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透明人間~引きこもり、社会的孤立の当事者と家族~
引きこもり、社会的孤立の当事者、その家族は
「透明人間」のように思われている。
生きているのに、存在してないと思われている。
助けを求めたくても、求め方が分からない。
藁を掴む思いで、助けを求めた。
あらかじめ準備された、マニュアル対応。
「寄り添います」という、口だけの偽善者ども。
「他の窓口、紹介します」
色んな窓口、たらい回し対応。
助けを求めることに、疲れてしまった。
助けを求める体
いい子って、どんな子? 不登校、引きこもりの経験から
「わたし、いい子?」
私が母に、よく尋ねる言葉
「いい子だよ」
母は言ってくれる
私は母に、更に尋ねる
「いい子って、どんな子?」
* * *
いい子って、どんな子だろう。
私はいつも、考えていた
他者は、学校に通わず、働こうとしない私を
いい子とは、思わないだろう
じゃあ「いい子」って、どんな子だろう
親が思う「いい子」は
一人ひとり、違うかもしれない
毎
noteを読み、ハッとした
『母の日』を苦痛に感じる人がいることを
親との関係に悩む人
親がいない人
複雑な家庭の人
色んな人がいる
私もケガで手術し、入院する前は
母の日が大嫌いだった
誰かに感謝する日は、感謝したい人だけすればいい
3歳下の弟に、年上の彼女がいることを知った
相手は34歳、私の1歳下
同棲と結婚を視野に入れてるらしい
この状況は、いつか必ずくると思ってた
だから、きつく言った
『姉は精神に障害があると、はっきり伝えなさい』
家族の現実に、向き合う時がきた
スキを押してくださった皆様
記事を読んでくださった皆様
本当にありがとうございます🙇
心身の不調に『5月病』なんて、関係ない
季節問わず、いつ、誰にでも起こりうるし
自分でなりたくて、なったんじゃない
中学2年の今頃、私の通院が始まり
もう20年、経ってしまった
つらくなったら、安心できる場所や人の所に
避難してほしい
避難場所が増えたり、支援者が育ってほしい
あるnote投稿者の記事を読んだ
『残りの人生が決まる、30代の生き方』
35歳までに築き上げてきた人間力で
その人の成長が決まるとか…
ショックだった。
私は35歳。社会人経験、職歴はない。
人間力もない。
私のような『ない人』も、noteの中に存在してます。
『頭がおかしくなる前に、考えるのをやめる』
漠然とした悩みや不安が、たくさんある
1日中考え、悩むばかり
これ以上考えると、頭がおかしくなりそう
だから、考えない時間をつくるようにした
頭がおかしくなる前に
漠然とした不安や悩み、たくさんあるけど
生きていれば、それで良し!
スキしてくださった皆様、ありがとうございます🙇
心理カウンセリングって
受ける人にとって、大切な時間
『声』で気持ちを吐き出せる
誰にも言えない悩みや気持ちを言える
漠然とした悩み、不安を、心理師と一緒に整理できる
色んな気持ちに、向き合う勇気をくれる、大切な時間