ALOHADESIGN

木ノ下 努 。デザインオフィス・アロハデザインとして茅ヶ崎を拠点にしているデザイナー。…

ALOHADESIGN

木ノ下 努 。デザインオフィス・アロハデザインとして茅ヶ崎を拠点にしているデザイナー。海と音楽とデザインで出来てます。笑 デザイン、アート、音楽、モノ、人のこと。言葉でデザインしてみます。お仕事の相談はお気軽に。 https://profu.link/u/alohadesign

マガジン

  • kindness note

    ALOHADESIGNを取り上げてくれた記事 優しいピックアップに感謝です。w

  • ALOHADESIGN JOBS

    ALOHA DESIGN Tsutomu Kinoshita DESIGN WORKS

  • Sunny Days Scenery

    日々の素敵なことや想うこと

  • design of the music

    Alohadesignの音楽的エッセイ

  • 心に留めておくnote

    心が震えたnoteメモ

最近の記事

  • 固定された記事

ALOHADESIGNの自己紹介

今回は「自己紹介」というNote企画に乗って、自分がどんなデザインをやっってきたかをご紹介したいと思います。笑 「ALOHADESIGN」という屋号で、もう30年近くもデザイナー業を頑張ってる木ノ下努と申します。 拠点は神奈川・湘南ですが、案件自体は都内を中心にさまざまな方面と活動をしています。 書籍や雑誌、広報誌や企業誌やパンフレットなどのエディトリアル・デザインをメインにやってきましたし、WEBや動画なども手掛けてきました。 また、仕事ではありませんが、 楽曲をコ

    • 最新のZINEは、静謐な夏の海辺の写真集

      夏の海。 エネルギーと喜びに溢れて、 幸せな歓声や喧騒に満ちたビーチはとても愛しく華やかなものです。 家族連れ。 カップル。 友人同士。 一人のんびり。。。 自由なスタイルで自由な時間を自由に楽しむのが夏の海辺のシーンですよね。 そんなみんなの海になった夏の海辺は大好きですよ。 ハッピー・オーラ満載で僕もそのエネルギーをお裾分けしてもらえてるような気になれますからね。 でも、夏とはいえ、みんなの海ではないビーチも実はあるんです。 静かで、穏やかで、地元の人が海とふれあい

      • 霊障じゃね?

        霊障に遭うということはこれまでほとんど経験したことがありません。 過去に一度だけ、京都でアロハデザインをスタートした頃に遭遇したえげつない霊障のみの人生だったんです。 その話は以前ここで詳しく書いてるので興味があればどうぞ。w そんな幸せな霊障体験履歴を誇るアロさんが、超久々に「これ霊障じゃね?」という光景に出くわしたんです!!!w 湘南T-Siteという商業施設がありましてね。 茅ヶ崎と藤沢の間。 辻堂の山側にその施設はあって、僕らはよくそこを利用するんですね。 心地

        • 「Perfect Some Rays」のMovie出来ましたので観てね。

          Alohadesignの音楽レーベル「DIXIE MOON RECORDS」でリリースした最新曲「Perfect Some Rays」のMovieを作ったので報告します。 夏のうちにリリース出来てよかった。 ちょっとだけ時間くださいませ。聴いてね。笑 「Perfect Some Rays」のニューリリース時のnoteはこちらです。 こちらもよかったらまた読んでくださいね。 新曲関連の記事は全く人気がないのは知ってるんですが、やっぱり僕のクリエイティブ・ピースの重要な一片

        • 固定された記事

        ALOHADESIGNの自己紹介

        マガジン

        • kindness note
          50本
        • ALOHADESIGN JOBS
          66本
        • Sunny Days Scenery
          192本
        • design of the music
          29本
        • 心に留めておくnote
          6本
        • STAY SALTY Pics Gallery
          3本

        記事

          信じること頼ること

          自分を信じることはとっても大事。 それと同じくらい他人を信じて頼ることは大事なことなのかなと。 明日が見えない。 誰も自分を必要としていないような気がする。 今いる場所が無理ゲー。 心身が腐って崩壊してゆく感覚を日々痛感している。 逃げ場を作る余裕も精神状態もナッシング。。。。 とかく人は、そういうアカン状況に、絶対に望まないにも関わらず陥ってしまうことがあります。 そんなことには絶対に自分はならない。 そう思って生きてきた人も、そういう状況に放り込まれた途端、あっという

          信じること頼ること

          カッコよく生きるZINEが出来ました!

          新しいZINEを作りました。 今度はなんと、あのアロさんがイラスト本を作っちゃった、というお話なんです。笑 「FATMEN ON THE WAVE」という、オール描き下ろしイラストレーションで、「太っちょがなんだ!要はカッコよければいいんだろ!」をテーマに「真にかっこよく生きる」をデザインしたグラフィック・デザイン・ブックです。 **** この企画は、実は10年ほど前から持ってました。 でもそれはZINEの企画ではなく、歌の歌詞のアイデアでした。 当時は「Fatman

          カッコよく生きるZINEが出来ました!

          いい社長とあかん社長

          やりたい仕事を見つけて起業して、 個人経営者として頑張ってる人ってやっぱり魅力的だと思います。 それがフリーランス的な経営でも、 会社形式で複数人で運営している場合でも、 魅力的な活力とオーラが溢れ出てることが多いと感じます。 でも、会社の社長になり、 従業員を抱えて会社の規模が前述の時点よりも大きくなってくると その多くは、社長自身のその足跡や功績こそ賞賛し得る場合がありますが、 結局会社を維持するために「金儲け」色に侵食されて、 従業員になんでもお金になることを考えて働

          いい社長とあかん社長

          自己肯定

          ティーンから20代前半くらいまでの自分のあの若い頃。 この年齢になって今振り返ってみると あの得体の知れない焦燥や不満や 抑えられない怒りのようなものは 一体なんだったのだろうと思うことがあります。 多分思うに 学校や社会の中で子供扱いされながら、 大人の定めたルールに則って生きてゆかなければならないという あのどうにも窮屈な枠組みが 反抗心や拒絶反応につながっていたことは明白で やりたくないことを生きるための必須として強要される状況とか 自分が自分であるための何かをまだ見

          「夏の印」しおりシートを作りました。

          先月末に「初めてのZINEを作ってみました」という報告をさせてもらいました。 複数のSNSで報告したりして、ありがたいことに興味を持っていただけた何人かの方が購入してくれたり、まったく知らない人が何人か通販サイトで見つけて興味を持って購入してくれました。 でも、偶然にこのZINEを見つけてくれるとか、SNS上でお付き合いがあるからといって何かを購入してくれるくらい僕に興味を持っていただける方はそう多くないのが現実なわけでね。w まあまあ想像してた通りまったく売れることはな

          「夏の印」しおりシートを作りました。

          初めてのZINEとリトルプレスレーベルを作ってみた。

          ALOHADESIGNオリジナルのZINEを初めて作ってみました。 まあ趣味みたいなモノなのであまりお金もかけられない制作なんですけどね。笑 表紙回り込みで28Pオールカラー。 今同時に3タイトル制作中なんですけど、まずは第一弾としてその中の一つを印刷製本しました。 初めてのZINE制作なので一番シンプルでオーソドックスな装丁のZINEにしてみました。 『うみまちせねりー 〜海と生きてゆく。』 判型:A5T/ページ数:28P/カラー:4C 1,650円(税込) ***

          初めてのZINEとリトルプレスレーベルを作ってみた。

          「人」と「場所」と「想い」

          世界各地からお届けする 「人」と「場所」と「想い」が奏でる日々の生活の柄を綴ったWEBマガジンStay Salty のvol.37 をリリースしました。 人は所詮、 あれやこれやどうだああだと 様々な場所で括られ定義され語られるとは思いますが、 当たり前のことだけど、 人にはそれぞれ本人だけの生きてきた道があって、 辿り着いた(着いてた)(着いてしまった)場所があって、 そして今そこにそれぞれ立っているわけでね。 その一人一人が思いを馳せ、巡らせ、 逡巡の果て踏み出してき

          「人」と「場所」と「想い」

          妖怪の図鑑を作りました。

          妖怪の本を作りましたよ。 全ページ細部にわたってデザインしました。 『進化がわかる 妖怪図鑑 ー妖怪はこうして生まれたー』 オールカラーの144P。 著者は『ざんねんないきもの事典』『続ざんねんないきもの事典』『わけあって絶滅しました』(シリーズ)で有名な丸山貴史氏です。 妖怪がどうやって生まれたのかをイラストをふんだんに使って、イメージしやすく謎解きした妖怪図鑑です。 総勢48体の妖怪の解説をメインに、関連する他の妖怪やその時代・環境なども解説。それぞれの妖怪が生まれた

          妖怪の図鑑を作りました。

          赤バス

          「赤バス」。 地域によっては親しまれてる赤いカラーリングのバスをそう呼ぶこともあるそうなのですが、僕が生まれ育ったところでは路線バスの最終便をこう呼んでました。 「この便が最終ですよ」と利用者に知らせるために、行き先表示板が赤く点灯しているので「赤バス」と呼ぶのですが、そもそも最終便を赤くすることが全国的な路線バスの常識なのかどうかも知りませんし、「赤バス」という呼び名が全国的な呼称なのかも知りません。 でも、とにかくその最終便が赤く光る「赤バス」の風情がちょっと怖かったんで

          Perfect Some Rays

          新曲がようやく完成しました! 『Perfect Some Rays』 とにかく日光浴をしとけばいいんじゃね?という曲を書きたいと思って作りました。笑 **** 歌詞というのは不思議なもので、 着地点を設定しながら書き始めるんだけれども、 書いてる途中なのに書きたかったタッチやベクトルとは少し違うものになってゆくことがあります。 もちろん歌詞というのは実体験が全てではありません。 シチュエーションを描写する歌詞や、 エモーショナルな内面の想いを描く場合もありますが、 全て

          Perfect Some Rays

          いとしのVinyl

          「ビニール」。 塩化ビニールの俗称とでもいうのか。w 昭和に限らず令和の現在に至るまで、今も昔も僕らの日常に溢れているあの「ビニール」を皆さんはどうお思いでしょうか? よくプラスチックと混同されて、自然環境破壊や環境保護の世界的な意識変革の観点から、プラスチックと共にビニールも今や世の中の悪の象徴のような風情もありますよね。 俗に言う「ポリ袋」は主にポリエチレンが原料のプラスチックで、石油100%の加工品です。 主にストローやカップの蓋やスーバーなどのレジ袋に使われていま

          いとしのVinyl

          5月29日

          5月29日。 特別な日です。 別に美空ひばりさんの誕生日だからではありません。 J・F・ケネディ大統領の誕生日だからでもありません。 もちろん、ストラヴィンスキーのバレエ音楽『春の祭典』が初演された日だからでも、京都初の地下鉄・京都市営地下鉄烏丸線が開業した日だからでもありません。 それは、 僕の誕生日だからなんですね。 わー!パチパチパチ!w いい大人です。もう。w 還暦後初めてのお誕生日。 そろそろ余生扱いで誰も祝ってくれないので自分で祝います。笑 なのでたくさんの