文章力を磨くエス

滋賀県に住んでいます! 気軽にフォローしてくれたら嬉しいです☺

文章力を磨くエス

滋賀県に住んでいます! 気軽にフォローしてくれたら嬉しいです☺

マガジン

  • とらねこ村<トランスミッション>

    • 140,291本

    とらねこが運営する共同マガジン。グループ合計で参加者1,200名を超えました。フォロワ数2000名以上、130,000記事以上が収録されています。🌱コンテンツを広めたい方の参加をお待ちしています。🌱マナー:①連続投稿はしない②社会一般的に不適切な記事は投稿しない③トップ画面は変えない。参加希望の方は,マガジンの固定記事からコメントしてね(ง •̀ω•́)ง

  • アカシック(虚空・空間・天空)高校

    • 29,722本

    フォロワー330人くらい居る共同マガジン。

最近の記事

  • 固定された記事

草津の、あおばな

草津市のあおばなについて、興味があれば、こちらをご覧ください。

    • 起承転結という言葉

      「起承転結」という言葉は、専門家に蔑まれる一方で、むしろ文章とは関係のないところで使われることが多い。 とりとめのない話をする人に対して、「起承転結もない話」だと小馬鹿にしたり、波瀾万丈な人生を起承転結になぞらえたり、不慣れな結婚式のスピーチを起承転結でまとめようとしたり、である。 私自身の話をするなら、これまで起承転結を意識しながら文章を書いたことは一度もない。 だから思わず「起承転結にとらわれるな」と言いたくなるのだが、実はそれほど忌み嫌うべきものではないし、むしろ

      • 気持ちの良い目覚め!

        多くの人の平均睡眠時間は6~7時間半で、80%の人がこの範囲に入っています。 残り20%に、9時間以上のロングスリーパー。そして3時間以下のショートスリーパーがいます。 歴史上の人物でいえば、アインシュタインがロングスリーパー。ナポレオンやエジソン、ガリレオがショートスリーパーでした。 気持ちの良い目覚めを求めるなら、残りの20%でなければ、6~7時間半で起きるタイミングを探せばいいでしょう。 オススメはスリープレコーダーを使う事です。 スリープレコーダーとは、眠り

        • 当事者意識がある場合

          基本的に私達は、他人事には興味がない。 どんな立派な教え(英会話をしなさい、資格を取りなさい、もっと本を読みなさい)であろうと、それが他人事であるうちは耳を貸そうとしないし、一方的な説得だとして反発する。 逆に言うと、私達は「これは他人事じゃない」と感じた時、ようやく耳を傾けるようになり、自ら歩み寄っていく。 身を乗り出すか否かの境界線は、「当事者意識の有無」にかかっているといっても過言ではない。 たとえば、ユニセフなどの慈善団体から「途上国の貧しい子供を救うために募

        • 固定された記事

        草津の、あおばな

        マガジン

        • とらねこ村<トランスミッション>
          140,291本
        • アカシック(虚空・空間・天空)高校
          29,722本

        記事

          若い頃に健康に投資した人ほど得をする!

          健康を改善すれば、人生トータルでできる経験が大幅に増加します。 誰もが、「年齢に関わらず健康には惜しみなく時間とお金を投資すべき」というアドバイスを耳にしたことはあります。 一般的に、医療費は加齢と共に上がっていきます。 人は高齢になるほど、病気の治療のために健康にお金を使おうとします。 だが、若い頃に健康に投資する方が、人生全体の充実度は高まります。 食生活に気を付け、筋肉を鍛えておけば、できるだけ長く健康を保て、経験も楽しめます。 70代になっても、高齢者向け

          若い頃に健康に投資した人ほど得をする!

          長く記憶に残るコツ!

          何か新しいものを覚える時に、一気に集中して時間をかけて学習するのと、短時間に区切って何回かに分けて学習するのとでは、記憶にとってどちらが有利に働くのでしょうか。 例えば、英単語1000個を覚える時に、時間をかけて一度に集中して覚えた方がよいのか、または100個を覚えきったとは言えないレベルであるが全体に目を通し短時間で学習を終了し、何回かに分けて覚えた方がよいのでしょうか。 これに関しては、かなり前から心理学の世界では明らかになっている事実があります。 一見、一度に集中

          長く記憶に残るコツ!

          10年前の自分

          ここでの10年前というのは便宜上の数字で、別に半年前でも20年前でも構わない。 ともかく、あの時の自分。 あなたは今、ある情報を手に入れている。 知識かもしれないし、経験かもしれない。 ともかく有益な情報だ。 そして有益な情報とは、往々にして「もしこれを10年前に知っていたら」と思わせるものである。 10年前に知っていたら、自分の人生は変わっていたかもしれない。 10年前に知っていたら、あんな苦しい思いをせずに済んだかもしれない。 あんなに悩まずに済んだかもし

          幸福な人生を目指す

          宇宙に存在する森羅万象は、すべて大きな宇宙という生命の一部なのであり、決しておのおのが偶然に生み出されたものではありません。 どれ一つとっても、宇宙に必要だからこそ存在しているのです。 その中で人間はより大きな使命を持ってこの宇宙に生かされています。 知性と理性を備え、さらに愛や思いやりに満ちた心や魂をも携えて、この地球に生み出されています。 まさに人間は、「万物の霊長」として極めて重要な役割が与えられています。 したがって、私達はその役割を認識し、人生において努め

          幸福な人生を目指す

          話のリアリティや説得力を増す方法!

          文章は面倒くさい細部を書いてこそ、リアリティを獲得する。 面倒くさい細部の描写によって得られたリアリティは、読者の理解を促し、文章の説得力を強化する。 例えば、次の3つを比べてみる。 ①コーヒーを飲むと、眠気が覚める。 ②コーヒーを飲むと、カフェインの効果によって眠気が覚める。 ③コーヒーを飲むと、カフェインが脳内のアデノシン受容体に働きをかけるため、眠気が覚める。 コーヒーを飲めば眠気が覚めることくらい誰だって知っている。 その意味でいうと、別に①や②の文章でも間に

          話のリアリティや説得力を増す方法!

          夢イメージの力

          1996年のある夜、アメリカの住む22歳の青年が奇妙な夢を見ました。 彼がいつものようにインターネットを使っていたところ、いかなるアルゴリズムが働いたのかネット上にアップされた全ての情報を、一つの端末の中に一気にダウンロードできてしまったのです。 このイメージにインスピレーションを得た青年は、すぐにこの夢の記録をした上で、インターネット上の情報を得るための新しいいシステムの開発に取り組みます。 この努力はやがて斬新なアルゴリズムの誕生につながり、最終的には「Google

          夢イメージの力

          論理的であるとは、すなわち・・・

          論理的であるとはどういうことだろうか? さほど難しく考える必要はない。 単純に字面を見ていけばいい。 論理的であるとは、すなわち論が理にかなっているということである。 論理という言葉だけで考えると、何となく論をこねくり回すことのように勘違いしてしまう。 しかし、「論」と「理」を分割して考えていけば、あるべき論理展開の姿が見えてくる。 ここでの論とは、主張のことだと考えればいい。 そして理とは理由と考える。 つまり、自らの主張がたしかな理由によって裏打ちされたと

          論理的であるとは、すなわち・・・

          次の本を探し方

          読んだ一冊から次に読むべき本が見つかることはよくあります。 典型例でいえば、アマゾンである本を検索すると、「一緒に買われている本」や「同じ読者が買っている本」を紹介してくれます。 これらを眺めていると、何となく興味の幅が広がります。 それも一冊から一冊へリレー的に見つかるというより、複数の本が同時多発的に見つかるケースが多いのです。 もちろん、その全てを読むことは不可能なので、あるテーマについて網羅的に知ることはできます。 そして、読む本が増えれば増えるほど、ねずみ

          次の本を探し方

          漢字を多用しすぎないこと

          日本語の場合、どんなに句読点を使いこなし、どれだけ改行を駆使しても、どうしても避けられない圧迫感がある。 文字そのものが持つ圧迫感である。 相対的に見て、漢字は画数が多い文字である。 そして画数の多い感じを多用するほど、文章の見た目は黒に近づく。 見た目の黒さ、ごちゃごちゃ感は、そのまま圧迫感につながる。 とくに、パソコンが普及してからは、この傾向が顕著になっている。 変な言い方になってしまうが、パソコンがあれば書けない漢字まで書けてしまう。 自分の恥をさらすな

          漢字を多用しすぎないこと

          モーツアルトやウォルマートに共通すること!

          有名な音楽家・モーツアルトは知っていますか? 彼は同じ世代の作曲家を研究したり真似をするので有名でした。 しかしモーツアルトの演奏を聴いて、誰もパクリとは思いませんでした。 それはなぜかというと、モーツアルトの曲が圧倒的に素晴らしかったからです。 それだけ、聴く人を喜ばせました。 これは、芸術の世界だけではありません。 実業の世界でも同じです。 ウォルマートの創始者サム・ウォルマートは、自分の店にいるよりライバル店にいる時間の方が長かったというくらい研究熱心でし

          モーツアルトやウォルマートに共通すること!

          金運を良くする方法

          身の回りから、どう考えてもおかしいと思うものを省いていくだけで、運は良くなっていきます。 「金運が良くなる」と言われたら、反射的に思いがけないお金が入ってくることと思いますが、余分なお金が財布から出ていかなくなるということは、それも金運が良くなるということです。 その理由は、お金の本質を考えてみれば理解できます。 元々、お金というものは森のキノコのように自然発生的に生み出されるわけではありません。 サービスや労働のように、何かを行った結果手に入ります。 金運もそれと

          金運を良くする方法

          言葉の支離滅裂

          私達は普段、かなり支離滅裂なことを話している。 頭に思い付いた矛盾だらけの言葉を、何の考えもなしに話している。 それでもコミュニケーションはちゃんと成立しているし、大きな混乱も生じない。 言葉の支離滅裂さを、表情や声の高さ、テンポ、身振り手振りなどによって補っている。 しかし、文章ではこれらの非言語的コミュニケーションが一切使えない。 緊急避難的に絵文字を使うことはできても、通常の文章に使うのはさすがに無理だろう。 その事実に無自覚なまま文章を書くと、どうしても支