35歳になっての決意表明! 今年1年、目標に向かって行動し続ける。 2年以内に地方公務員アワードを受賞するという目標に向かって。 夢や目標は大きく! 周りからは笑われるかもしれない目標設定だろう。 実績ゼロの平凡公務員からスーパーな公務員を目指す! 自分としては決して手の届かないゴールだとも思わない。 全ては自分の行動次第! 1つの出会いやキッカケが意識(マインド)を変え、人の行動を大きく変えることができることを体現していく。 言葉が行動をつくる。 行動が習慣
まずはゴールを設定する。 設定したゴールからプロセスを導く。 ゴールの内容も重要。現状の自分では達成できないゴール設定。 現状の自分で達成できそうなゴール設定は一番罪深い。 できるゴール設定ではプロセスが明確なため、ゴールまで導ける。 臨場感(ゾワゾワ)のあるゴール設定。 ゴールを設定し、やらなければいけない状況を作る。 やるしかない。 プロセスから考えると現状維持となる。 プロセスよりもゴールを先に決める。
会議の場でのファシリテーション。 前に立って、手を挙げて発言する行動。 誰でもやろうと思えばやれるけどやれない。 会議での行動は普段の自分の行動。 同じパターンで生活している。 普段から発言しない人は会議でも発言できない。 普段どんなパターンで生活しているか。仕事をしているか。 行動に特別なスキルや能力は不要。 行動するかは心理次第。 どんな心理でいるか。 マインドを持っているか。 自分で一歩踏み出してパターンを変えていこう。 行動が習慣(パターン)を
プロコン(Pros & Cons)とは、組織の意思決定をスムーズにするための思考フレームワークの1つ。 事象や議題に対する賛成・反対、またはメリット・デメリットを全体で絞り出し、より適切な意思決定へとつなげていく手法。 全ての事象において、表と裏がある。 それぞれの意見がある。 どちらの意見も考えておく。 考える意識を持っ。
セミナーや研修。 自分が獲得したい「成果」や「ゴール」は自ら機会をつくり獲得する。 自分を変えれるのは自分だけ。 自分の人生を変えれるのは自分しかいない。 誰かに変えてください、与えてくださいのスタンスでは、一生変わらない。 自ら獲得するマインドが重要。
『過去・現在・未来』3つのベクトル。 過去のあの時が良かったな。 今、いい感じだな。 将来、こうなりたい(なっていたい)。 過去に意識がいくと現状に不満や不安を抱く。 今に意識があると、少しの変化で不満(ストレス)を抱く。 未来に意識があると不満は発生しにくい。不満ではなく、なんとかしようというパワーが生まれる。 過去と現在にベクトルが向くことは、無意識的にやってしまっている。 意識しなければ、未来にベクトルは向かない。 未来を見よう。
ひげ言葉とは 「えー」「あのー」「そのー」など、話している内容そのものには関係のない口癖のこと。 ひげ言葉は必要ない。むしろ邪魔。 ひげ言葉が多いと、伝えたい内容が伝わりにくい。記憶に残りづらい。 面白くて引き込まれる話には無駄がなく、完結で要点がまとまったものが多い。 ひげ言葉はトレーニング次第で使わなくなる。 ひげ言葉の代わりに『間(ま)』をとる。 自信がある人、場慣れしている人は、間の使い方が上手い。 ひげ言葉を使わないように意識しよう。
キャリア推進のための『3つの自』 3つの成長フェーズ 3.『自導』フェーズ 自導はおおいなる目的を設定し、その成就に向けて自らを「導く」ことのできる段階。 ここで重要な鍵となるのは、「自分の内にいるもう一人の自分」。 この「もう一人の自分」が目的や理想、夢や志を抱いており、現実の自分を一段高いところから眺め、進むべき方向を示す。 航海のアナロジーを用いるとすれば「3つの自」は次のように考えられる。 ・自立=「船」;知識・能力を存分につけて自分を性能のいい船にする
キャリア推進のための『3つの自』 3つの成長フェーズ 2.『自律』フェーズ 自分なりの律を持って、自分を「方向づけ」する段階。 自ら立った後は、自ら方向づけして行動ができるようになる。 この状態が「自律」。 1つめの自立が「外的な独立」とすれば、この自律は「内的な独立」。 さまざまな情報や状況に接したとき、律が判断基軸になる。 律は規範やルールということ。 それを確固として持つためには、自分なりの理念や信条、価値観、哲学を醸成しておく必要がある。 自律は意
キャリア推進のための『3つの自』 3つの成長フェーズ 1.『自立』フェーズ 自らを職業人として「立たせる」段階。 知識や技能、人脈を得、独り立ちして業務が処理できるようになる。 そして自分の稼ぎで生計を立てられるようになるというのがこのフェーズである。 このときに養うのはともかく働く主体となるべき基本的能力である。 自分が何の能力を身につけたか/身につけていないか(have/not have)が中心課題となる。 1)技能的自立 2)経済的自立 3)身体的自立
目標は定量で設定する。 『定量』は、物事を数値や数量で表すことができる要素のこと。 『定性』は、物事が数値化できない要素のこと。 定量であれば、次のアクションを考えやすくなる。定性は抽象的で曖昧な目標になり、次に取るべき行動が考えにくくなる。 なるべく定量で目標を設定できるようになろう。
コンテキストとは 雰囲気、(文脈)、場面を意味する。 『場』をつくる。 多くの人はコンテンツにこだわる。 コンテンツとは、内容・中身。 コンテンツはコンテキストがあって初めて機能する。 良いコンテンツがあってもコンテキストが良くなければコンテンツは半減する。 場作り。 コンテキストを作る上で最も重要なことは『表情』 表情でコンテキストは変えられる。 まずは挨拶から取り組んでみよう。 朝の挨拶だけでも、それは作れる。 おはようの言い方一つ。 おはようという
人は見た目が9割。 ”第一印象を決定づける要素”として ■言語情報(話す言葉の内容):7% ■聴覚情報(声の質・大きさ・テンポなど):38% ■視覚情報(表情・身振り手振り・身だしなみ・見た目など):55% アメリカの心理学者、アルバート・メラビアン博士 言語情報が与える印象はごく僅か。 多くが目に飛び込んでくる情報で、相手のイメージを判断している。 仕草や身だしなみ、立ち居振る舞いも視覚的要素に含まれる。 人は外見の印象で、自分の恋愛や仕事において必要な人物かど
例えば、日常の通勤路。 毎日、同じ道を行き来する中で、何か違いに気づけるか。感じられるか。 自分が日々少しずつ成長していれば、視点や感性も磨かれ、感じることが変わるはず。 変えられる。 観察力を意識しよう。
「お金持ち」の考え方と、「貧乏人」の考え方の決定的な違い。 無料で与えたものは、大きくなって帰ってくる。返報性の原理 いわゆる「お返ししないと申し訳ない」っていう心理作用。 お金持ちは与えている。 与えることが自然とできる。 与えたらより大きなものが与えられるって経験を何度もしているから。 貧乏人は、誰かから無料で物やサービスを受け取ったときに、自分にポイントが入ってると思ってしまう。得したと思っている。 与えられたときに「ラッキー儲けた!」となってはいけない。
量をやった人にしか質の確認はできない。 質を言える人は量をやった人のみ。 大抵の人は量をこなせない。 量をできないから自分を正当化するために、量より質と言いたがる。 量をこなすのは本気で向き合わないと難しい。 みんなわかってる。 わかっているけど、やれない、やらない。 量をやらないと質は向上しない。 なるほどな〜。 まずは、『質より量』