読書塾(月2回)の会費です
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コミュニケーションを専門とする博士(学術)の筆者が「人間と人間のコミュニケーション」、「人間と機械のコミュニケーション」という切り口から、文化人類学の文献を読んでいます。
「ことば」と「意味」の謎にせまる、読書の軌跡をまとめました。
仕事柄、日々いろいろな本を読んでいます。幸運にも出会えたおもしろい本をご紹介します。
中沢新一氏の著作『レンマ学』を読み解きます。
(本記事は有料に設定していますが、最後まで立ち読みできます) ◇ 井筒俊彦氏の『意味の深みへ』に「意味分節理論と空海」という論考が収められている。全集の第八巻と…
ピエール・クラストル著『グアヤキ年代記』を読んでみよう。 クラストル氏といえば『国家に抗する社会』という本が有名である。 人類における社会関係の編み方のいくつも…