#3フットボールクラブのファイナンス:資本政策編

#3フットボールクラブのファイナンス:資本政策編

こんにちは。オトナのスポーツファイナンスゼミ「山田塾」塾生の武政泰史と申します。 つい先日、今年5月から始まった山田塾の新プログラム第1回目講義の内容をnoteにまとめる機会を頂いたのですが、事前の予想をはるかに超えるリアクションがありました。読んで頂いた方々、また各種SNSでシェアをして頂いた方々、本当にありがとうございました。 さて、スポーツファイナンスゼミとして徐々に注目を浴びつつある「山田塾」ですが、今回は7月16日(金)に開催された第3回目の講義について、学んだ

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第9話 あなたの会社の株式価値を最大化する方法

第9話 あなたの会社の株式価値を最大化する方法

⌛この記事は2.5分でお読みいただけます。 前回は「安定した株主構成を目指すことがファーストステップ」と題して、「会社が目指すべき5つの目標」について、資本政策の観点から考えると経営の根幹を成すものであるので、1〜2までを解説しました。 今回は残り3〜5までの解説に入りたいと思います。 会社が目指すべき目標の3つ目、「株式の流動性」資金調達を有利に進めていくためには、株価の維持向上が不可欠であり、株主は皆、自分が投資した会社が将来的に成長し、株価が上がって、配当も出せる

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第4回:次回資金調達までにベンチャー企業がすべきこと ベンチャー企業経営~虎の巻~

第4回:次回資金調達までにベンチャー企業がすべきこと ベンチャー企業経営~虎の巻~

こんにちは。 T&Aフィナンシャルマネジメントのさいとうです。 ベンチャー企業経営におけるよくある問題点や、課題についてご紹介している本連載。 今回は、晴れて資金調達を完了したベンチャー企業が次回ラウンドまでにすべきこと、という点についてお話したいと思っています。 資金調達を完了すると、「おめでとう!」というメッセージがSNSなどを介して起業家に対して送られているケースが散見されますが、資金調達は次なる事業成長のスタートラインに立てただけで、資金調達実務自体の労はねぎらいた

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第8話 安定した株主構成を目指すことがファーストステップ

第8話 安定した株主構成を目指すことがファーストステップ

⌛この記事は1.7分でお読みいただけます。 前回は「会社と経営者の2つの視点から目標を設定する」と題して、資本政策の結論、つまり目標とするものは何なのか?会社と経営者の2つの視点から目標を共有させていただきました。 今回は、「会社が目指すべき5つの目標」について、資本政策の観点から考えると経営の根幹を成すものであるので、詳しく解説していきたいと思います。 安定した株主構成を目指すことがファーストステップ株式を上場させると、それに伴い外部株主が増えて、当然オーナーの議決割

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第7話 会社と経営者の2つの視点から目標を設定する

第7話 会社と経営者の2つの視点から目標を設定する

⌛この記事は1.6分でお読みいただけます。 前回は「企業の成長と資本政策の最適なバランス」と題して、構想した成長イメージを事業計画と以前にも「資本政策における3つの視点から最適化させる」でお伝えした、株主構成や資金調達から創業者利益の3つのポイントを最適化させた資本政策との関連から、実行した後を想定してから、資本政策の結論を決めるべきでしょう。 それでは今回は、資本政策の結論、つまり目標とするものは何なのか?会社と経営者の2つの視点から目標を考えていきたいと思います。

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財務モデル作成 Tutorial② - 3 Statement model to DCF/AVP

財務モデル作成 Tutorial② - 3 Statement model to DCF/AVP

今回は前回から時間が空いてしまったが、引き続き財務モデル作成のTutorialのうちStep2にあたる過去の財務数値の整理というところから始めていきたい。あらためて前回記事で示したStepは下記になる。 過去数値の整理とはモデル作成のベースとなる過去の財務数値に関して、上記のテーブルにある通りKey stats(主要な財務指標)の推移・傾向を確認し、ケース別のプロジェクション作成時に参考にする 今回のケースでは、過去の財務数値や管理会計資料の入手データが限られているのでそ

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DJ社長が魂の訴え。会社は誰のもの?株を渡すことの意味とは

DJ社長が魂の訴え。会社は誰のもの?株を渡すことの意味とは

皆さま、こんにちは。 弁護士をしております、中野秀俊と申します。 今日のテーマですけれども、DJ社長が魂の訴え、会社は誰のもの?というお話をしたいと思います。 YouTube動画でご覧になりたい方は、こちら https://www.youtube.com/watch?v=KTQX3CZwnT8 弁護士に相談したい方はこちらから 問い合わせフォーム チャットワークでの問い合わせ 会社は誰のもの?これはTwitterや色々なところでいわれているので有名な話かと思います。

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第6話 企業の成長と資本政策の最適なバランス

第6話 企業の成長と資本政策の最適なバランス

⌛この記事は1.4分でお読みいただけます。 前回は「あなたの会社、その借入だけで十分ですか?」と題して、柔軟で弾力的な財務戦略を策定していくために、どんなタイミングで他の方法による資金調達をするかについて解説させていただきました。 今回は、企業成長と資本政策のバランスを整えるために、会社の成長イメージを事業計画と最適化された資本政策との関連から、実行した後の影響を想定して、資本政策の結論を導く考え方について共有させていただきます。 経営者が将来を描いた成長イメージを実現

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第3回:財務戦略や販売戦略に裏付けされた事業計画、資本政策こそが資金調達の生命線! ベンチャー企業経営~虎の巻~

第3回:財務戦略や販売戦略に裏付けされた事業計画、資本政策こそが資金調達の生命線! ベンチャー企業経営~虎の巻~

こんにちは。 T&Aフィナンシャルマネジメントのさいとうです。 ベンチャー企業経営におけるよくある問題点や、課題についてご紹介している本連載。 今回は、資金調達における事業計画や資本政策策定の際の注意ポイントについてご説明します。 事業計画や資本政策は、得てして鉛筆ナメナメなものとなっているケースが散見されますが、計画は投資家や金融機関との「約束事」です。 客観的にみて確からしく、信頼性が高いと思われる計画を策定しないと投資家や金融機関からの信頼を得て、資金調達することはで

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