秋峰

1日の終わりは泥酔..寝るんじゃなくて気絶なのだ...いけるコトは生きるコト..花でもいけてりゃなんとかなるさ

秋峰

1日の終わりは泥酔..寝るんじゃなくて気絶なのだ...いけるコトは生きるコト..花でもいけてりゃなんとかなるさ

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    いちばんは、救われたってことかな

    いけばな定期便の営業に行った帰り、突然「そもそもわたしがナニユエいけばなに執着しているのか、伝えるということを全然してないではないか」と気づきました 今さら、今ごろかぁ~~いっ!なのですが今日は、それをお伝えしようと急遽思った次第なので、お付き合いくださいませ 具体的に書くと壮大な量になるので割愛しますが、わたしはあまりよい環境で育っていません 親に愛された記憶がまるでない、というかナイ そんな子供 大人の顔色ばかり窺って大きくなりました けど、そんな子供だったわ

      • 変わらないことはないんだから

        表から見ると 「さくらまつり」って読めるけど 裏からみると 「ちくらまつり」に見えるのはわたしだけ? アルバイト先は 社員の方は2,3年すると 必ず異動がある職場です 先週異動が発表されて 2年間一緒に働いていた方 お二人とも異動が決まりました 今のアルバイト先に勤めて2年間 一緒にお仕事させていただきました 昼休みにウロチョロして 職場前の川にヌートリアがいたときに それがヌートリアだと教えていただいたり 近くに「桜の通り抜け」で有名な 造幣局があるので お昼休み

        • 故きを温ねて古く暮らす

          祝!WBC世界一っ!!!!! テレビっコなのでテレビを見ています Eテレ『2355』の前の 『旅するための○○語』がお気に入り ○○には色々な国が入ります コロナになってから 海外旅行はできないので 在日の外国の方が その国の文化、ちょっとした手仕事 ときにはお料理、お菓子の作り方なんかを 教えてくれるんです これがとても興味深くて楽しいの どうやら4月からはコロナ前のように 旅しながら言葉を学ぶパターンに 戻すようで残念です 年が明けてからその外国語講座が 5

          • 調子に乗る

            『どうする家康』 昨夜はお田鶴の生き方に涙してました そうだよね この時代ラジオどころか テレビもなんにもないんだもん 情報なんてなくて 自分の生きてきた状況 目の前のことしか分からないもの ニュース見て 「ううっ、ワタス孤立してるじゃぁーん💦」 「状況が変わってるじゃぁーん」 なんて分からないもんね とはいえ今の時代は情報過多 大量の情報に振り回されて 本来の自分を失ってるのに 気づけなかったり、、、 情報ってナニっ?って ガックシの日曜日の夜でした 昨年のクリス

            才能だけじゃね

            野球が好きで 例えが野球ばかりで 嫌な顔をされることが多いデス とかなんとかなんだけど 昨夜はWBC日本勝利で ちょっとは優しい目で見てもらえるかな? 菊池雄星くん 大谷翔平くん 佐々木朗希くん ここ関西でこの3人の話になると 関西出身と思い込んでる方100%です (秋峰調べ) 曰く ド田舎岩手ごときから スターがでるワケない ダルビッシュさん、 田中のマー君同様 関西出身だけど 必ずレギュラーになれる 弱っちい東北の高校に進学した (マー君は北海道だけど) だそ

            不良品じゃないのよね

            ちょっとまえ とても太っ腹な方に 高級寿司店に連れて行ってもらいました 大将の後ろに棚があり たくさんの徳利が飾ってありました 連れて行ったくださった方は いろいろなことに造詣が深い方で その徳利をご覧になるなり 「〇〇の作品ですね」 (作家の名前を忘れた) と仰いました 人間国宝の方の作品だそうです (ぜんぜん分からない涙) 大将が気前の良い方で 手に取らせていただきました 心を込め手触りを楽しませていただきました 大将が 「ただ飾ってないでお酒を入れて  育

            カレシの言うことは聞くモンだ

            昨日はホワイトデーでしたね 農林水産省も張り切って 花を贈りましょうってやってましたyo! 男性のみなわん お花贈りました? 昨日の記事に いけばな動画を張り付けたところ このような嬉しい コメントをいただきました 年中 ひとりぼっちでクヨクヨと 生きてるワタスでございますが お付き合いなんかしたりもありまして ひたすらに所作にうるさい という人がいました 箸の上げ下げ ちょっとした動き とにかくいちいち注意してくるのです 注意されるたびに 「うるさいなー、

            やっぱりプロなんだなって思うとき

            ぎょえー!でございます なんなり ちょこまかといけているのですが ぜんぜんご紹介してないデス そうこうしてるうちに 季節がじゃんじゃん移ろってます マズイでございますっ 美容院は2ヵ所使ってます 切ってもらうところと ヘッドスパをしてもらうところ 半月ほど前、1年ちょっとぶりに 切ってもらいに行ってきました それからしばらくして あまりにもぼっさぼさで 山姥みたいだわ、と ヘッドスパへ行ってきました 切ってもらった美容院 ヘッドスパをしてくれた美容院 どちらも

            12年経った3月11日

            3月11日 ガラス教室の予約が取れました 赤穂市の御崎にあるガラス舎まで 片道3時間かけて行くのです あの日に海のそばに行くんだな、 思いついたように 年に数度ガラスを触りに行きます こんなわたしを先生はお若いのに 不満も言わず受け入れてくれます キ真面目なわたしには 全くないおおらかさです あーあ、 もっとイイ加減に生きられたらなぁ 12年前のあの日からしばらくの間 家族とも地元の友人たちとも まったく連絡が取れず ただただ不安と悲しみの日々が続きました な

            行きつけの花屋さん

            3月10日 明日11日は七十二候『桃始笑』 桃の蕾が開き始めるころとされてます が、 今年は桜が咲きそうですね^^ さて 愛聴してる 農林水産省のyoutube『ばずまふ』に 行きつけの花屋さんが登場してました しかもインタビューされてたのが 一番仲良くしてくださってる方! 知ってる人が急に youtubeに登場すると仰天するんですね この『ばずまふ』は コロナ騒動が始まったときに それこそ『バズ』りました キッカケはこれです このあとも 花王子は何度か代替わり

            植物の貌

            年が明けて春が近づいてくると 桜の木全体が枯れた茶色から うっすらと白っぽく 柔らかい薄~~いピンクに 変わってゆくのを見るのが とても好きです アルバイト先の前は川が流れていて 河原は桜並木なのですが ここもずいぶんと桜全体が 白っぽくなってきました 今日の暖かさでぐんぐん 開花に向かっていきますね 先日、 甥が遊びに来たことを書きましたが 彼は写真サークルに入ってます で 「花を撮るのがいちばん難しい」と言ってました わたしが通ってるガラス教室に 京都友禅の柄の

            幸せの黄色いモフモフ

            3月8日 ミモザの日 ミモザアカシアが じゃんじゃん咲いてます 日曜日に異人館あたりを散歩したときも 毎年楽しみな通勤電車からの 眺めも満開です ミモザアカシアって 結構大きくなるんですよね ミモザの日に向けて 動画撮影も頑張りました いけたてはこんな感じ ミモザはこのように きれいにはじけさせることが 難しいデス 毎年色々と実験するのですが 今年は過去サイコーにうまくはじけました なのでこのようにモフモフになって とても縁起よく思っちゃいました^^ 張り

            それでも願ってしまうの

            月イチで京都までいけばなの稽古に行きます 教室には仲間がいて 稽古の後、一緒に食事に行くのも 楽しみなのです 納得いく作品をいけることが できてもできなくても 稽古終わりってとても気分がいいのョ なので みんなウキウキなんだよね さてさて、先週の土曜日の稽古後 いつものように 4人でお昼を食べに中華料理屋さんへ行きました オシャレめなちょっとイイ感じなところです ランチセットが3種類ほどあるのですが 前回行ったときに他の人が セットにしないで 酢豚とちまきを頼ん

            ミモザ片手の愛しいキミは

            突然ですがみなわん! 3月8日はなんの日かご存じですか? ミモザの日でござんす 詳しくはネットで検索すると 大量に出てきますので ここでは秋峰先生ならではの お話をしたいと思う所存でありまする 毎年花屋さんでミモザさんにお会いすると 必ずココロの中で歌っちゃいます 「ミモザ片手のぉ いーとしぃキミわぁ~」 昔々のB'zの曲でこんな歌詞があったのね この曲って って曲 若かりしころ 劇的に奥手だった秋峰せんせいは (今も奥手、そして営業がヘタ) ただただ ひょ

            節句がくるたび想うコト

            3月3日 上巳の節句 日本には節句が五つあります 今日は今年二番目の上巳の節句です 節句が来るたびに 苦言を呈されたことを思い出します noteを本格的にする前は アメブロをやってました 昨年お亡くなりになったのですが そこで知り合った男性が 節句について説明する度に苦言を呈するのです 曰く 節句は飾る植物が決まっています 1月7日の人日の節句であれば松 3月3日の上巳の節句であれば桃 日本文化なのだから新暦ではなく 旧暦で祝うべきとのご意見だったのです

            型を入れないと破りようがない

            テレビっこ大好きプレバトのなかでも 夏井先生の俳句が一番好きです ナニをみているかといいますと 夏井先生の指導の仕方 同じことと捉えている方も多いようですが 『できる』と 『教える』は 天と地、月とスッポン、雲泥の差 ぜんぜん乗ってる土俵が違います そして教えるって本当に大変 習うはカンタン、教えるは大変 なのですよ 夏井先生の指導ってね 本当に超一流 理論立てて理解できるよう 的確に教えています それを拝見しながら 「やっぱ日本文化って  理屈でできてるものば