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「収束性実在論」The ”Convergency realism”  

戸塚ヨットスクールと明治大学野球部の違い

ボーカロイドと哲学、現代思想——メランコリーの時代あるいは相関主義以降へ向けた一試論

実在論 vs. 唯名論

100分de名著と思弁的実在論:本が読めない読書日記

よくわかるMOD入門 コメント&応答

科学に関する虚構主義と祖先以前性の問題

思弁的実在論と仏教は接続可能か

書評『AI原論 神の支配と人間の自由』

特別集中講座「思弁的実在論入門—成人発達理論とインテグラル理論の観点から思弁的実在論を学ぶ」のご案内

【読んだ】篠原雅武『「人間以後」の哲学 人新世を生きる』

マルクス・ガブリエルと小沢健二 ニヒリズムとメランコラリズムを超えていく

ワールドカップが求めた数学的な正しさと、ポストヒューマニズムの行方

史的イエス論『ナザレのイエス:思想の起源』発売中

【講義のお知らせ】メイヤスー『有限性の後で』を解説するレクチャーイベント

思弁的実在論(特にメイヤスーの議論)についてまとめる

2年前

破壊性へ─メイヤスーの「絶対的偶然性」とハーマンの「汲みつくせなさ」について

千葉 雅也『現代思想入門』

2年前

なぜ現代アートに現代哲学が使われるか 〜アートマーケットの側面から考える〜

2年前

ヒラン・ベンスーザン『指標主義』について(『現代思想』ブックガイド特集論稿への追記)

世界の謎から日常の問題へ--思弁的実在論

カンタン・メイヤスー

現代思想ダジャレ

1年前

簡単に言うと 〈加速主義〉とは、こういうこと。

岡本裕一朗 『ポスト・ヒューマニズム テクノロジー時代の哲学入門』 : 〈人間〉は度し難いが、 我々は人間である。

関係の糸を引き裂き、自由な存在を撒き散らせ─03 退隠する対象

Books, Life, Diversity #33

Books, Life, Diversity #34

木澤佐登志 『ニック・ランドと新保守主義 現代世界を覆う 〈ダーク〉な思想』 : 〈エリート小児病〉的世界

マルクス・ガブリエル 『新実存主義』 : 〈心〉の無かりせば、 あるいは「気難しい天使のテーゼ」

日本現代思想のヘゲモニー

岩内章太郎 『新しい哲学の教科書 現代実存論入門』 : およそ〈メランコリー〉に無縁な私でも

メイヤスーをカンタンに読む(図解付き)|『有限性の後で』1章

なぜ、「なぜ?」と問いたくなってしまうのか? ―読書メモ 河野勝彦著『実在論の新展開』

「メンタル」を強くする。

メイヤスーをカンタンに読む(第2回)|『有限性の後で』2章3章

メイヤスーをカンタンに読む(第3回)|『有限性の後で』4章

第1章 想起の現象学

人間中心主義批判としての実在論の復権(2019)

Tak.・千葉雅也 『書くための名前のない技術 case 3 千葉雅也』 Tak.; 1版,2020.

千葉雅也先生は「お洒落」だ.千葉氏に見えている世界に惹かれるし,その世界に可能性を感じる.

カンタン・メイヤスー 『有限性の後で: 偶然性の必然性についての試論』 人文書院,2016.をより味わうために

¥100

カンタン・メイヤスー 『有限性の後で: 偶然性の必然性についての試論』 人文書院,2016.を購入した.

メランコリストの行き先「新しい哲学の教科書」

5年前

加速主義とは

有限性の後で/カンタン・メイヤスー

関係がうまれる瞬間の手ざわりを拾いあつめること(松家仁之『光の犬』/第6回河合隼雄物語賞)

5年前

モノたちの宇宙/スティーヴン・シャヴィロ

自分の外で考える(あるいは東山魁夷展)