かんじい

駆け出しはレコードレーベル。まだCDではなく塩化ビニールから音が出ていた。 レーベルが…

かんじい

駆け出しはレコードレーベル。まだCDではなく塩化ビニールから音が出ていた。 レーベルが潰れて出版社に拾われる。「アリス」の解散コンサート写真集が最初の仕事。 その後SPの仕事を飽きもせず。でも、毎日好きな本を読んで、美味い酒を飲むのが今の仕事。

最近の記事

ストックの泡を天然本マグロに合わせる宵。

    • もう春です。古いものはすてましょう。

      桜も、もうすぐ咲くでしょう。 咲いたら、いずれ散るでしょう。 するりと、抜け殻すてましょう。 海に還してやりましょう。 もう、春です。 さあ、前に一歩。 新しい明日を、迎えに行きましょう。

      • 3種のサラダが晩ご飯の主菜。

        • 家人のフレンチトーストは漬け込まない。

          メープルシロップをかけ回して、グニュとか、フワッとか、カリッとか。 こいつを聴きながら、バクッといきました。 ご馳走様でした。

        ストックの泡を天然本マグロに合わせる宵。

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          ライターなら、13年前の今日をどう撮るだろう...撮るのか、撮らないのか...

          ライターなら、13年前の今日をどう撮るだろう...撮るのか、撮らないのか...

          豆腐と油揚げ、茹でたキャベツは火を止める前に加え、吸口は七味唐辛子をひとふり。今日、この朝の幸せ。

          いつものように味噌汁を前にして、そうだ、明日だった、と。明日になれば、今日、この朝の幸せが、ぼくにとって特別なものだったと思い出すんだろうなぁ。

          豆腐と油揚げ、茹でたキャベツは火を止める前に加え、吸口は七味唐辛子をひとふり。今日、この朝の幸せ。

          ひら ひらり ほと ほとり 隣町も雪景色。

          ひら ひらり ほと ほとり 隣町も雪景色。

          七十歳最後の雨の日に迷い込んだ雨降りの町。

          中華街まで直通で行ける、らしい私鉄の町に、その名に由来する大学はもう存在しない。 明日が七十一歳の誕生日という雨の日に、この町に舞い降りた。 ビニール傘を差して商店街をゆくと、酒屋がやっている角打ちに出くわした。 そこで、CAVAと酒粕漬けクリームチーズをつまんでいると、ひとり、ふたり、と日本酒や、ワインを買いに町のひとがやってくる。 きっと、良い酒屋なんだろう、ちょっとうれしくなる。 待ち人到着して、またビニール傘を差して通りをゆく。 ほんの20,30メートル歩い

          七十歳最後の雨の日に迷い込んだ雨降りの町。

          月曜日の晩ご飯。この頃のお気に入りは、プチトマトの酢の物なのだ。

          月曜日の晩ご飯。この頃のお気に入りは、プチトマトの酢の物なのだ。

          フライパンで炒ったスティックトーストが主役。

          フライパンで炒ったスティックトーストが主役。

          バターにするか、エクストラバージンにするか...朝から難問なのだ!

          昨日の夜からこいつが鳴っている。

          バターにするか、エクストラバージンにするか...朝から難問なのだ!

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          銀座四丁目のひとつ裏筋の蕎麦屋で、蕎麦そっちのけで長野の酒を堪能する昨日の午後四時。

          銀座四丁目のひとつ裏筋の蕎麦屋で、蕎麦そっちのけで長野の酒を堪能する昨日の午後四時。

          +3
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          今日のお昼は、またまたもじゃもじゃ。家人はとろろ。

          今日のお昼は、またまたもじゃもじゃ。家人はとろろ。

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          土曜の夜はミラノカツ。カラダが重いのにミラノカツ。逆算の晩餐は悩ましいのだ。

          土曜の夜はミラノカツ。カラダが重いのにミラノカツ。逆算の晩餐は悩ましいのだ。

          いろいろ入ってうまいのだ。

          いろいろ入ってうまいのだ。

          ホットドッグ用のコッペパンひとつ、チョコレートのかかったドーナッツひとつ、朝ご飯は冷凍庫整理なのだ。

          ホットドッグ用のコッペパンひとつ、チョコレートのかかったドーナッツひとつ、朝ご飯は冷凍庫整理なのだ。