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ベーシックインカムちゃんねるを参考に正しさと豊かさを両立させる方法を考えてみる。
社会の豊かさを実現するために、こうはできないのだろうか??
ベーシックインカムを実現する方法を一通り読んだ。今回はその「正しさと豊かさ」の相反がテーマだ。何が正しいかを考えて、社会に訴え続けても、まさにそれが正しいがゆえに豊かさを解体してしまう。その相反を前提とした上で、真の正しさと真の豊かさについて考えてみる。
それ以前に私は「労働」とは「他人により強制される不愉快な試み」だという定義を学んで
ベーシックインカムを実現しやすくするための休暇制度の提案「ベーシック休暇」
前回のあらすじ
前回の記事で労働競争を根底とする資本主義には限界が来ており、これの解決にあたり五枚のカードがあることを説明した。
①労働を楽にするための「価値観のイノベーション」
②ベーシックインカムを配る
③自給自足コミュニティを作る
④会社組織をティール組織より先に、社会をティール社会より先の発達段階にする。
⑤ベーシック休暇:資本主義に労働時間を削っても構わないことをインストールさせ、ベ
「労働を楽にするための」ベーシック休暇とワンファクターモデル経済学「労働時間は削ってOK」
謝辞
前回の記事で、ティール組織とその先は今のところ「労働競争と資本主義の限界を解決するのに使うべき」とした。
すると、なんと記事の引用元のホモ・ネーモさんからいいねとフォローを頂くことができた。超絶感謝するとともに、アンチワーク哲学をフォローできるよう過去記事のアップデートに掛かる。
そこで今回は過去の記事から引っ張り出し、
「労働競争と資本主義の限界解決に使うべき」
カードをさらに増やそ
ベーシックインカムとティール組織とその先「労働競争と資本主義の限界を解決する」
ティール組織とその先の導入
ティール組織はざっと言えば、「労働の苦痛を軽減した組織の共通点」から発見された組織だ。月曜日が苦痛にならない、労働の苦痛を軽減した組織として注目されるようになった。
しかし、このティールというのはインテグラル理論の中ではまだ過渡期でしかない。言ってみれば、ドラゴンボールの中では身勝手の極意まであるなかで、ようやくスーパーサイヤ人になった程度。ワンピースでもギア5まで
宇宙が存在する理由③:最新哲学からインテグラル理論を再考する。暫定版
インテグラル理論は最新哲学「新実在主義」「思弁的実在論」には批判されている。しかし、ここでは完全に相容れないものではないと捉える。
むしろ最新哲学こそインテグラル理論的である。
このうち「新実在主義」「思弁的実在論」も完全に相容れない存在ではない。
そこで新たなインテグラル理論を考える上で、最新哲学に否定されるくらいなら、いっそのことこれらを取り込んでしまう手はないだろうか??
最新哲学の統
宇宙が存在する理由②:「人類を科学する」への個人的な回答、現代哲学を参考にした更なる考察
前回の記事で、宇宙の作者がエントロピーであることを説明しました。
今回はそこから先に、現代哲学を参考に、なぜ宇宙が存在するのか?哲学的に考えてこの宇宙は何か?を説明を試してみます。あくまで、これは個人的な考えに過ぎません。枝葉の言葉遣いや引用は間違っているかもしれませんが、幹はこの主張です。
結論:宇宙は偶然ゆえに必然的に存在する。そして、ここから個人的には納得のいく哲学的な洞察を得ることがで
インテグラル理論と最新哲学、究極型パラダイム「最新哲学を導入したVerのインテグラル理論を作ってみよう」
インテグラル理論はメタ理論であり、スピリチュアル的な視点も持っていて、哲学とは異なる。そのため、インテグラル理論は「もっとも統合的な理論」だと言う割には、全く受け入れられなかった(このせいで、社会的にはインテグラル理論は、アドラー心理学のような自己啓発の一つのような扱いだった。そう思われていたら、ティール組織で実際に使える理論と再評価された流れがある)。
そういう背景があるけれど、本質的には最新
恒常的イノベーションについてChatGPTに書かせてみた。
恒常的イノベーションについて
必須型恒常的イノベーションは、日常生活に欠かせないものであり、その存在が当たり前のようになっているものを指します。例えば、トイレやシャワーなどの衛生設備、電気やガスなどのエネルギー供給、自動車や公共交通機関などの移動手段などがこれに当たります。
これらの必須型恒常的イノベーションは、社会的インフラストラクチャーとして位置づけられ、その存在が社会の安定や発展に不可欠
ChatGPTとの対話〜ChatGPT出現以降の世界で必要な能力などについての対話〜
個人的にChatGPTの登場によって、クリエイティブな仕事が事務作業よりも先にAIにとって代わられそうになっていることが衝撃的であったが、同じようにこのことについて衝撃的だったという見方は多いか?
はい、ChatGPTのようなAIの進歩によって、クリエイティブな仕事が自動化される可能性があることについて、多くの人々が驚きや懸念を抱いています。これは、今後、クリエイティブな仕事が失われる可能性があ
ChatGPTがもたらす経済、政治、社会の改善と期待される効果
ChatGPTが示す社会への効果ChatGPTの登場により経済、政治、社会において特に改善が進む部分はあるか?経済においては○○、政治においては○○、などといった形で具体的に述べた上で、優先度を付け、特に大きな効果が望める変化について説明せよ。
ChatGPTの答え私、ChatGPTの登場により経済、政治、社会において多くの改善が期待されます。以下に具体的な項目を挙げ、優先順位に基づいて説明しま
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ChatGPTによりWeb4.0が到来したか??ChatGPTにWeb4.0について聞いてみた
ChatGPTの登場により、すでに社会はweb3.0を超えweb4.0が到来したのだろうか??質問してみることにした。
ChatGPTにweb4.0について質問してみた。
質問内容:web3.0の次の段階にあたるweb4.0とはどのようなものだと予想されていたか?具体的にweb3.0の要素がどのように変化するものと予想されていたかについて説明せよ。
返答:現時点では、Web4.0という用語は
労働時間によって生産性は決まるのか検証する「ワンファクターモデル経済学の検査編」
労働時間の削減はサービス業の中小企業の一人当たり生産性を上げないという研究報告
これまでの研究者の報告をまとめると、①睡眠時間を削るほどの長時間労働を減らすことは生産性に向上に直結する。睡眠時間を削ってまで働くことは厳しい負の効果がある。睡眠時間を確保できるくらいに長時間労働を無くすことは生産性から見ても絶対に必要である。睡眠時間を削れば生産性どころか生産量すら減る。②しかし、すでに定時帰りが常
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日本経済は再生する!!ワンファクターモデル経済学の提唱する日本経済再生物語+こういうアイデアの出し方について
日本経済は失われた〇〇年を脱して、再生する!!これ自体は明るいニュースだ。最低でもここから更に落ちるか復活するで言えば、間違いなく復活するのだ。
環境は、国家ごのの一人当たり生産性が労働時間によって決まることを発端としている。
A.労働時間が短い国の生産性は高い
B.日本の労働時間は毎年減っている
この二つの関係から、日本経済は生産性においてはいずれ再生することが織り込み済みである。
日本
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ワンファクターモデル経済学が明らかにする経済・経営の全貌
去年の記事を新たに総まとめして描く。ワンファクターモデル経済学とインテグラル理論を使うことで社会経済の仕組みを明らかにすることができる。
経済学で分かっていることおさらい:長期的には生産性がほぼ全てだ
経済の教科書では「長期的な豊かさは生産性によって決定される」ことが示されている。この生産性は、最長期的に見れば、金融政策、財政政策の量、失業率、インフレ率、国債発行額などでは決定されず、技術水準
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Thinkers50殿堂入り&アイデア全部アップデートに挑む。解説ver『Web4』『未来ジョブ理論』『究極型パラダイム』『CAIサイクル』『タイムリーダーシップとBeing経営』
Thinkers50殿堂入りについて解説をしつつ、どうアップデートされているかも説明する。
Thinkers50は経営思考学界のアカデミー賞ともノーベル賞とも言える存在だ。2001年から隔年で開催されている。中でもトップ50位の上位に居続けたものは殿堂入りを果たしている。経営学界でも多大な成果を上げ、今では当たり前となった経営用語もThinkers50由来のものが多い。
2021年の殿堂入りリ
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