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CFOの書籍:種本をいくつストックできるのか|困ったときに拠り所にできる書籍があることが支えになる

種本とは、どう定義しているのか

別の意味合いはありますが、
ここでの定義として、
・何度も読み返したい
・困ったときに読む
・自分の思考回路の整理になる
・読みやすい

と、設定します。

この種本を見つけるために多くの書籍を
読んでいるといる言っても
過言ではないかもしれません。

もちろん普段から読んでいる書籍にも
多くの学びはありますが、
種本と出会うと思考回路も似ているため、
何度も自分の経験の中で活用させること

できるという実験ができます。

種本は人によってそれぞれある
ベストセラーは種本を見つけるためにも
読んでおいたほうが良い

ベストセラーに選ばれる本は、
ベストセラーになるべくしてなっているはずです。

人にそれだけ選ばれる何かがあります。
タイトル、著者、内容、マーケティングなどの要素が
絡み合ってベストセラーになっているはずです。

特に内容については、
ビジネス書籍に記載の方法などは
そのまま活用できることもあります。

多くの人が読んでいるのでアプローチとして、
納得感が高いという効用もあったります。


一方で、種本はベストセラーとは違います。
自分の意見を支えてくれる書籍であるとも設定しています。


ベストセラーが一般論であるなら、
種本は、個人の意見、
ビジネスをしていく上では、
特にボードメンバーになると、
最後は個人の意見や方向性があって、
アクションプランに移り、評価されていくことになります。

種本が最後は拠り所になる

ボードメンバークラスになると
相談できる相手が限られてきます。

特に社内では議論や調整をすることになるため
CXOとして、
自分の意見から物事を進めていかなくてはなりません。

社外に相談相手もをもったとしても、
あくまで社外なので状況を
100%伝えることが難しいはずです。


また種本は本noteの定義からいくと、
ベストセラーではなくマイナーな書籍や
マニアックな書籍になることも考えられます。


ただし自分が自分として対話していくためのきっかけを
作ってくれる種本は貴重になるはずです。


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