ぱんだごろごろ

古都に住む女性です。夫と娘と息子がいます。もと高校の国語科教師。猫🐱好きです💖 心に凛…

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古都に住む女性です。夫と娘と息子がいます。もと高校の国語科教師。猫🐱好きです💖 心に凛とした気位を持つことで、自分を大切にした生き方をしませんか🌱 ◆才の祭 かっちー賞◆宇宙杯 銀賞◆夏ピリカ つる・るるる賞◆鶴亀杯 これでも母賞🐼パンドラクイズポイント 3.5

マガジン

  • ゆめの応援団通信

    • 3,860本

    サークル「ゆめの応援団」メンバーによる投稿を収録した共同運営マガジンです。

  • ないと倶楽部マガジン

    • 6,313本

    ないと倶楽部メンバーによる記事をまとめています。note記事を書くネタやライティングに困ったらこのマガジンを読むことで解決できるかも知れません。

  • ご紹介ありがとうございます!

    ぱんだごろごろを紹介して下さった皆様の記事を集めました。 皆様、ありがとうございます。 感謝をこめて。

  • 気高い美女のファッション

    気位の高いひとは、身なりにも気を遣います。 気品あふれる優雅な美女になるために。 あなたのためのファッションブックです。

  • 日常生活の質を上げるには

    心に余裕のある、素敵な女性は、何気ない日々の暮らしを大切にします。 ほんの少しの心遣いで、あなたの生活を豊かさに満ちたものにしましょう。

最近の記事

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ぱんだの10記事~ようこそぱんだの世界へ

こんにちは、ぱんだごろごろです。 noteを始めて、まる2年が経ったのを機に、最も自分らしいと思える記事を10本選びました。 これを読めば、ぱんだがわかる、ぱんだ自選集です。 お楽しみいただければ幸いです。 【ぱんだの10記事】①まずは、自分について語ります これで飽き足らないあなたには、こちらもどうぞ。 ②次は、夫について語るわね 続きもありますので・・・。 ③次は娘ね こちらもあります。 ④その次は、息子です もう、本当に息子って可愛いですね。 ⑤母

    • 娘の婚約指環

      こんにちは、ぱんだごろごろです。 今日は、短いお話です。 いつも長々と書いてしまうほうなので、たまにはサクッと行ってみようと思います。 さて、以前、結婚指環のことで、私が不用意な発言をし、娘に怒られたと言うお話をしました。 この記事にもちょっと登場していますが、娘の婚約指環は、彼女がダイヤモンドのエタニティリングを希望したため、娘婿も一緒にお店に行って購入しました。 ポンテヴェキオは、可愛らしいデザインの宝飾品が多く、私も若い頃にここで買った指環を愛用していました。

      • 夏仕舞い(読書録)と秋支度(買い物録)

        こんにちは、ぱんだごろごろです。 もう10月も半ばを過ぎたというのに、まだ半袖の服を着たりしています。 でも、もう夏は仕舞って、秋の支度をしなくては。   と言うことで、今年の夏に読んだ本の記録です。 夏仕舞い(読書録) 「本になりたがらない本」 微熱 (微熱ブックス) ★微熱さんが作った本。 購入した25名限定で、8月21日20時からスタエフのライブにて、微熱さんの創作秘話を聴くことができました。 著者が何を考えてその作品を書いたのか、実際に聞くことができるという体験

        • お守り言葉

          こんにちは、ぱんだごろごろです。 今日は、昔、実家の母から言われた言葉が、今では私自身のお守りのようになっていることについて、お話ししたいと思います。 その母の言葉とは、 「たとえ結果が上手くいかなくても、その時は、それが最善の策だと思ってしたことなのだから、それでいいのよ」 この言葉には、何度も救われてきました。 自分自身の就職試験や資格試験からはじまって、子どもの入学試験に至るまで。 準備に準備を重ねてきたつもりだったのに、思わぬ展開から、悔し涙を流す結果になっ

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        記事

          式神

          紙を切り抜いて、息を吹きかける。 「そうっとね」 手のひらにのせて、ふうっと吹くと、人のかたちをした小さな紙は、ひらひらと舞って、床に落ちた。 「あぁ、落ちちゃった」 がっかりしたように、少女が言う。 「まだ慣れてないんだもの、そのうちもっと上手にできるようになるわ」 「貴子姉がやるように、窓の外へ飛んで行く?」 「行くわよ。だって、これは式神だもの」 幼い少女は、年嵩の少女を、憧れのこもった目で見た。 貴子姉の言うことなら間違いはない。 私にもいつか式神があやつれるようにな

          嫌な人が離れて行きました~その後のお話~

          こんにちは、ぱんだごろごろです。 先日、久し振りにダッシュボードのアクセス状況をチェックしたところ、全体ビュー数の上位の記事が、ずいぶん入れ替わっているのに気が付きました。 中でも、上位3つの記事は、6,000ビュー以上あるので、これはnote以外のところから、検索エンジンを経由してたどり着いてくれた方々が、相当数いらっしゃるものと思われます。 さて、上の5つの記事のうち、4つ目からは、2,000ビュー台と落ち着いた数になっていますので、多分、noterさんが主として読ん

          嫌な人が離れて行きました~その後のお話~

          秋の花粉症、始まりました〜ブタクサの高笑い

          こんにちは、ぱんだごろごろです。 実は先週半ばから、激しい花粉症の症状に見舞われまして、仕事に行く以外は、ずっと寝て過ごしていました。 花粉症患者になって数十年、夏以外の季節は常に花粉症の薬を飲み続け、マスクをし、何とか社会生活を送ってきましたが、今回の突然の発症には、なすすべがありませんでした。 突然の激しいのどの痛みと頭痛、止まらないせきに、出ない声。 これで熱があれば、コロナ再びか早いインフルエンザを疑うところですが、数回計っても体温は平熱よりほんの少し高い程度。

          秋の花粉症、始まりました〜ブタクサの高笑い

          お財布に40万円入ってる

          こんにちは、ぱんだごろごろです。 今日のお話は、約一ヶ月半前に書いた、以下の記事の続きです。 「坪坂教授」と言うのは、夏樹静子のミステリー小説の登場人物で、「さきこさん」と言うのは、実業家であり、有名ブロガーでもある、藤本さきこさんのことです。 坪坂教授が、お財布に20万円入れていたのは、この小説が書かれた当時は、まだ電子マネーやバーコード決済などが普及しておらず、支払い手段としては、現金とクレジットカードが主流だったからでしょう。 それと、殺人事件の背景として、この人

          お財布に40万円入ってる

          通勤用のバッグを替えた話

          こんにちは、ぱんだごろごろです。 つい先日まで、私が通勤用に使っていたのは、数年前にバーゲンセールで買った、バーバリーのショルダーバッグでした。 横長の形で、A4のファイルでもすっぽり入り、定期券やスマートフォンを入れる場所も両側にあって、仕事用のバッグとして重宝していました。 それが、ここ最近の台風の時にも持ち歩いていたせいか、染みができて、取れなくなってしまいました。 拭いても直りません。 これまでだったら、布で拭いて乾かせば、取れていた染みが、バッグの側面いっぱ

          通勤用のバッグを替えた話

          夏の終わり

          こんにちは、ぱんだごろごろです。 昔は、夏も終わりに近づくと、胸を掻きむしられるような切なさと悔しさを感じたものでした。 夏休みという、長い長い自由時間が終わり、また毎日学校へと通う、決まりきった日々が戻ってくる。 そう思うと、絶望感すら感じるのでした。 あの頃はなぜあんなに、夏が特別なものとして輝いていたのでしょう。   宿題もどっさり出たし、登校日もありました。 学校や勉強から完全に離れていた訳ではなかったのに。 非日常の世界。 そんなものを垣間見せてくれたの

          いつもの美容院の美容師さん

          こんにちは、ぱんだごろごろです。 先週末、横浜の元町にある、いつもの美容院に行って来ました。 この美容院は、私がメインの美容院として、二ヶ月に一回、通っているところです。 この美容院では、カットとカラー、ヘッドスパをしてもらっています。 サブの美容院は、大船に二軒あって、そこではカラー(白髪の伸びたところだけを染めるリタッチ)のみ、してもらっています。 なぜ二軒あるのかと言うと、急な用事に対処するためです。 メインの美容院では、帰り際に次回の予約をしますが、サブの美容

          いつもの美容院の美容師さん

          微熱さんには泣かされてばかりだ~長野・飯田への旅

          ♪ 明日、私は、旅に出ます ♪ (「あずさ2号」) こんにちは、ぱんだごろごろです。 微熱さんのブックカフェに参加するため、先日、長野県飯田市まで行って来ました。 飯田に行くのは初めてなので、「乗換案内」に相談したところ、 ①高速バス(新宿→飯田) ②新幹線で豊橋→JR飯田線(新横浜→飯田) ③あずさ21号で岡谷→JR飯田線(新宿→飯田) の三案が提示されました。 私が選んだのは③のルートで、なぜこれにしたのかと言うと、やっぱり、「あずさ21号」という名前に惹かれた

          微熱さんには泣かされてばかりだ~長野・飯田への旅

          もうすぐ微熱さんのブックカフェだよ!

          こんにちは、ぱんだごろごろです。 微熱さんのブックカフェが、いよいよ今週、8月14日に、長野県飯田市で開催されます。 私は前日13日に、あずさ21号と飯田線を乗り継いで現地まで行き、当日14日は、高速バスで帰ってくる予定です。 飯田線に乗るのは初めてで、ワクワクします。 眺めが良い電車だと聞いて、一度は乗ってみたかったのです。 切符を購入した後になって、眺めが良いのは、豊橋〜天竜峡の間だと聞き、 『だったら私が2時間かけて乗る予定の、岡谷〜飯田間は?』 と心配になっ

          もうすぐ微熱さんのブックカフェだよ!

          やっぱり パフェが 好き

          こんにちは、ぱんだごろごろです。 毎日暑いですね~。 余りに暑いので、夫もとうとう掛布団をタオルケットに替えると言い出しました。 通常のご家庭では、7月の上旬か、遅くとも梅雨明けの時点で、肌掛けからタオルケットに替えると思うのですが、我が家では夫がぎりぎりまで布団に執着するのです。 さて、タオルケットを取り出したあとは、肌掛け布団を干して、布団カバーを新しいものに掛け替えて仕舞わなければなりません。 毎日の晴天のおかげで、布団干しには苦労しませんが、我が家の掛け布団カバー

          やっぱり パフェが 好き

          お財布に20万円入れてみた

          こんにちは、ぱんだごろごろです。 今日は、お金がテーマです。 タイトル通り、ここ2週間ほど、ふだん使っているお財布に、20万円入れて生活しています。 そうすることで、常にお財布を気にしてしまうなど、気持ちに変化があるかな、とも思っていたのですが、見事に何の変わりようもありませんでした。 お財布の中に20万円入っている。 それを、会社に行くときも、買い物に行くときも持ち歩いている。 ただそれだけです。 お財布を落としたらどうしようと、心配症になるかと思ってもいたのですが

          お財布に20万円入れてみた

          老婦人と会うための旅~奈良へ行く

          こんにちは、ぱんだごろごろです。 先日、無事に奈良まで行き、ずっとお会いしたかったご婦人と会うことができました。 この方については、今までに何度も書いているので、記憶に残っている方もいらっしゃるかもしれません(▼最後に過去記事をまとめておきました)。 彼女は、江戸時代中期の哲学者、三浦梅園(1723~1789)の末裔です。 私は、学生時代に恩師のすすめで梅園学会に入会し、以来三浦梅園とは、40年以上の付き合いです。 その恩師の紹介により、一昨年、このご婦人と知り合いま

          老婦人と会うための旅~奈良へ行く