同じ道を歩いても、通勤は徒歩で、休日は散歩。ずっとそうだったのに、今年の夏は、通勤の歩きも散歩みたいに思えた自分に、自分が一番驚いています。バス停近くの公園が、仕事場までの近道であることにも感謝。夏の終わりを感じた平日の朝、通勤路が散歩道になった思い出にパチリ。そんな一枚。
女郎蜘蛛がベランダで干涸びて死んでいた。 思いもよあらない死に目だったのだろう... そろそろ秋が来るのだろうか。 干涸びないほど水を飲み、 我、蜘蛛を見る。
我が家の傍の大学構内の水連。夏になると黄色い花を咲かせます。 面白いのは朝は花が開いているけど、太陽が天頂に達すると閉じてしまうこと。 動きが遅くて分かりづらいけど、ああ生きてるんだなって、こんな当たり前のことに感動してしまいます。クロード・モネが好きだった訳がよくわかります。
夏の終わりに 声を枯らし、同居先から留守宅にもどっています。 ぐっすり眠って、コメントにお返事もできて、きのうは楽しい休日でした。 実家の修繕は完了。同居先の わが部屋も片付きはじめたので、もともとの住まい(留守宅)の散らかりが気にかかります。 新たなテーマかな? #夕焼雲
今日は沼田市の花火大会でした🎇 残暑はまだまだ厳しいですが、利根川の河原では既に秋の虫たちが賑やかに合唱しています。 夏の終わりの花火はなぜこんなにも切ないのでしょうか。 長いようで短かかった私の夏の終わりと、重なって見えたからかもしれません。
茶色いおかず二品の話 今、カミナリと雨だ やはり夏の終わりかと感じる・・・ 雨音を聴きながら茶色いおかずを作ろう 暑くて料理の意欲も萎えているがこれなら作れる ☆真サバで竜田揚げ ☆作り置きに豚カルビの煮物 何故か昔から茶色い物は美味しいね また頑張ろう
昨日の続きの引き潮の海。夏の終わりはどこか寂しげ。 どこまで行っても遠浅な海、ずっとむこうまで、海の上を歩いて行ける。 ほんとにHeaven's Azure Veil (大空の紺碧のヴェール)って言いたくなるほどに見事な空。 「空の青さを知る人よ」って歌を思い出す(笑)。
台風が通り過ぎた後の夕暮れ、妻がちょっと来てみて!と呼ぶので外に出てみたら見事な虹が出ていた。 写真だといまいちだが実物は綺麗で天候の回復を予感させた。 虹を見ること自体久しぶりだったので何だか愉快な気持ちになった。 夏の終わりの一瞬のきらめき。 好きな人と見ると魅力五割増し。
結局、思うような釣果に恵まれませんでしたが、川のせせらぎの中、深く静かに思索にふけり、ここ10年の出来事、喜びや苦しみの意味を理解し、また一つステップを上ったのだと感じられました。 帰路、八高線からののどかな景色は、私を温かく包み込み、全て肯定してくれているようでした。