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今年も海の家の解体が始まりました。 嫌な時期です。笑 今年も夏が終わるのか。 まだこんなに暑いのに。。。。 そう毎年思いながら、来年の夏のための準備をそろそろ始めるという時期なわけです。 **** あんなに暑かった今年の夏。 僕的にはあまりの暑さに数年前までの夏の楽しみ方とは違う夏を過ごさないといけませんでした。 何よりも太陽光を浴びることが大好きだった修正にも関わらず、とにかく陽にあたってはあかん!死ぬ!と我が内なる防衛本能が著しく警告を発していた感じです。w 発汗も
霊障に遭うということはこれまでほとんど経験したことがありません。 過去に一度だけ、京都でアロハデザインをスタートした頃に遭遇したえげつない霊障のみの人生だったんです。 その話は以前ここで詳しく書いてるので興味があればどうぞ。w そんな幸せな霊障体験履歴を誇るアロさんが、超久々に「これ霊障じゃね?」という光景に出くわしたんです!!!w 湘南T-Siteという商業施設がありましてね。 茅ヶ崎と藤沢の間。 辻堂の山側にその施設はあって、僕らはよくそこを利用するんですね。 心地
Alohadesignの音楽レーベル「DIXIE MOON RECORDS」でリリースした最新曲「Perfect Some Rays」のMovieを作ったので報告します。 夏のうちにリリース出来てよかった。 ちょっとだけ時間くださいませ。聴いてね。笑 「Perfect Some Rays」のニューリリース時のnoteはこちらです。 こちらもよかったらまた読んでくださいね。 新曲関連の記事は全く人気がないのは知ってるんですが、やっぱり僕のクリエイティブ・ピースの重要な一片
自分を信じることはとっても大事。 それと同じくらい他人を信じて頼ることは大事なことなのかなと。 明日が見えない。 誰も自分を必要としていないような気がする。 今いる場所が無理ゲー。 心身が腐って崩壊してゆく感覚を日々痛感している。 逃げ場を作る余裕も精神状態もナッシング。。。。 とかく人は、そういうアカン状況に、絶対に望まないにも関わらず陥ってしまうことがあります。 そんなことには絶対に自分はならない。 そう思って生きてきた人も、そういう状況に放り込まれた途端、あっという
新しいZINEを作りました。 今度はなんと、あのアロさんがイラスト本を作っちゃった、というお話なんです。笑 「FATMEN ON THE WAVE」という、オール描き下ろしイラストレーションで、「太っちょがなんだ!要はカッコよければいいんだろ!」をテーマに「真にかっこよく生きる」をデザインしたグラフィック・デザイン・ブックです。 **** この企画は、実は10年ほど前から持ってました。 でもそれはZINEの企画ではなく、歌の歌詞のアイデアでした。 当時は「Fatman
やりたい仕事を見つけて起業して、 個人経営者として頑張ってる人ってやっぱり魅力的だと思います。 それがフリーランス的な経営でも、 会社形式で複数人で運営している場合でも、 魅力的な活力とオーラが溢れ出てることが多いと感じます。 でも、会社の社長になり、 従業員を抱えて会社の規模が前述の時点よりも大きくなってくると その多くは、社長自身のその足跡や功績こそ賞賛し得る場合がありますが、 結局会社を維持するために「金儲け」色に侵食されて、 従業員になんでもお金になることを考えて働
「赤バス」。 地域によっては親しまれてる赤いカラーリングのバスをそう呼ぶこともあるそうなのですが、僕が生まれ育ったところでは路線バスの最終便をこう呼んでました。 「この便が最終ですよ」と利用者に知らせるために、行き先表示板が赤く点灯しているので「赤バス」と呼ぶのですが、そもそも最終便を赤くすることが全国的な路線バスの常識なのかどうかも知りませんし、「赤バス」という呼び名が全国的な呼称なのかも知りません。 でも、とにかくその最終便が赤く光る「赤バス」の風情がちょっと怖かったんで
「ビニール」。 塩化ビニールの俗称とでもいうのか。w 昭和に限らず令和の現在に至るまで、今も昔も僕らの日常に溢れているあの「ビニール」を皆さんはどうお思いでしょうか? よくプラスチックと混同されて、自然環境破壊や環境保護の世界的な意識変革の観点から、プラスチックと共にビニールも今や世の中の悪の象徴のような風情もありますよね。 俗に言う「ポリ袋」は主にポリエチレンが原料のプラスチックで、石油100%の加工品です。 主にストローやカップの蓋やスーバーなどのレジ袋に使われていま
5月29日。 特別な日です。 別に美空ひばりさんの誕生日だからではありません。 J・F・ケネディ大統領の誕生日だからでもありません。 もちろん、ストラヴィンスキーのバレエ音楽『春の祭典』が初演された日だからでも、京都初の地下鉄・京都市営地下鉄烏丸線が開業した日だからでもありません。 それは、 僕の誕生日だからなんですね。 わー!パチパチパチ!w いい大人です。もう。w 還暦後初めてのお誕生日。 そろそろ余生扱いで誰も祝ってくれないので自分で祝います。笑 なのでたくさんの
年末の定期検診にて。 悪玉コレステロール値も糖尿病認定境界数値もギリです、と言われました。 次の検診は2月終わり。 年末年始を挟むこの時期はどんな人もこの辺の数値は上がるので次回は越えそうですね、と担当医に言われてました。 そして2月の検診時。 案の定、生まれて初めての糖尿病認定の数値にかかりました。 そう。 「あなたは今や糖尿仲間でっせ!」と宣告されたんですよね。w とはいえ、この数値はお薬で治療するようなレベルではないので、生活習慣と食事内容の節制などで改善を図りま
これはヤバイぞ! 駅前で編集者の友人と食事をしての帰り道。 駅から家へは徒歩約30分くらいの途中、10分くらいを過ぎた辺りか。 ギュルルルル~~~。 突然お腹の調子が! 「こ、これはヤバイぞ!」 猛烈な便意! しかも感じからしてレイドバック(ゆるい)系に間違いない! お酒を飲んだし、たくさん食べたし、季節的にもまだ夏じゃないけど薄着のくせに夜は少し肌寒いという、お腹が冷えてもおかしくない気候だし。 緩いということは、通常よりも我慢できる時間が短くなるということ。 これは
長い冬がようやく終わりを告げて、一気に春爛漫となりました。 寒い冬を越えてきた旅人たちを癒し力づけた満開の桜が散れば、いよいよ夏の入り口となるわけです。 浜に集う人々の表情も、冬のそれとは明らかに違う明るさが滲み出ていますからね。 世の中がポジティブなオーラに包まれ始める素敵な季節の到来となりました。 **** 今年の冬は特に閉塞感というか、なんかとても我慢しながら耐え忍んで過ごしてきたような印象があります。 個人的な感覚なので、世の中そうでしたよね?という話ではあり
自分はずっと「旅が好きな人間」だと思っていました。 バイクに乗っていた時はよくふらりとツーリングに出かけてその日に宿泊場所を決めて泊まって帰ってくる、みたいなこともしょっちゅうやってたのでね。 いつだって旅をすることにワクワクするし、常に旅立つことを想定して生きていた感じもあって。 まあ、若かったとしか言い訳がつかないのですけれども。w でも実際は、ほとんど海外も含めて旅には出ないまま生きてきた「色々事情があって旅に行きそびれてる旅好きな人間」なんだということが判明してくる
夏至に向かっている時期はとても素敵で愛おしいと思うのです。 僕は夏が大好きだから、夏に向かうその道程は、光に溢れ、すべての生命が躍動するあの眩い季節へ続く文字通り陽の道、光の道なんだと思っているんですよね。笑 毎年、永遠に夏至に向かっていればいいのに。 なのに夏至が過ぎれば冬至に向かうしかないなんてなんてつまらない世界なのかとがっかりして意気消沈してその瞳から精は失われてゆくのです。。。 なのでせめて、永遠に夏至に向かうかのような風情で生きてゆこうかと思う次第でなのでご