【らべあろ企画】 夏の終わりに恋を詠む
ひさしぶりの投稿ということで、今回はらべあろ企画の「夏の終わりに恋を詠む」に参加させていただきます。
我々陰キャにとって、「恋」というワードには向いていないと思いますが、今年の夏で最高の恋を詠んでみせますっ(笑)
失恋へいちごミルクのほろ苦く
失恋というのは、告白で失敗したわけではなく、僕が好きな人に僕以外の好きな人がいたということを意味しています。
友達は慰めようと自動販売機でいちごミルクを買ってくれて、けれど、いつもだったら甘ったるくて仕方がないいちごミルクがなぜか、苦く感じた過去の思い出を俳句にしてみました。
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