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ダンス界最大の追放迫害劇

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自らの「実体験」ノンフィクション
運営しているクリエイター

#パーソナリティ障害

ロックンロールBoogie

(動画を拝借します。)

ロックンロール

単にロックと略されて「音楽として」広く親しまれている。

実はロックンロールって

音楽として出来た当初は「ダンス」という意味も含んでいたらしい。

初めてこれを知った時には

「やっぱりそうだったんだ!」と思った。

というのも

ソリスト転向後、自分はよくロックンロールで踊っていたからである。

ダンスにもロックダンスというものがある。

この踊りは

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「完全アウェー」が主戦場

(動画を拝借します。)

自分がダンサーとしてやっていくと親に伝えた時

先の記事に書いたとおり

「芸術家になるなら学校なんか行くんじゃない」

それともう一つ

「海外留学もさせてあげられなくてゴメン」

親に言われたことはこの2つである。

自分は日本だろうが海外だろうが

ダンスをやる国については一切こだわりがなかった。

ダンスを観る客にとっては

文化の違いはあれど

「エキサイティン

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Fake Religious 7

■ backnumber ■

「限定された場所」で「権力が集中化」した時 そこは ”宗教” になる。 それは、ダンスの世界でも まったく同じ

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< ダンスの村社会の独自ルール >

①「女はオモチャである」

②「大麻賞賛」

③「例外なく、男に権力が集中する」

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DANGER  ZONE

(動画を拝借します。)

「ダンスだけは誤魔化しがきかない」

どんな分野もそうだけど

長く続けている人間というのは勝手に「ベテラン」「大御所」と呼ばれだす。

でも、それは

あくまでも「ダンスを続けてきた年数」であって

「ダンスの質がいいかどうか」は

全く別の話である。

これは、どんな業界にも共通する話だと思う。

自分の場合は

・ダンスの考え方として「音楽が最優先」型であること

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最小限の美学

(動画を拝借します。)

ダンスの中で

「手足を動かすことなく踊ることが出来るダンス」というのがある。

【最小限の美学】

この世界の住人もまた

すべてのダンサーがそうではなかったけれど

どういうわけか

不思議と自分の擁護者?が多かった。

自分の専門分野 と 最小限の美学の世界は

パッと見では ”対極” にあるように見える。

自分の専門分野というのは

あらゆる身体の部位を比較的

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2人の救世主??

(動画を拝借します。)

ダンス界最大の追放迫害劇

これはいまだに終わりを迎えてはおらず

相変わらず「自分をさぞ偉い人間とでも勘違いしたまま」のダンサーは

あの時と全く同じように叩きに叩きまくっているようである。

しかし、自分の専門分野界隈だけは違っていて

ある時期を境に

ピタッと止んだのである。

箝口令でも引かれたのか?と思うぐらい。

あまりにも突然に。

自分は引退してからダン

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栄光なき天才

(動画を拝借します。)

自分は一部のダンサーの間では

「栄光なき天才」だと言われていたらしい。

現役中は一切それを知らず、引退後数年経ってから知った。

そう言われていた理由は

「ダンスバトルでの実績がないから」らしい。

そうはいっても

実は無名時代に一度だけダンスバトルでのタイトルを取ってはいた。

かなり昔のことなので知らない人間のほうが多いと思う。

自分はダンスバトルが大嫌いだ

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「先生失格」

(動画を拝借します。)

自分も過去に

「先生」と呼ばれ、生徒がいた時期がある。

10代前後の学生~60代の年配者まで幅広く

レクリエーションレベル ~ セミプロレベルまで

中には障害者もいた。

しかし、自分には「先生」は悉く不向きであった。

理由はいくつかあって

①「自分がなにも出来ないという経験をしていないから」

先の記事に書いたように

飛び抜けて教えるのが上手な人間というの

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ダンス界最大の追放迫害劇

(動画を拝借します。)

自分がダンス界で業界追放となるまでの経緯を

自らの口で話すことは

タブーだと思っていた。

ダンス界最大の追放迫害劇     だからである。

今でも脈々と語り継がれるほどの「過去最大級」

この追放迫害劇において

自分とほんとに関係しているのは

数十人しかいない。

にもかかわらず

勝手に自分も関係があると勘違いした

自分とは無関係の ”自称:ダンサー"

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Fake Religious 6

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「限定された場所」で「権力が集中化」した時 そこは ”宗教” になる。 それは、ダンスの世界でも まったく同じ

(動画を拝借します。)

ダンスの「村社会」での独自ルール

③「例外なく、男に権力が集中する」

この「権力」を

純粋な「ダンス力のみ」で持っている人間は

誰一人としていない。

なぜなら

「ダンス」だけは、誤魔化しがきかないからである。

「権

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Fake Religious 5

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「限定された場所」で「権力が集中化」した時 そこは ”宗教” になる。 それは、ダンスの世界でも まったく同じ

この記事が大いに関係してくる。

ダンスの「村社会」では

「権力」を持つのは絶対的に男である。

クラシックバレエであっても、その例外はない。

現に

クラシックバレエの人口は圧倒的に女性の方が多いにも関わらず

世間に広く知られるのは何故か決まって

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自分のルーツ

(動画を拝借します。)

ダンスのジャンル=「型」

その「型」から見れば

自分のダンスの「型」のルーツはJAZZダンスである。

これはJAZZダンス主体でやっていたものではなく

とある競技スポーツのために

仕方なくやらされていたものである。

それとともにモダンバレエの基礎もまた

やらされていた。

それが「自分のルーツ」でもある。

10代のある日ふと

「JAZZダンスなのに何故音

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Fake Religious  4

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「限定された場所」で「権力が集中化」した時 そこは ”宗教” になる。 それは、ダンスの世界でも まったく同じ

(動画を拝借します。)

(先の記事より)

ダンスの「村社会」での独自ルール

①「女はオモチャである」

②「大麻賞賛」

①②より

・完全なる男尊女卑であるということ

・大麻の入手ルートを ”誰かが” 必ず持っているということ

は自明で

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