても楽しい。
仕事もそうだ。
本当は「こっちの方がいい」と思っていても、他の人が
早起き散歩早寝でととのう
もともと、ものすごい夜型人間だった。
夜の方が頭が冴えるし、楽しいし、
寝る前の時間が一番ワクワクしていた。
「これから自分だけの
自由な時間が始まるぞ〜!
フゥ〜〜〜〜〜ッ!!」
といった感じに。
一方で、眠りにつくのが苦手で
ぐるぐるぐるぐる考え事をしてしまい
抜け出せなくなることもあった。
ベッドに入ってもなかなか眠れず
気づけば鳥が鳴き始め、
カーテンの隙間から朝の光が差し込み
夜と
仕事が終わっても外が明るかったらうれしい
リモートワークだから、
日中は基本的に家の中にいる。
カーテンは開けているけれど、
レースカーテンをしているから
外の様子がはっきりと見えるわけではない。
時々、仕事が終わって
19時から20時台に
買い物や用事がてら散歩をする。
つい最近までは外に出ると真っ暗で
「夜」という感じだった。
今日も一日終わったなぁ、と思っていた。
でも、今日久しぶりにその時間に外に出たら
まだちょっと明るくて
いつだって、ワクワクする方を選んでいきたい
人生は選択の連続だ。
小さなものから大きなものまで。
だけど、どんなに小さな選択であっても、その積み重ねで今がある。
選んできた結果が今であり、未来につながっていく。
流されているように生きていたとしても、選び続けている。
時には、どちらを選ぶか迷うこともある。
そんなときには、いつだって、ワクワクする方を選んでいきたいと思う。
世間体や周りの人の目などを気にして、「こっちを選んだ方がいい
幸せに暮らすための予算決め
一人暮らしを始めて、もう何年もたつ。
一人暮らしを始めた最初の月から、家計簿を欠かさずつけている。
ライフステージによって変化はあるものの、「どのくらいのお金があれば自分は幸せに生きていけるのか」が明確になる。
月初にはその月に使う予算を決め、月末には家計簿を振り返る。
月初の予算決めのことを「幸せに暮らすための予算決め」だと思っている。
貯金もしたいけれど、今も楽しみたい。
死ぬときに一番
先延ばしにしていいときだってある
決断や行動を「先延ばしにしない」ということが良いことだとされることが多い。
確かに、ほとんどのことは先延ばしにせず、今すぐにやるか、可能な限り早めにやるのが良いのかもしれない。
でも、今すぐに答えを出せないことや自分だけの問題ではないこと、時間が解決してくれることもある。
疲れているときや心に余裕がないときには、重要な決断をしない方が良いだろう。
だから、先延ばしにしてもいいときだってあると
自分の本音が分からなくなったときには
「自分は、本当はどうしたいんだろう?」
自分の本音が分からなくなるときがよくあった。
一般論や世間の声、染みついた常識、親の声、大人たちの声が大きくて。圧があって。
そんなときには、「『本当は』どうしたい?」と自分に問いかけ続けるしかない。
本当の気持ちが分からなくなるということは、自分との対話不足だ。
そして、本当の気持ちを押し殺し続け、蔑ろにしてきた積み重ねでもある。
「『本当は』どう
たまには無計画に生きてみる
私はどちらかというと、何事もしっかりと計画を立てて行動する方だ。
一人旅をするときは気づいたら修学旅行みたいな計画表を作ってしまっているし、近場で出かけるときも大体のスケジュールを決めている。
毎朝、今日やること・やりたいことをノートに書いて、淡々とこなすことに喜びを覚える。
Googleカレンダーにも予定やリマインダーをこまめに入力する方だ。リマインダーの「完了とする」をタップするのが気持ちよ