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「神秘学遊戯団」は1991年スタート。シュタイナーのほか、諸テーマを横断。
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岩野卓司「ケアの贈与論 連載第6回・第7回」/最首悟『こんなときだから 希望は胸に高鳴ってくる』『いのちの言の葉』/立岩真也『弱くある自由へ』/フロイト『不気味なもの』
☆mediopos3603(2024.9.30) 岩野卓司の『贈与論』 およびそれに関連した「ケア」の考え方については mediopos-1776(2019.9.26) 岩野卓司『贈与論/資本主義を突き抜けるための哲学』 mediopos3479(2024.5.27) 岩野卓司「ケアの贈与論」 連載第1回・第2回(法政大学出版局 別館(note)) mediopos3546(2024.8.2) 岩野卓司「ケアの贈与論」 連載第3回・第4回・第5回(同上) さらにmedio
時里二郎「『石目』から『名井島』へ」・峯澤典子「果てしない洞からコトカタへ」(『現代詩手帖』2024年7月号)/『時里二郎詩集』/『入沢康夫詩集』
☆mediopos3600(2024.9.27) 『時里二郎詩集』が 思潮社の現代詩文庫(252)として 今年の五月に刊行されている 折良く『現代詩手帖』の七月号で 「散文詩の自由」という特集が組まれ そこに時里二郎自身による論考および その詩に関する峯澤典子のそれが掲載されていた 今回はそのふたつの論考から・・・ 『時里二郎詩集』には 『胚種譚』(1983)『採訪記』(1988) 『星痕を巡る七つの異文』(1991)『ジパング』(1995) 『翅の伝記』(2003)