記事一覧
【精神障がい・身体障がい編】日本は障がい者にとって働きやすい国?②
皆さんこんにちわ。
前回の記事では主に知的障がいのある方々の働き方や、就職事情についての記事を書きました。
今回の記事では精神がい、身体障がいについて書いていきます。
あくまで私の実体験に基づいた話ですので全ての方がこうだよ。
という話ではありませんのでご了承下さい。
そもそも精神障がいとは?
障がい者というと、身近に障がいがある方がいない人がイメージするのが車椅子の方であったり、独り言を喋
【自閉症】日本は障がい者にとって働きやすい国?【発達障がい】①
はろーこんにちは。
表題に「日本は障がい者にとって働きやすい国?」
と書きました。
本日は障がい福祉サービス分野で10年のキャリアがあり、世界30カ国以上を旅した私がこのテーマについて考えたいと思います。
障がいにも色々ある
障がいといっても大きく分けると「知的」「精神」「身体」、そして最近ですと「発達」も加わってきます。
これからこの記事では概ね○○障がいの人は雇用、働き方な面で○○な傾向
【仕事が無い】バングラディシュの若者達【金も無い】でも他は全部有る⑦
こんにちわ。
旅人のABBです。
バングラディシュ編最終回です。
その前に前置きで私が旅をしている理由を語らせて下さい。
①私の原動力
私の旅の原動力の一つは。
「子供と若者が輝ける社会」を創る。
そのために色々な世界と社会を見てみたい。
そのヒントを見つけたい。
ということ。
とまぁ政治家みたいなことをホザいておりますが、実際の所最近友人知人から「政治家になったら?」と言われることは割
【金融】罠だらけの日本社会【教育】
皆さんこんにちは。
今回は障害福祉サービス業界で10年のキャリアを持つ私が、日本の若者達や軽度の障害のある方が陥ってしまいがちな日本社会の罠について支援者目線で語りたいと思います。
東京大阪名古屋などの大都市に進学、就職したばかりの方やこれから社会に飛び出す学生の方は必見です。
大都市には悪い大人がたくさんいますから。
先日日本の高等教育で古文漢文は必修にする必要はあるのか?
もっと他にや
【孤児】バングラディシュと教育制度⑥
バングラディシュ編をサボり倒していたので2カ月ぶりに再開します。
前回の記事はこちら↓
途上国の旅ではリスク回避を大切に
まずはじめに、発展途上国の旅では判断を誤ると取り返しのつかない事態に見舞われる可能性が控え目に言って日本の87倍位はある。
これから旅人になりたいと思うそこのあなた。
一度日本を出たらあなたを守ってくれる人はもういない。
まずは危機察知能力と守備力を高めよう。
ABBはこ
生きる為に食べるのか、食べる為に生きるのか
はろーこんにちわ。
トップの画像はポルトガルのポルトという街のカフェで撮影したエッグタルトです。
美味しい物を食べると幸せな気分になりますよね。
割といつも政治社会貧困子供とかの真面目なテーマについて書いていますが、今回はカジュアルに世界各国色んな国の食べ物を食べてきた私が世界各国のグルメについて思ってること、気付いたことを書きたいと思います。
表題に定めた「生きる為に食べるのか」「食べる為
【後編】大都市マニラの光と闇②【超格差社会】
マニラ編の後編となります。
前編は下記からどぞー。
格差と国家体制の話
格差っていうのは人類が生きていく上で必ず発生してしまう現象であって避けては通れないことです。
身長も知能も容姿も遺伝的な要素が大きく、それらが所属する学校や企業、団体、その人の考え方に大きく影響します。
残念ながら人は生まれながらに等しく平等ではありません。
この格差っていうのは近代以降の人類、主権国家の「乗り越えなければ
【前編】大都市マニラの光と闇①【戦跡を巡る】
※本記事では一部ショッキングな画像があります。苦手な方は閲覧しないようお願い致します。
沖縄本島自転車一周と台湾自転車一周を同時に遂行するという超絶暇人ムーブをキメて、日本に帰る前にフィリピンの首都マニラにやってきました。
わずか2泊3日の短い滞在となりますがフィリピンの首都マニラの様子をお伝えしたいと思います。
危険都市マニラ
実はABB、過去にセブ島に行ったことはあるものの、マニラは初め
【古文漢文】台湾を自転車で一周してる奇人の戯言【廃止論者】
はいさーい。
時は2024年2月末っ!
沖縄一周はただの序章に過ぎなかったのであるっ!
ということで表題にあります通り、今度は果敢にも台湾一周にチャレンジしております。
トップの画像にありますように、台湾を一周することを「環島」
といいます。
あんまりイメージ無いかもしれませんが台湾って自転車大国です。
有名な自転車ブランドのGIANTも台湾のメーカーなんですね。
今回は台北市内の夜市で
【日台】日本人はマルチタスクプレイヤー過ぎて疲弊してる【文化比較】
沖縄本島自転車一周旅を無事に完遂したABB。
沖縄と台湾はとても近いので台湾の首都台北に来ました。
3月15日までに確定な申告をしないといけないのでそれまでには帰国予定ですが住所不定ムーブを続けようと思います。
さて、この台湾という国は日本にとても近い国で、経済的にも文化的にも日本の影響をとても多く受けています。
そして親日国として超有名で、街で日本語や日本企業のロゴを目にせずに過ごすこと
沖縄を自転車で一周しながら平和と教育について考える
2024年2月中頃。
ABBは沖縄本島に来ています。
国際通りでお土産を買ったり、ビーチでオリオンビールを飲むのも良いのですが、普通の旅を紹介しても記事的に面白くないと思うので、
自転車で沖縄本島を一周してこようと思います。
この自転車旅の主な動機は3つ
①沖縄本島に行ったことが無い。
30数カ国旅したのに実は沖縄本島に行ったことが無い。
シンプルに行ったことが無い所に行きたいということはA