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#女性
めちゃくちゃジェンダー平等な昔の日本…
私たちは、結婚したら女性が姓を変えるのが自然でしたが、私たちより若い世代は、どうやらそうではないみたいな話を聞きました。
何しか、銀行やら郵便局やら何から何まで姓を変える手続きが煩わしい。
仕事もあるけど、チームの人に頭を下げて、休みをとって、その手続をしに行く。
なんだか、そんな話。
私たちも働いていたけど・・・
私らの世代は、まだ良くも悪くも「従順」だったのかもしれない。
考えてみ
「夫と子どものために女性は家事育児に専念すべき」という世間の期待に応えようとした子が不幸になってる
そんなことを、過去にも書きました。
高校時代からの友達が、高収入の同級生と結婚したけど離婚したという話なのですが、こんなクダリがあります。
「見抜けなかった」と彼女は言います。
また、彼への呆れや憎しみはあるものの、高収入という点に飛びついてしまった自分も自分、みたいなことも言ってました。
見抜くのは難しいと思います。なぜなら、このような男性は概して、女性が逃げられない状況になると豹変する
辻ちゃんぐらいのことをしなきゃ子孫を残せない
と書いて気付きました。この社会は、女性ばかりが叩かれるんですよね。私も同罪ということです。
いえ、彼女の存在は、すごくインパクトがあるのです。今や4児の母。彼女より年上の私はどうでしょう。
大学を出て、フルタイムで働いて、20代後半で結婚して、産育休や部分休暇をいただきながら働いて、アラフォーの現時点で子どもは2人。
かつて、専業主婦と子ども2人が理想という時代がありました。今みたいに少子化
女性だって働きたい!
姉の友だちは眩しい。
姉は、眩しくない。
弟というのは、そうしたもののようだ。
申し遅れました。私はココオル代表(丸田勝也)の中学校の同級生「ゆきわ」です。職業は養護教諭(保健室の先生)で、子育て中です。
私が書いてきたことというと、丸田くんのこと、弟ネタ、女性問題、音楽といったところ。
最近は音楽三昧で、かつてのように丸田くんがどうこうと書くことは御無沙汰です。
今回は冒頭からして間違い
「最近料理してない」とか言ってみたい
私は「ゆきわ」と名乗っていますが、本名は〇〇子という名前です。私の友達みんなそうで、そういう世代ってことです。
4人で仲良くしてたら、4人とも〇〇子。小学校の仲良しグループも、中学校の友達で今でも仲良くしてる子たちも。
かつてのAKB48も、まず前田敦子ちゃんに、大島優子ちゃん。私たちは、その子たちより年上の世代です。
今回は、専業主婦前提社会で四苦八苦したりしているアラフォー女子の現状をお
私たち女性が社会から求められてきたこと
このnoteでも書いたのですが、
こんな感じです。
ここまでできたら100点☆
例外的に、これをやってのけた人が、私の身近に1人だけいますが、なんしか、めちゃくちゃハードルが高いですね・・・
女性が直面する現実として、なにもやってくれない旦那さんと一緒に暮らしながら働いて子育てもして引くほど忙しかったり、子どもを抱えて死にたくなるほど追い詰められたり・・・
大変な環境ですね・・・
現代のママはやることが多すぎて
でもね、すごく頑張ってるんです。
例えば、保育園の保護者会の役員。私は育休中だったけど、他のママはみんな働いてるし、私を含めて8人中、2人はシングルマザーだったり。
保護者会の役員が決まる
全ての始まりは、息子が4才児クラス(年中さん)になった進級式の日でした。
同じクラスで過去に役員をしていたママが、私に役員をすることをすすめてくれ、私もその気でいました。役員は2才児以上のクラスから2人ず