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法則・テクニック

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2021年3月の記事一覧

【自己肯定感UP】会社の商品を売るときはスラスラ説明できるのに自己紹介が苦しいのは自己分析ができていないから

【自己肯定感UP】会社の商品を売るときはスラスラ説明できるのに自己紹介が苦しいのは自己分析ができていないから

春なので自己紹介をする機会が増えますよね。

アナタは自分の強みを人にスラスラと紹介できますか?

自己紹介が得意な人ってなかなかいないですよね♪

自己紹介が苦手なのは自己分析が事前にできていないからです。

会社の商品を説明して売る前に、自分をもっと知り認めてあげてください。

今回は自己分析する必要性を自己肯定感をあげる3つの方法と交えて紹介していきます♪

自己分析はなんのためにするの?

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外見が良いほうがいつも勝利する2つの理由『ユニフォーム効果』と『ハロー効果』

外見が良いほうがいつも勝利する2つの理由『ユニフォーム効果』と『ハロー効果』

見た目より性格というけど、どう考えたって見た目は大事ですよね。

ジャニーズのコンサートが行われている○○ドーム前には毎回チケット漏れを起こした女性がダンボールに「チケットゆずってください。」と書いて立っています。

恥ずかしいを通り越してコンサートに参加したいという気持ちが行動させているんですね。

その根本にあるのがジャニーズというブランドと見た目に対しての執着だと思います。

今回はブランド

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ちょうどいいストレスを与えることで成長できる『ヤーキーズ・ドットソンの法則』

ちょうどいいストレスを与えることで成長できる『ヤーキーズ・ドットソンの法則』

ストレスは体に良くないといいますよね。

でもストレスが全くないのも良くないのです。

人間は高すぎず低すぎない適度なストレスがあると、一番良いパフォーマンスを発揮できるのです。

今回はちょうどいいストレスを与えることで成長する『ヤーキーズ・ドットソンの法則』を紹介していきます。

『ヤーキーズ・ドットソンの法則』とは

『ヤーキーズ・ドットソンの法則』とは、人間は高すぎず低すぎない適度なストレ

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もう人間関係に振り回されない!ストレスから解放されるために伝達力を鍛える『アサーション・トレーニング』

もう人間関係に振り回されない!ストレスから解放されるために伝達力を鍛える『アサーション・トレーニング』

人間が抱えるストレスランキングの1位は「人間関係」です。

嫌われる勇気をもって対応するのもよいですが、人と関わらないことは難しいですよね。

今回は自分の意見を冷静に伝え、かつ相手側の立場を考慮したコミニュケーションである『アサーション・トレーニング』を紹介していきます。

『アサーション・トレーニング』を知ることで、さわやかに主張ができるようになり不当に扱われたり人に利用されることが減ります。

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教わり上手は仕事ができる!他人を巻き込むインボルブ思考

教わり上手は仕事ができる!他人を巻き込むインボルブ思考

毎日8時間お仕事をしているのであれば、仕事はできるほうがカッコ良いですよね。

でも1人では時間が足りない知識が足りない、そんなときは人に助けを求めましょう♪

他人を巻き込むことをインボルブ思考と呼びます。

今回は「教わり上手は仕事ができる」理由をインボルブ思考を絡めて紹介していきます。

教わり上手が持っている3つの要素

◆教わり上手が持っている3つの要素

①わからないことをわからないと

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【記憶術】『あげる・もらう・あげる』を実践すると記憶力は20%⇒90%へ上昇する

【記憶術】『あげる・もらう・あげる』を実践すると記憶力は20%⇒90%へ上昇する

人は学んだことを48時間後にどれだけ覚えていられるか実験したところ
本をただ読んだだけでは20%しか記憶できないことがわかりました。

今回は「あげる・もらう・あげる」を実践すると記憶力が20%⇒90%に上がる秘密を紹介していきます。

学んだことを48時間後にどれだけ覚えていられるか

教育学者エドガー・デールが行った記憶実験があります。

学んだことを48時間後にどれだけ覚えていられるかを実験

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話を聞いてほしければ倍聴こう!効果を10倍にする方法

話を聞いてほしければ倍聴こう!効果を10倍にする方法

ついつい、話に夢中になって相手の話を遮ってしまうことありませんか?

話しを聞いてもらうために必要なコツとは

まず相手を理解しようと聴くことであり、相手の身になって聴くことです。

今回は『7つの習慣 賢者のハイライト 第5の習慣』を参考に紹介していきます。

「まず相手を理解しようと努め、そのあとで自分を理解されようと努めよ」
フランシスコ修道会の創設者・聖フランチェスコはこう言いました。

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【毎日更新】小さなことから始めて弾みをつける技術『スタートスモール』

【毎日更新】小さなことから始めて弾みをつける技術『スタートスモール』

本日、連続投稿63記事目となりました。

継続こそが成功のカギとよく言いますし「続けるコツ」とはコツコツやることです。

「小さなことから始めるスタートスモール」思考は簡単に弾みをつけることができるので記事の毎日更新をしているアナタにもおススメです。

スタートスモールとは
徐々に弾みをつけて、大きなものを成し遂げることを指します。

巨大なグランドを整地するためにあるローラー

巨大なグランドを

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長生きしたければ○○を持て!マズローの欲求5段階説から学ぼう

長生きしたければ○○を持て!マズローの欲求5段階説から学ぼう

読書をしているとあれ?
この話どこかでしてなかったっけ?あっ思い出したあの本だった!

なんて経験ありませんか?

この現象をクロスリファレンス(相互参照)と呼ぶそうです。

今回は私が最近読んだ書籍の中からクロスリファレンスした『マズローの欲求5段階説』を紹介していきたいと思います。

心理学やマーケティングなどによく使われていますし、長生きできる秘訣が手に入りますのでぜひ読んでいってくださいね

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100点なんかもう取らなくてもいい!組織で実績を出しているのは2割だけ

100点なんかもう取らなくてもいい!組織で実績を出しているのは2割だけ

仕事でキラキラ輝いている人って必ずいますよね。

実は組織において成果を出している人間は2割だけなんです。

今回はマーケティングなどにも応用できビジネスでも広く使用されている『パレートの法則』を紹介していきます。

パレートの法則とはイタリアの経済学者ビルフレッド・パレートが欧州の経済統計から見つけた法則で「物事の結果のうち8割は、2割の要素によってもたらされる」というものです。

「80:20

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【集中力を高める方法】潜在意識によって人の行動が変わるプライミング効果

【集中力を高める方法】潜在意識によって人の行動が変わるプライミング効果

子供の頃「ピザ」を10回言わせて、最後にここは?「ヒジ」でした~みたいな遊びしましたよね。

正解は分かっていたのに潜在意識に引っ張られて間違えてしまうことを「プライミング効果」と呼ぶそうです。

今回はメンタリストdaigoさんの著書『自分を操る超集中力』を参考に「プライミング効果」紹介していきます。

プライミング効果とは

ノーベル経済学賞を受賞した心理学者ダニエル・カーネマンが紹介し有名に

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【○○すると集中力UP】まるでロールプレイングゲーム!人間の脳にはHPがあった話

【○○すると集中力UP】まるでロールプレイングゲーム!人間の脳にはHPがあった話

あ~ヤル気が起きない

記事書くのつらい、集中力が無くなった~という方いますよね。

それは今の私です。

このような思考や感情をコントロールする力を「ウィルパワー」と呼ぶそうです。

今回は集中力をUPさせるための方法をスピリチュアルではなく、科学的な検証ができた事実を元に紹介していきます。

『ウィルパワー』思考や感情をコントロールする力

集中力が湧き出す泉は、額から2~3センチ奥、前頭葉に

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「区切る」と「焦らす」を活用することで仕事効率が上がる!集中力を高める方法

「区切る」と「焦らす」を活用することで仕事効率が上がる!集中力を高める方法

「できる人」は時間の使い方がうまいってよくいいますよね。

ですがどんなに「仕事ができる脳を鍛えた人間」でも集中力は2時間しか持たないのです。

一般人だと長くても30分しか持たないそうです

人間の脳は集中を持続させないようにできているのです。

今回はどうやったら効率よく集中できるのかを紹介していきます。

人間の脳はもともと集中できないようにできている
「集中力を高める=ずっと続くもの」では

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【最強の集中力】家族がママに感謝したくなるパーキンソンの法則

【最強の集中力】家族がママに感謝したくなるパーキンソンの法則

よしやるぞっ!今回こそは!!

と思っても夏休みの宿題のようになかなか期日が迫っても出来上がらないことってありますよね。

この集中力が続かない現象をパーキンソンの法則といいます。

今回はマルチタスクを処理するママが最強だという説を紹介していきます。

パーキンソンの法則とは

1950年代のイギリス学者シリル・ノースコート・パーキンソンが提唱した、「仕事は完了するために割り当てられた時間に応じ

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