さな

感受性豊か、小さな事で幸せを感じる。 夕焼け、朝焼けの時間が大好き。 感じたことを思い…

さな

感受性豊か、小さな事で幸せを感じる。 夕焼け、朝焼けの時間が大好き。 感じたことを思いのまま書き記しています。 ごぼ天うどんと福岡をこよなく愛する。 福岡出身 現在は関東在住

最近の記事

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梅雨の終わり 夏の始まり

    • プラネタリウム

      プラネタリウムを観に行った 途中で 星がちゃんと見えるように 真っ暗になった その時に思った 真っ暗だったら あの人に会えるかもしれない… だれにも知られずに 真っ暗だったら顔が見えないけれど…? いいの あの人の顔が見えるということは 他の誰かにも知られてしまうということ 本当は見たい 見つめたい でも 叶わないなら あの人を感じようと思う あの人の手のぬくもりを 肌のぬくもりを 熱を感じられたら それでいい

      • ミニトマトを守る

        息子が小学校の「生活」の授業で育てていたミニトマト。 もうすぐ夏休みなので、3連休前に家に持って帰ってきた。 今朝、様子を見ようと息子がベランダに行くと 「やったなー!」と、大きな声が… どうしたの? と、私もベランダに出ると、赤く熟したミニトマトが落ちており、小さな穴があいていた。鳥にやられてしまったのか…⁈ 息子は急いで、「タカを作らなきゃ!」と言って大きいゴミ袋を使って作ろうとしていたが… (おそらく、収穫前の田んぼに鳥が来ないよう、 大きな鳥を掲げている風景を

        • 裏腹な心

          それは 終わったのに あなたはなぜ 連絡をくれたの? 連絡が来た時 すごく嬉しかった 嬉しいです、って 素直に伝えた だけど 一方的に 終わらせた だって また心乱れてしまったから      あなたがせっかく 連絡くれたのに… あなたとまた繋がれるきっかけになったはずなのに 私は また再燃しそうな心に耐えきれず 終わったのに、なぜ連絡したんですか と、言ってしまった 本当は嬉しかったのに それが形式的な連絡であったとしても むしろ形式的なものでしか繋

        梅雨の終わり 夏の始まり

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          dreaming

          私がよく聴いていて大好きな映画音楽のCD。 このCDに出会ったのは、20年ほど前。地元の図書館で借りてきて、聴いているうちに大好きになった。 ラインナップは以下の通り。 どれも素敵な曲ばかりなのだが、 その中で一番好きなのが、1曲目。 映画「忘れられない人」(1993年、アメリカ) 映画は見ていないのだけれど、曲を聴くと、そこにドラマが見える。(自分の空想の中で) ゆったり、優しい曲。とても癒される。 題名(忘れられない人)にも惹かれてしまう。 こういう言葉に弱い。

          dreaming

          自然に癒される

          自然に触れることは、私を癒してくれるものの ひとつ。 マンションの周りを歩いていると、フヨウがたくさん咲き乱れていた。 つぼみが可愛くて、つぼみばかり撮ってしまった 場所を変えて、公園へ。 曇っていたから、外で1人時間。 ベンチに腰掛けてひと休み。 ニイニイゼミが鳴いていて、たまに吹くそよ風が上着を揺らす。 好きな音楽を聴いて、ゆっくり時間が流れる。 ほんのひととき、そんな幸せな時間をつくる。

          自然に癒される

          静かなところへ行きたい

          夜 ベランダに出てみた 日中の暑さは少し軽減している セミなのか、虫がしきりに鳴いている 夜だけど暑いから、昼だと勘違いしてるのかな 6年前の春、九州から関東に来て、最初は東京の 練馬区に半年間住んでいた URの団地がたくさん立ち並んでいる場所 森の中に団地があるのかというくらい、背の高い木々の森や公園が、団地の周りにあって そんな場所だったせいか 夏、夜寝る時間になってもセミが鳴いていることに驚いた 初めての経験だったから 人口が密集している都心部

          静かなところへ行きたい

          ボクノート

          毎週、Eテレで放送されている"クラシックTV"を観る。 ピアニストの清塚信也さんが司会。 今日、録画しているのを観ていたら、アーティストのスキマスイッチがゲストだった。 いろんなお話の後、最後に披露された曲が 「ボクノート」 とても素敵な詩なので、少し紹介したい。 雨の音 → 私の感情 に見えた。 自分の沸き起こる想い、感情を note(ノート)に書き綴っている …私のことだ。 君に伝えたい でも吐き出せない、伝えられない 想いは募るばかり 思いあたることが… 今

          ボクノート

          ブルーベリー狩り

          自宅の近くにブルーベリー農園がある。 毎年6月上旬頃から8月くらいまでの期間、 ブルーベリー狩りができるため、昨日行ってきた。 摘み取ったブルーベリーは、その場で食べたり、持って帰ることもできる。 1kgを目安に摘み取り、910gで1800円程を支払い、自宅に持ち帰った。 半分はジャムに、半分は冷凍することにした。 ブルーベリージャムは、ヨーグルトにかけたり、パンケーキにのせたりして食べるのが好き。 本日の朝食 パンケーキに、水切りヨーグルトとブルーベリージャムをの

          ブルーベリー狩り

          「クチナシ」 いい香りがするので振り向くと、そこに美しい花が凛と咲いていた。 夏の始まりに咲く花。 甘いだけではない、その奥にあるエキゾチックな香りが好き。 春の沈丁花、秋の金木犀と並んで日本三大香木のひとつ。3つとも、全部好きな香り。 季節ごとに咲く花の香りに癒される。

          「クチナシ」 いい香りがするので振り向くと、そこに美しい花が凛と咲いていた。 夏の始まりに咲く花。 甘いだけではない、その奥にあるエキゾチックな香りが好き。 春の沈丁花、秋の金木犀と並んで日本三大香木のひとつ。3つとも、全部好きな香り。 季節ごとに咲く花の香りに癒される。

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          赤く光るスタジアムをのみこもうとする生き物が(みえる)

          赤く光るスタジアムをのみこもうとする生き物が(みえる)

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          辛くなった時に聞く言葉

          大人になってから傷ついた自分 に向き合うのは とても辛かったと思う 勇気がいることだったと思う でも、勇気を出して向き合ったら 少し楽になれたね よく頑張ったね あなたの勇気が、あなたが元気になる方向へ導いたんだよ もうやっぱり無理なんだ、きつい、苦しいって 思いながらも 大丈夫、あなたはきっと治るから って、声が聞こえて また起き上がって 自分で自分を癒すことを思い出した ちょっとずつ、前に進んでいるよ あなたは自分で自分を癒す力があるんだよ 本当にすごいよ

          辛くなった時に聞く言葉

          束の間の休日の自分ごはん

          今日は久しぶりに仕事お休み。 息子は小学校、主人は通勤日(基本リモートだから) やったー!束の間の1人時間を楽しめる。 午後は個人面談のため、学校に行かなきゃ行けないけど…。 買わないといけない日用品、あと食材など、何軒かでお買い物を済ませたら、あら、もうお昼だ。 何作ろう… ピーマンが封を開けずにそのまま冷蔵庫に入ってるから、ピーマン丼にしよう! 私の好きな料理研究家のリュウジさんが、こんなレシピ紹介してくれてたから、作ってみました。 私の好きな野菜ベスト3に入る

          束の間の休日の自分ごはん

          16タイプ性格診断好きの人に100の質問

          というのを、やってみました。 長いですが、良かったらおつき合いください。 1. お名前は?(ペンネーム)  さな 2. その名前の由来は?  旧姓の頭文字と、名前の最後の文字を  くっつけた。 3. 性格タイプは?(他の診断もよければ/自分が  そう思うでOKです)  16 Personalitiesで、提唱者INFJ-T 4. 性格診断をしてみたきっかけは?  フォローさせていただいているnoterさんが  されていたので、私もやってみようと思った。 5. 血液型

          16タイプ性格診断好きの人に100の質問

          直球勝負、時々カーブ

          ストレートに気持ちを伝えるのが好き それは、好き というど直球の 言葉だけではなくて 相手の素敵な所、尊敬できる部分を見つけた時 あなたのそんなところ、とっても素敵ですよ って、私は相手に恥ずかしがらずに伝えてしまう よくそんなこと言えるなぁって、自分でも思うけど 私は相手に、素直に自分の気持ちを伝えたいみたい 元々、直球(ストレート)が好きなんだけど… 内容によっては 相手に迷惑がかからないように カーブにしてぼやかす ストレートに投げられないことも

          直球勝負、時々カーブ

          「ムクゲ」 散歩をしていると、綺麗な白い花を見つけた。 6月終わりから9月頃まで咲くという、ムクゲ。 夏の暑さにも負けずにあなたは咲くの? そんなあなたを、私はこの夏、ずっと見守っていたい。 朝花開いて、夕方にしぼむ一日花。 儚いからこそ、美しい。

          「ムクゲ」 散歩をしていると、綺麗な白い花を見つけた。 6月終わりから9月頃まで咲くという、ムクゲ。 夏の暑さにも負けずにあなたは咲くの? そんなあなたを、私はこの夏、ずっと見守っていたい。 朝花開いて、夕方にしぼむ一日花。 儚いからこそ、美しい。